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2012 年 3 月 のアーカイブ

[SC-04D] Galaxy Nexus 4.0.4 (IMM76D)

(注)タイトルに「SC-04D」っていれてますが、グローバルモデル用のROMです

ということで、4.0.4が出たのでいれてみる(笑)
AOKPなども順次4.0.4系のものがでていますのでそちらのほうがいろいろ便利なところもありますが、とりあえず純正品をいれてみました。

<準備>
(重要)/sdcard のバックアップ
今回は、「/sdcard」は絶対消えますのでバックアップ必要
ESファイルエクスプローラーでNASへコピーするのが一番速い??なんか効率よくやる方法ないかなー?、

ROMを用意
Google Support for Nexus Phones and Flagship Devices

ClockworkModのイメージ
ClockworkModのROM Managerから
recovery-clockwork-5.5.0.2-maguro.img をダウンロード(Galaxy Nexus (GSM))

suのファイル
4.0.4でうまくいれれなかったので以下のスレッドの中にあるものを拝借
(以下でsu.zip として作業)
http://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=24212900&postcount=20

<作業概要>
1.fastbootで、ROMを焼く
2.ClockworkMod をいれる
3.suをいれる

<作業内容>
まず、googleからダウンロードしたIMM76DのROMのtgzを解凍して、fastbootで焼きます。

fastboot.exe flash bootloader bootloader-maguro-primela03.img
fastboot.exe reboot-bootloader
fastboot.exe flash radio radio-maguro-i9250xxla02.img
fastboot.exe reboot-bootloader
fastboot.exe -w update image-yakju-imm76d.zip

最後のイメージ書き込み後自動で再起動します。
そのまま起動してくるので一旦USBを抜いて起動させる

起動させたら、最初の設定は行い通常起動した状態になったら、USBでPCとデバックモードで接続し、su.zipを/sdcardへ送る。そのまま、ついでにブートローダーを起動する。

adb push su.zip /sdcard/
adb reboot bootloader

bootloaderで起動するので、fastbootを使ってCWMを書き込む

fastboot.exe flash recovery recovery-clockwork-5.5.0.2-maguro.img

書き込みが完了したら、端末側で、
電源上下で「Recovery mode」を選択、電源でCWMを起動。

「install zip from sdcard」 → 「choose zip from sdcard」で
上で送ったsu.zip を選択しインストール

正常にインストールできたら、リブート
「Go back」 → 「reboot system now」

で、完了、あとは、Titaniumなどでリストア(といいつつ/sdcardが消えてるので面倒です)

◆Global版(4.0.4 IMM76D)
Galaxy Nexus (4.0.4 IMM76D)

 
◆参考URL
[SC-04D] Galaxy Nexus root化(1w1.org)
Google、Nexus SとGalaxy Nexus向けAndroid 4.0.4(IMM76D)のファクトリーイメージを公開(juggly.cn)

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[Android] Avira Free Android Security

紛失時の、位置確認、ロック、ワイプ、アラーム鳴らすなどができるアプリ
Aviraだったのでウイルス系かとおもったら、紛失系のアプリでした。
(一応、いまのところ英語とドイツ語のみですね)

電池の持ちにどの程度影響するかわかりませんが、一応いれてみます。
 
部屋で携帯無くしたときに警報ならせば場所わかっていいかも(笑)
 

Avira Free Android Security(Google Play)

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ドメイン名で使用できる文字数

ドメイン名に使用できる文字数
ちょっと質問されて調べたのでメモ

「.」を含めて255文字、「.」で区切られるラベルは63文字まで

ピリオド(.)で区切られた部分は「ラベル」と呼ばれます。1つのラベルの長さは63文字以下、ドメイン名全体の長さは、ピリオドを含めて255文字以下でなければなりません。ラベルには、英字(A~Z)、数字(0~9)、ハイフン( - )が使用できます(ラベルの先頭と末尾の文字をハイフンとするのは不可)。ラベル中では大文字・小文字の区別はなく、同じ文字とみなされます。

ドメイン名のしくみ(JIPNIC)

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[SC-04D] ブートアニメーション

AKOPのROMにしたところ、ブートアニメーションが変わるのですが、ちょっと。。ダサい?(いや・・使わせていただいているのにスイマンセン(笑))

標準のStockRomの状態に戻す方法。
下記参考URLのままですが、CWM用のzipファイルを探してきてCWMからいれてあげるのは一番簡単かな。

◆参考URL
Galaxy Nexus(SC-04D)のブートアニメーションを元に戻す方法。

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[SC-04D] AOKP + Franco

ちまたではAOKP + FrancoのカスタムROMとカーネルの組み合わせが評判がいいようなのでやってみた。
で、まとめようとおもったけど、面倒になってきたので自分でわかる程度のメモ。

◆用意するもの
AOKP(今回は、Milestone 4で、aokp_maguro_milestone-4.zip)
Gapp(gapps-ics-20120304-signed.zip)
FrancoKernel(今回は、Milestone 2で、franco.Kernel-milestone2.zip)

◆事前準備
CWMがリカバリで起動できる状態
Titanium Backup等で必要なアプリ・データをバックアップ
「/sdcard」をPCにでも念のためバックアップ(たぶん消えないけど)

◆作業1(AOKP)
→CWMで起動
ROM Managerとからでも起動

→factory reset する
「wipe data/factory reset」

→AOKPのROMをFLASH
「install zip from sdcard」→「choose zip from sdcard」で
ファイルを選択

→Gappをインストール
「install zip from sdcard」→「choose zip from sdcard」で
ファイルを選択

で、とりあえず起動してみる

◆作業2(Franco Kernel)
→CWMで起動
rebootのメニューにrecoveryがでるのでこれを使えば便利?

