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2013 年 1 月 のアーカイブ

[VMWare] 選択したマシンのハードウェア情報を取得できません

VMWare vCenter Converterで、P2Vしてもらったファイルを、仮想環境(ESXi)へさらにコンバートしようとおもったらうまくいかず、はまったのでメモ。

担当SEさんで吸い上げてもらった「VMWare Workstationまたはその他のVMare仮想マシン」形式をConverterで開いたら
「選択したマシンのハードウェア情報を取得できません」ってなって、半日ほど悩む。

結論、ファイルがネットワークNAS上にあったのですが、共有からつないだらダメでドライブ割り当てして参照すればOKでした。
もうちょっとマシなエラーだせよorz

vCenter Converter

カテゴリー: 仮想化 タグ:

[SC-02B] GALAXY S で Jelly Bean (CM10.1) だ!

2013 年 1 月 16 日 コメント 2 件

<追記>
CM11の記事はこちら
[SC-02B] GALAXY S で Kitkat (CM11) だ!
 
 
Docomo版GalasyS(SC-02B)で、海外GalaxyS向けのCyanogenModとか動くらしい、というか動くのは知ってたのですが、SIMが使えるようになったとかで、それならば早速チャレンジ(^^)/ ← 一応普段の電話用(パケット無し)で使っているので現役(笑)
 
下記の参考サイト(自作ライダー様)の手順のまんまなので、あくまで自分用メモで。
最初2.3.6(BOMLC4)のrootedから作業したら失敗して、JJ1からやったらさらに3回ぐらい失敗しましたが、何回かチャレンジしたら、なんとかうまく行きましたが。。。手順かファイルが悪かったかは不明。。。(^^;

<追記>
モデムファイル名をOMLC4 → OMLL1に更新
CM10.1を変更 cm-10.1-20130114-NIGHTLY-galaxysmtd.zip → cm-10.1-20130121-EXPERIMENTAL-galaxysmtd-M1.zip
</追記>
 
 
◆必要なもの
下記サイト等から調達

odin (1.85)
CF-Root-XX_OXA_JVT-v4.3-CWM3RFS.zip
cm-10.1-20130121-EXPERIMENTAL-galaxysmtd-M1.zip
gapps-jb-20121212-signed.zip
nitest_sc02b-0112.zip
sc02b-OMLL1-modem.zip
sc02b-OMLL1-ril-gps-blobs.zip
JB_BigMem_26-aug-12.zip

→Windows8の場合はGalaxySのドライバがうまくインストールできなかったら[Windows8] 無署名のドライバのインストールのあたり参照

 
◆前準備1

cm-10.1-20130121-EXPERIMENTAL-galaxysmtd-M1.zip 

一旦zipファイルを解凍して
META-INF→com→google→android→updater-script の上5行を削除してzipで保存しなおす。
Explzhでうまく行かなかったので、Linuxで作業しました。

または、build.propを書き換えて機種をダマすのもあり(zipは解凍しないくてもいい)

ro.product.model=SC-02B
ro.product.name=SC-02B
ro.product.device=SC-02B
ro.product.board=SC-02B
ro.build.product=SC-02B

の「SC-02B」を「GT-I9000」に書き換える(こちらの方法は未確認)

 
◆前準備2
「/sdcard」または、「/sdcard/external_sd」に以下のファイルをコピー

cm-10.1-20130121-EXPERIMENTAL-galaxysmtd-M1.zip の書き換えたもの
gapps-jb-20121212-signed.zip
nitest_sc02b-0112.zip
sc02b-OMLL1-modem.zip
sc02b-OMLL1-ril-gps-blobs.zip
JB_BigMem_26-aug-12.zip

最初「/sdcard」にいれたら、失敗して「/sdcard」が空になっちゃったのですが、やり方がマズかったのかな、結局MicroSD取り出してカードリーダに刺してPCからコピーした。

 
◆作業1
ホーム+ボリューム下+電源でダウンロードモードにしてUSBでPCとつないで
odinのPDAに「CF-Root-XX_OXA_JVT-v4.3-CWM3RFS.zip」を解凍してできる「CF-Root-XX_OXA_JVT-v4.3-CWM3RFS.tar」をセットして焼く

