あんまりViewは詳しくないのですが、面白そうだったので、夜間作業待ちの時間に試してみた。
◆やってみたかったこと
ChromeでHorizon ViewのHTML Access(VMware Blast) でつないだらどのくらい使えそうなんだ?
◆クライアント作業
Horizon View Agent + Remote Experience Agent
◆サーバ作業
Horizon View Connection Server + HTML Access Web Portal installer
こんな感じでインストール、で、Connection Serverのプールで、HTMLのアクセスにチェックつけておけばOKの模様
あとは、Connection ServerにブラウザでつないでVMWare Horizon View HTML Accessへログインすれば接続できます。
さすがというか、HTTPSなのにイケてる(とはいえ、さすがにローカルLAN内ならRDPのほうが速いと思いますが)。
インターネット上にHTTPSで公開してタブレットなどのブラウザだけでリモート環境なんて日ももうすぐという感じです。
というかきっかけはChromebookでVMWareのHorizon DaaSのニュースの仕組みを試してみたかっただけです(^^;
ChromebookでWindowsアプリ──GoogleとVMwareの提携で実現(ITMedia)
Google とVMware が提携、Chromebook にWindowsアプリやデスクトップ環境を提供(engadget日本版)
VMware Horizon View 5.3 Feature Pack 1 リリース ノート
買ってみたらいいかなと思いながら本屋に行く暇もなく、紹介がてらメモしておきます(そのうち買うかも)
WindowsXP対応であまってきたマシンをLinuxで監視端末にしちゃおう計画。
GeForce6200(PCI)のカードがあったのデュアルディスプレイにしてみようと思って、今どきのLinuxは挿せば見えるようになるかと思ったらそうでもなかったのでメモ
作業内容
・CentOS標準のnouveauでもシングルは問題なさそうですが、デュアルはできなさそうなのでベンダー提供のドライバをインストールする
・nouveauのモジュールを停止する(nVidiaのベンダードライバをいれるため停止)
その他準備
・nVidiaドライバの件
GeForce6200の場合、nVidiaのトップからたどってダウンロードすると「NVIDIA-Linux-x86-325.15.run」とかですが、これをインストールしようとするとGeForce6200はLegacyなので「304.xx」にしろとでるので、以下の記載のURLより、ダウンロードしておく。
http://www.nvidia.com/object/unix.html
WARNING: The NVIDIA GeForce 6200 GPU installed in this system is supported
through the NVIDIA 304.xx legacy Linux graphics drivers. Please
visit http://www.nvidia.com/object/unix.html for more information.
The 325.15 NVIDIA Linux graphics driver will ignore this GPU.
・必要なモジュール
カーネルモジュールが必要なのでコンパイラとKernelのdevelをインストールしておく
yum install gcc kernel-devel
1.nouveauのモジュールを停止
「/etc/grub.conf」の「kernel」行に「nouveau.modeset=0」を追記して一旦リブートする。
2.Runlevelを3にする
root端末より「init 3」としてX-Windowを停止する
3.nVidiaのドライバをインストール
インストーラーを起動して適当(笑)に返答してインストールする
#ちゃんとメモってなかった
sh ./NVIDIA-Linux-x86-304.119.run
4.再起動してX-Windowが起動
システムー>設定ー>NVIDIA X Server Sttings (だったかな)があるのでそこで設定を行う
デュアルディスプレイはTwinViewにする。
<追記しました>
[中華パッド] Colorfly E708 Q1 Kitkat 4.4.2 アップデート
</追記しました>
さっそくの「Colorfly E708 Q1」ですが、Playストアもはいってるので普通に使えるのですが、Instagramがインストールできないとかマクドナルド公式アプリ(笑)もインストールできねーと、なんでだろうと思ったらGPSがないからか。
ということで、フルマケ化(でもないのですが)、対応したのでメモ
ちまたでよくある記事のフルマケの件は「/system/build.prop」を書き換えてNexus7にしちゃうものです。
ro.product.model=Nexus 7
ro.product.brand=google
ro.product.name=nakasi
ro.product.device=grouper
ro.build.description=nakasi-user 4.2.2 JDQ39 573038 release-keys
ro.build.fingerprint=google/nakasi/grouper:4.2.2/JDQ39/573038:user/release-keys
今回は、GPSの権限があることになってないと、インストールできないので、Nexus7化しても意味がないので、GPSがついてるようにしてみます。
「/system/etc/permissions」に機能の定義があるので、どっかから適当に(今回はNexus5の)ファイルをもってきて、「/system/etc/permissions」にファイルをいれて権限は、「644」にしておきます。
android.hardware.location.gps.xml
android.hardware.telephony.gsm.xml
gsmはついでにいれてみましたが、gpsのファイルがあればGPSが機能がついているように見えるので、Playストアでインストール可能になります。
<参考URL>
中華タブレット カスタムファームウェアの作成 フルマーケット化(後編)(アンドロイド少女隊 MOMO9)
<追記しました>
[中華パッド] Colorfly E708 Q1 Kitkat 4.4.2 アップデート
Nexus7(2012)とU30GTがあるのですが、どちらもすこし重いので、Colorfly E708 Q1に突撃してみた(^^)/
バッテリーの容量が小さいので電池のもちが・・とはあるのですが、以外と減らないかな??と思ってたら急に減ってたり、20%ぐらい切るとなんかぴかぴかしておかしくなったり(笑)、まぁ、それなりの中華クオリティです。
でも、1万切ってるので、この値段ならアリとは思いますが、トラブルが嫌な人は、無難にNexus7とかにしときましょう(^^;
Colorfly E708 Q1(www.colorful.cn)
Root and upgrade Colorfly E708 Q1(Anton008)
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