→Dalvik Cache をクリアする
「advanced] → 「wipe Dalvik Cache」

→Franco Kernelのインストール
「install zip from sdcard」→「choose zip from sdcard」で
ファイルを選択

 
あとは、
フォントが中華フォントなので変更したい場合は別途作業
 
実は焼いてみるのが目的だったので何か便利になるかは不明(笑)
通知エリアに機能のトグルがあるのは便利かも。

◆参考URL
AOKP
Samsung Galaxy Nexus/GT-I9250/ROMs/FrancoKernel

◆AOKP Milestone 4 + Franco Milestone 2
Galaxy Nexus (AOKP + Franco)

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PHPのallow_url_includeでinclude()の代替案

「allow_url_include」をOnにしてないとinclude()関数で外部URLからコンテンツをとってこれないけど、allow_url_include=Onはちょっとリスクがあるよねーという時の代替案のメモ

参考URLのソースをそのまま使わせていただいていますが、cURL関数が使えればこちらでとってきましょうという案です。

<?php
$url = "http://--URL--/";
$ch = curl_init();
curl_setopt( $ch, CURLOPT_URL, $url );
curl_setopt( $ch, CURLOPT_HEADER, false );
curl_setopt( $ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true );
curl_setopt( $ch, CURLOPT_TIMEOUT, 30 );
$result = curl_exec( $ch );
curl_close( $ch );
echo $result;
?>

 
 
◆参考URL
PHPメモ file_get_contentsの代替にcURLを使う Mach3.laBlog

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Oracle の Enterprise Managerの修復

Oracle素人なのにごちゃごちゃやってたらEnterprise Managerがつながらなくなったので忘れないようにメモ

◆状態確認、開始、停止

emctl status dbconsole
emctl start dbconsole
emctl stop dbconsole

◆修復(再設定)
環境変数セットして、deconfigかconfigでたぶんOK?

set oracle_sid=orcl
set oracle_unqname=orcl

emca -deconfig dbcontrol db
emca -config dbcontrol db

https://localhost:5500/em/ などで接続(ポートは変わる)

◆その他、素人さん用
Enterprise Managerのポート番号

$ORACLE_HOME\install\portlist.ini

例>
C:\app\oracle\product\11.2.0\dbhome_1\install\portlist.ini

その他必要なファイル

$ORACLE_HOME\NETWORK\ADMIN\listener.ora
$ORACLE_HOME\NETWORK\ADMIN\tnsnames.ora

例>
C:\app\oracle\product\11.2.0\dbhome_1\NETWORK\ADMIN\listener.ora
C:\app\oracle\product\11.2.0\dbhome_1\NETWORK\ADMIN\tnsnames.ora

リスナーのポート番号(デフォルト)

1521
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[Windows] DHCPサーバ

Windowsのクライアントで動作するDHCPサーバを教えれと言われたので調査
 
SapporoWorksさんのBlackJumboDogがなんでもできるのでこれでいいのですが、どうせ.NET Frameworkがはいってなくて動かねーってのが目に見えてたので違うの探してみた。

 
ということで、
Open DHCP Server

サービスにも登録できるし、バッチで起動もできるので必要十分でしょう。

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[Android] TuneIn Radio Pro

ネットでラジオ聞く用、Google Playになったからか、49円のキャンペーンだったので勢いで買ってしまったが(笑)、録音なんてしないのでProにする必要もなかったか。
無料版でも聞くだけはできるのでオススメなので紹介しておく(^^;

TuneIn Radio Pro
TuneIn Radio

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CentOS4 終了(2012/02/29)

終了っても使えなくなるわけではないですが、End of Life (EOL)ということで、2012/02/29でライフサイクル終了です。

っても・・・ぶっちゃけまだ動いてるやつあるのだけど。
RedHat側の話では、RHEL5,6からはすこしライフサイクルが長くなったので、今ある5はちょっとだけ長生きになりそうかな、でもRHLE5のPHP5.1とかって最後まで面倒みてくれれるんだろうか?