焼き終わったら再起動してくるので
ホーム+ボリューム上+電源でCWMへ入る

 
◆作業2
CWMから適当にwipeしてから

cm-10.1-20130121-EXPERIMENTAL-galaxysmtd-M1.zip の上で書き換えたもの

をインストール

適応すると、自動でCWM再起動してCWMのバージョンが新しくなるので
CWMからもう一回

cm-10.1-20130121-EXPERIMENTAL-galaxysmtd-M1.zip の書き換えたもの

を焼く

 
◆作業3
続いてCWMでgapps等を焼く

gapps-jb-20121212-signed.zip
nitest_sc02b-0112.zip

 
◆作業4
一旦CWMを再起動してから、モデムファイルなど焼く
(ここで再起動が必要かは不明ですが、自作ライダー様のサイトは再起動してそうなので一応)

sc02b-OMLL1-modem.zip
sc02b-OMLL1-ril-gps-blobs.zip
JB_BigMem_26-aug-12.zip

 
◆作業5
CWMを終わって再起動
うまく行けばグルグルアニメーション後、起動するはずです。
適当に設定した後、
build.propの

ro.telephony.ril_class=SamsungExynos3RIL

ro.telephony.ril_class=RIL

にして再起動すると通話、通信ができるようになるはずです。

が、うまく行かなかったときは、通話した際に切るにしても電話が切れなくなったり(笑)したり、何度かやり直していたらうまくいきました。
以外とサクサク動くのでまだ現役でいけるかも、IDEOSなんかよりは全然速いです(^^)/
 
<追記>
たまにSIMが認識しなくなるので、Recoveryからmodemを焼きなおすか、
無線とネットワーク->モバイルネットワーク->通信事業者でDocomoならDocomoを選ぶとかすると直ることがあるような感じです。
 
<追記2>
ro.telephony.ril_classを「SamsungExynos3DocomoRIL」にするようなやつがあるのでこのバッチを使用すればDocomoSIMでも安定して動きそうです。
 

GalaxyS JB

<参考サイト様>
海外ROM適用済みのSC-02Bでモバイル通信が可能に(自作ライダー)
[SC-02B][CM-10.1_PATCH]Howto install I9000 CM-10.1 ROM to GS1 NTT Japan(xda-developers)

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XS35GS V3 続き2

XS35GS V3ですが、Shuttleのサイトで新しいBIOS「XS35X300.111」が出てたのでいれてみた。
XS35GS V3 BIOS(Shuttle)

 
メモリ8Gの件
公式にはメモリ4GBまでですが、Windows8の場合は8GB認識しそう。あとLinuxの場合も8GはOKのようです(Linuxは未確認)
XS35GS V3 8G
 
メモ→AMDのドライバ(Windows8 x64)
AMD Radeon™ Desktop Video Card Drivers

 

Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 4GB 永久保証 JM1333KSN-4G

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[U30GT] U30GT-H ver 1.11

「-H」の1.11がでていたのでいれてみた。
いつもどおり、USBでつないで、VOL(下)+電源で、RKBatchTool.exeで書き込みですが、
「/mnt/sdcard」がフォーマットされますので外付けSDカードなどにバックアップをちゃんとしていない場合は注意です。

あとは、今回は、[Windows8] 無署名のドライバのインストール(1w1.org)で、Windows8(x64)から作業を行いました。今まで「RockusbDriver」のドライバはいらなくて、わざわざWindows7のノートを引っ張りだしてきて面倒だったので(^^;
 
Cube U30GT-H rooted firmware (from official version 1.11 dated 2012/12/31)(ARCTABLET)
 
U30GT-H 1.11

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[Windows8] 無署名のドライバのインストール

Windows8で無署名のドライバ(例えばWindows7までのドライバ)などをインストールする方法。
そもそもは、中華PADのU30GTのファームアップするのに「RockusbDriver」がいれれなくて調べたのでメモ
 
<内容>
1.テストモードにする
2.ドライバー署名の強制を無効にする
3.Windows SmartScreenを無効にする(もしかしたら不要な場合もあるかも?)
 
 
<手順>
1.コマンドプロンプトを管理者権限で実行
 
2.テストモードでbootするよう変更

bcdedit.exe /set TESTSIGNING ON

 
3.再起動

チャーム(画面の右下か右上の端)-> 設定 -> PCの設定変更
全般 -> PCの情報をカスタマイズする -> 今すぐ再起動するボタン
トラブルシューティング -> 詳細オプション -> Windowsスタートアップ設定 -> 再起動ボタン

 
4.再起動中

7(F7) ドライバー署名の強制を無効にする選び起動する

 
5.SmartScreenを停止
ドライバによっては不要かも。

コントロールパネル -> アクションセンター
左メニューの「Windows SmartScreenの設定の変更」で、
何もしない(Windows SmartScreen を無効にする) を選択

 
6.無署名のドライバをインストールする
 
7.SmartScreenを戻す

インターネットからの認識されないアプリを実行する前に、管理者の承認を受ける(推奨)

 
8.コマンドプロンプトを管理者権限で実行
 
9.テストモードを解除するよう変更

bcdedit.exe /set TESTSIGNING OFF

 
10.再起動
 
 
→ドライバー署名の強制を無効にするは再起動すると解除されます。

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