MovableTypeって不便だなーと思ってた件、エントリをちょっと修正しようと思った時、管理画面にログインして該当のエントリを探すの大変、エントリが多いともっさりだし、検索もできないし。WordpressとかDrupalとか普通についてるのになんでだろ。仕組み上ダイナミックかスタテックでの表示なので考え方が違うからかなぁ。
で、対処方法、MT側はなにもしなくてもいいので、オススメというか一番簡単そうなのは、その1のBookmarkletです。その2はMTの管理画面へのリンクが普通にバレてしまったり、見た目がちょっとカッコ悪いので、その対処としてその3です。
◆その1
javascript:d=document;f=d.comments_form||d.forms['comments_form'];if(f){id=f.entry_id.value;
location.href='http://www.example.com/mt/mt.cgi?__mode=view&_type=entry&id='+id+'&blog_id=BlogID';}
<参考>
“Edit This” Bookmarklet(Ogawa::Buzz)
◆その2
ブログ記事の概要とかブログ記事 とかに挿入します。
<span class="separator">|</span><a href="<$MTCGIPath$>mt.cgi?__mode=view&_type=entry&id=<$MTEntryID$>&blog_id=<$MTBlogID$>" target="_blank">編集</a>
◆その3
どっかでCOOKIEをセットしておいて、そのCOOKIEがあるかどうかで、その2の編集リンクを表示するようにする(要PHP化)
PHPで判断できればいいので、接続IPアドレスとかそういうのもアリかな。
<参考>
Movable Typeでセキュアに[編集]リンクを設置するTips(追記アリ)
<追記>
2009/11/28
KBの題名が変ったみたい。
Upgrading ESX 4.0 to 4.0 Update 1 on HP Proliant systems can fail or time out and leave the host in an unusable state if the host has HP Insight Management Agents running
HPの「Insight Management Agents」がインストールされている環境だけ注意が必要の様子。んで、さっき1台アップデートしていないのをやってみたらHost Update UtilityにUpdate1(208167)も出てきてアップデートできました。(このマシンだけ10分ぐらいかかったので途中で止まってるか心配でした)
</追記>
Update 1のアップグレードの仕組みにに不具合があったようで取り下げになった様子。サードパーティのAgent系がはいっていた場合、アップグレード後、再起動時したら紫?の画面になるみたい。not recoverableって書いてあるので失敗するのヤバかったのかな。
Upgrading ESX 4.0 to 4.0 U1 fails or times out and rebooting the host results in a purple diagnostic screen(Knowledge Base)
MovableType 5が正式リリースされたのでいれてみました。RCから使ってたのであんまりかわらないか(^^;、バージョン5からMySQLだけ(EnterpriseはOracle,MSSQLはありますが)になってしまったので、PostgreSQLやSQLiteは推奨されないようです。(インストール時に選択はできるので動くことは動くけどサポートはしないよってことでしょう)
Movable Type(sixaprt)
MTOS: Movable Type オープンソース・プロジェクト
Movable Type 5 ドキュメント
CentOSでx86_64版を入れて、前の記事のmod_fcgi & mod_fastcgi をいれてみる(CentOS5)のとおりmod_fcgidを入れようとおもったら、うまくいかなくて、よくみたらApacheのサブプロジェクトなってるみたいなので調べなおしたでござるの巻
mod_fcgid(Apache HTTP SERVER PROJECT)
必要なパッケージ
yum install perl-FCGI httpd-devel
コンパイル、インストール
mod_fcgid-2.3.4.tar.gz
cd mod_fcgid-2.3.4
./configure.apxs
make
make install
インストールされる場所
/usr/lib64/httpd/modules/mod_fcgid.so
/usr/lib/httpd/modules/mod_fcgid.so
設定ファイル
/etc/init.d/http.d/fcgid.conf
LoadModule fcgid_module modules/mod_fcgid.so
<IfModule mod_fcgid.c>
SocketPath /tmp/fcgid_sock/
IPCCommTimeout 120
AddHandler fcgid-script .fcgi
</IfModule>
◆MTの設定
mt-config.cgi
##### FastCGI #####
AdminScript mt.fcgi
CommentScript mt-comments.fcgi
TrackbackScript mt-tb.fcgi
SearchScript mt-search.fcgi
XMLRPCScript mt-xmlrpc.fcgi
mv mt.cgi mt.fcgi
mv mt-comments.cgi mt-comments.fcgi
mv mt-tb.cgi mt-tb.fcgi
mv mt-search.cgi mt-search.fcgi
mv mt-xmlrpc.cgi mt-xmlrpc.fcgi
開発環境でコンパイル、インストールして、本番環境は、「mod_fcgid.so」だけもってきて配置しました。
<追記>
2009/11/27
ESXi 4.0 Update 1 リリース 取り下げ?
</追記>
Update 1がリリースされました。Windows7でvSphere Clientが動かなかった件、サポートになったので動作するようになりました。(よかったよかった)
アップデートは、ESXiとかは、vSphere Host Update Utilityでサクッとアップデートできます。build 208111になってればOKですね。
vCenterとESX4もあるんだけど、こっちは本番動作中なのでもうすこし様子見かな。
vCenter配下のESX4はVMware vCenter Update Managerを使うみたい。とりあえずインストールしてなかったので入れてみようか。
VMware ESXi 4.0 Update 1 リリース ノート
VMware vCenter Server 4.0 Update 1 リリース ノート
今朝のLogwatchがコケてCronさんからメールがきてたので調査
/etc/cron.daily/0logwatch:
postdrop: warning: uid=0: Illegal seek
sendmail: fatal: root(0): queue file write error
LogWatchで作成されたレポートの内容がデカすぎてPostfixではじいていました。ログの増えた原因はSMTPのログでスパマーのエラーが多かったみたいですね。
postfixのデフォルト値は10Mなので適当に増やしておく。
postconf -d | grep message_size_limit
message_size_limit = 10240000
50Mにしてみる。
/etc/postfix/main.cf
message_size_limit = 51200000
こもりまことさんの車の絵本を紹介してみる。そもそもはうちの息子にバルンくんを買ったか、だれかから頂いたような気がするのですが、絵がなかなかイイ感じで何冊か息子のためか自分のためか(笑)買いました。調べてみるとまだ全部そろってないなー(^^;
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ダットさん
著:こもり まこと
参考価格:¥1,050
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子供の運動会など綺麗に撮れるようにと検討中(ちなみに運動会はもう終わった)。上から順番に候補。どれがいいでしょう???
キヤノンのニコンもキャッシュバックキャンペーン中(1/11まで)なので買うなら今か???、まぁ欲しいときが買い時ですね。
キャッシュバックキャンペーン(Canon)
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