[CentOS-announce] CentOS-4 i386 and x86_64 End of Life (EOL)
Red Hat Enterprise Linux Life Cycle(Redhat)
Red Hat Enterprise Linux(wikipedia)

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[SC-04D] Galaxy Nexus カメラ無音化

2012 年 3 月 4 日 コメント 1 件

Galaxy Nexus のカメラ音は、大きくなくカシャーーー!って感じでないので、消すまでもないような気がしますがいちおうやってみた。(要root化)
というか、アラーム音もおとなしい感じなので気がつかないかも(^^;

◆Docomo版
/system/build.prop

ro.camera.sound.forced=0

数値を「1」から「0」にしておくと、マナーモードだと音がでない。

 
◆シャッター音
シャッター音のファイルを無音ファイルにするか、削除(リネーム)するかして無くしてしまう。

/system/media/audio/ui/camera_click.ogg

フォーカスした時の音は、apkをいじらないとたぶんダメ(だと思う)

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[SC-04D] Galaxy Nexus Global版化

Docomo版はテザリングがまだできないようなので、Docomo SIM以外で使っていてSPモードなんていらない場合はグローバル版のROMにしちゃうのもアリかとおもって試してみた。
 
◆ROMを調達
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1366806(xda-developers)

◆焼く

fastboot.exe flash bootloader bootloader-maguro-primekk15.img
fastboot.exe reboot-bootloader
fastboot.exe flash radio radio-maguro-i9250xxkk6.img
fastboot.exe reboot-bootloader
fastboot.exe -w update image-yakju-icl53f.zip

Global版のradio.imgでもプラスエリアは大丈夫「らしい」(未確認)ので、このまま焼いても大丈夫かと
あたりまえですが、中身は初期化されます。
root化したい場合は別途作業が必要です。
Docomo版についてるエリアメールがなくなりますのでどうにかして動かないかな?

 
◆Docomo版(4.0.2 ICL53F.SC04DOMLA1)
Galaxy Nexus (Docomo)
 
◆Global版(4.0.2 ICL53F)
Galaxy Nexus (Global)

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[SC-04D] Galaxy Nexus root化

Galaxy Nexusを入手した(^^)/
そもそもNexusな時点で真面目に使う気はさらさらないので(笑)、いろいろググったりして試した内容をまとめてみる
基本的にはNexus Sと同じなんですが、ちょっと忙しくてちゃんとメモってなかったのであやふやなところアリ(^^;

<いつものおやくそく>
あくまで自分用メモなので、同じことをして壊れても責任はもてませんよということで以下を読んでください。
 

◆前準備
→Android SDKのインストール
http://developer.android.com/sdk/index.html

→NexusとPCの接続
デバイスマネージャーでみると
通常接続の場合は「SUMSUNG Android ADB Interface」

ボリューム上下+電源でFastbootにしてからUSBでつないでもいいですが、adbコマンドでリブートしてみる

> adb.exe reboot bootloader

ドライバが認識されればデバイスマネージャーで
FastBootの場合は「Android Bootloader Interface」
となります。

認識できない場合は、Android SDKの「android-sdk-windows\extras\google\usb_driver」あたりを参照して、「Android Bootloader Interface バージョン 4.0.0.0」だったか(こんなやつ)で認識させます。

 
◆ブートローダのUnclok
Unlockするとデータが初期化されますので注意です。Galaxy NexusはSDカードも刺さりませんので内蔵メモリにいれてると消えちゃいますよ
→ブートローダの起動

adb.exe reboot bootloader

→Unlock

fastboot.exe oem unlock

確認がきたと思うのでボリュームの上下で選んで電源ボタンで「OK」にするとLOCK STATEが 赤字で「UNCLOCKED」になります。

 
◆root化
→ツールの調達
http://android.modaco.com/topic/348161-01-feb-r4-superboot-rooting-the-gsm-lte-galaxy-nexus/

Superboot r4 GSMをダウンロードして解凍
ボリュームの上下+電源ONでブートローダーにして、「install-superboot-windows.bat」を起動。
マーケットから「superuser」はインストールしないといけなかったんだっけな。

 
◆CWMのインストール
→ツールの調達
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1357642(xda-developer)
ボリュームの上下+電源ONでブートローダーにして、

fastboot.exe flash recovery recovery-clockwork-5.5.0.2-maguro.img

CWMの起動は、ブートローダでボリュームボタンで「Recovery mode」を選んで電源ボタン

 
◆フォントの変更
→フォントファイルは「/system/fonts/」にいれておく

→/system/etc/fallback_fonts.xmlを編集
最終行の「DroidSansFallback.ttf」を上でいれたフォントファイル名に変更してしまうか、
「DroidSansFallback.ttf」の上あたりに以下の行を挿入します。パーミッションは「644」かな。

<例>フォントファイルはMTLmr3m.ttfの場合

    <family>
       <fileset>
           <file>MTLmr3m.ttf</file>
       </fileset>
    </family>

 
◆電話のエリアチェック
効果は不明ですが、確認できるコマンドということでメモ
電話アプリで「*#*#4636#*#*」を入力
「携帯電話情報」を選択
メニューより、「無線バンド」
「JAPAN Band」にしておく

 
<参考など>
Galaxy Nexusまとめwiki

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