<追記>
つづき
現在FON2台をDD-WRTにしてWDSで中継しているのですが、gよりnのほうが速いんだよね???ってことで、ちょっと地雷かなと思いつつプラネックスMZK-WNHを2台購入。
ってことで、地雷でした(笑)
APとしては一応問題ないのだけど、2台でWDSが組めないんだけど・・・
ファームは最新の1.28にしてますが、そもそも設定が違ってるのかなぁ、正直DD-WRTのほうが設定しやすいかも。
Atom330のX27Dが安くなってきたので、サーバにでもしようかと買ってみた。
で、買う前からある程度は調べてあったのですが、CentOSでギ蟹「Realtek 8111C」は問題があるらしく、自動で「r8169」がロードされてしまうがこれじゃちゃんと繋がらないらしい、おまけに「8111C」のモジュールは入ってない様子。で、先人の方々はというと、RealTekのサイトのSoftware: Drivers & Utilitiesあたりからドライバをダウンロードしてインストールする例が多いみたい。
でも、これって、カーネルアップデートしたらダメじゃんってことで、他に策はないかと調べてたら、
Realtek RTL8111B / RTL8168B NIC
ってのがありました。
DKMS (Dynamic Kernel Module Support) って仕組みがあるらしく、これに乗っかればカーネルがアップデートされても起動時に新しく組み込んでくれるものらしい。
作業としては、以下のパッケージをインストールしてあればOKです。設定もないので楽チンです。
Base
binutils gcc glibc-devel glibc-headers kernel-headers kernel-devel make
RPMForge
dkms dkms-r8168
例
DVDよりインストール
rpm -ihv gcc-4.1.2-48.el5.i386.rpm glibc-devel-2.5-49.i386.rpm glibc-headers-2.5-49.i386.rpm kernel-headers-2.6.18-194.el5.i386.rpm kernel-devel-2.6.18-194.el5.i686.rpm cpp-4.1.2-48.el5.i386.rpm libgomp-4.4.0-6.el5.i386.rpm
他のマシンでRPMForgeからファイルをとってきてCDなりUSBなどで持ってきてインストールします。(LANがつながらないので)
yum install yum-utils
yumdownloader dkms-r8168
yumdownloader dkms.noarch
rpm -ihv dkms-r8168 dkms.noarch
ちなみに、X27DでOpenVZ(CentOS5)+CentOS5のゲストを作成する予定
うちのInspiron 1501ですが、最近、暑くなってきたせいかCrystalDiskInfoで、温度が高いと警告でたり、ファンがぐおぉーーーーーんって感じなので、お掃除してみた。
Inspiron 1501 と Vostro 1000 は色が違うぐらいで仕様はほぼ同じなので、次のサイトを参照させていただいて分解。
DELL Vostro 1000/Inspiron 1501 CPUファン掃除 分解(Crispy!Soft)
分解は、ネジが多いので大変なんですが、難易度的には難しいところはなかったです。んで、このサイトの方と同じようにホコリの塊があってエアダスターで、ぶしゅーーってやってキレイにしてたんですが、なんかヌルッてしたと思ったら指先が切れて出血してました、うぎゃぎゃ
結果としては、ファンの音が静かになり、HDDの温度も警告までは上がらないようになりました。よかったよかった。
もう古くなってきましたが、もうすこし現役で使えそうです。
リリースされました。とりあえす、リリースノートも読まずに「yum update」だー(^^)/
Linux xxxx 2.6.18-194.3.1.el5 #1 SMP Thu May 13 13:09:10 EDT 2010 i686 i686 i386 GNU/Linux
ということで、このサーバは生還しました(笑)
[CentOS-announce] Release for CentOS-5.5 i386 and x86_64
リリースノート
x86_64 ってDVD、2枚なん?、と思ってRHELのほうみたらこっちは1枚ですね。CD8枚はもう焼く気はないけど、DVD1枚なら焼いてもいいかと思うけど2枚あるとヤだなぁ、まぁ、最近はnetinstallか、VMならISOマウントだし、たぶん焼かないだろうけど。(それ以前にi386しか使ってないね(笑))
RHEL5.5でも同じなんでしょうが(確認してなかった)、sambaとPostgreSQLとかは別パッケージで新しいバージョンが使えるようになってる様子(samba3xとpostgresql84)
Name : samba3x
Arch : i386
Version : 3.3.8
Release : 0.51.el5
Size : 4.2 M
Repo : base
Summary : Server and Client software to interoperate with Windows machines
URL : http://www.samba.org/
License : GPLv3+ and LGPLv3+
Name : samba
Arch : i386
Version : 3.0.33
Release : 3.28.el5
Size : 16 M
Repo : base
Summary : Samba SMB サーバー
URL : http://www.samba.org/
License : GNU GPL Version 2
Name : postgresql84
Arch : i386
Version : 8.4.2
Release : 5.el5
Size : 3.3 M
Repo : base
Summary : PostgreSQL client programs
URL : http://www.postgresql.org/
License : MIT
Name : postgresql
Arch : i386
Version : 8.1.18
Release : 2.el5_4.1
Size : 11 M
Repo : installed
Summary : PostgreSQL のクライアントプログラムとライブラリ
URL : http://www.postgresql.org/
License : BSD
Excel 2010 を試していて気が付いたこと、ブラウザ(IE)より、文字列選択して、コピーして、それをExcel2010に貼り付けするとトンデモ遅くて張り付きませんorz
貼り付け中に
情報を取得するためにサーバーに接続しています:取り消すには Esc キーを押してください。
って出て、ダンマリ、タイムアウト待ち?です。
リモートデスクトップでつないでるマシンのIEでコピーしてローカルのExcelに貼り付けたので、ローカルマシンからはリモート先のWebサーバには繋がらないので余計遅くなっていると思われる。
LANのインターフェースを落とす(LANケーブル抜くでもいいかも)とすぐ復旧。
IEで起きますが、Firefoxではこの現象は起きない。
貼り付けの際に、右クリックで「形式を選択して貼り付け」にすれば大丈夫そう。
コピー元のHTMLでなにかあったら書式情報みたいなの取ってきてるのかなぁ、貼り付けたしたときにコピー元のサイトにアクセスする場合があるようみえる。このサイトで試したけどアクセスしないのでHTMLの作りの問題?
たぶん、この辺と同じ現象かな。
EXCEL2010において、HTMLページをコピーして貼り付けた際に、貼り付け終了までの処理がEXCEL2007 以前に比べて遅い
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