えぇ、RH300受けてきましたよ。
重要:本コースは難解です
本コースは、実務としてシステム管理者を経験している方や、Linux(あるいはUNIX)のパワーユーザであ
る方を対象としています。上記前提条件は、本コース受講にあたり必須の条件となります。
とかって書いてあるし、なんせRHCEの受験料込みで346,500円という高額商品です。いくら会社のお金とはいえ、ちょっとびびって受講したのですが、講習の内容的には基本的なものが多く、個人的には、なんの問題もなかったのですが、試験のほうは実技試験のみなので、ハマるとどうしようと心配だったのですが、案の定、いつも使わないやつでハマってしまい満点合格とはいきませんでした。しかも83.9って思ったより低かったのだけど、他にも減点されたのかな~。とりあえずRHEL5なので当分カレント状態なのでよかったよかった。
SECTION I: TROUBLESHOOTING AND SYSTEM MAINTENANCE
RHCE requirements: completion of compulsory items (50 points)
overall section score of 80 or higher
RHCT requirements: completion of compulsory items (50 points)
Compulsory Section I score: 50.0
Non-compulsory Section I score: 50.0
Overall Section I score: 100
SECTION II: INSTALLATION AND CONFIGURATION
RHCE requirements: score of 70 or higher on RHCT components (100 points)
score of 70 or higher on RHCE components (100 points)
RHCT requirement: score of 70 or higher on RHCT components (100 points)
RHCT components score: 100.0
RHCE components score: 83.9
RHCE Certification: PASS
RH300 RHCE (Red Hat Certified Engineer)
速習エキスパートコース + RHCE認定試験(RedHat)
RH300/RH301 履修項目 RHEL5対応(Redhat)
スクリプトの準備
http://isoredirect.centos.org/centos/build/からmkdvdiso.shをとってくる
cd /home/hoge/
wget http://isoredirect.centos.org/centos/build/mkdvdiso.sh
必要なパッケージをインストール
yum install mkisofs anaconda-runtime
isoイメージを「/home/hoge/CentOS5」へ入れる
/home/hoge/CentOS5
CentOS-5.1-i386-bin-1of6.iso
CentOS-5.1-i386-bin-2of6.iso
CentOS-5.1-i386-bin-3of6.iso
CentOS-5.1-i386-bin-4of6.iso
CentOS-5.1-i386-bin-5of6.iso
CentOS-5.1-i386-bin-6of6.iso
結合
cd /home/hoge/
sh ./mkdvdiso.sh CentOS5/ /home/hoge/CentOS-5.1-i386-bin-DVD_New.iso
rootで実行しないとマウントできないので失敗するのと、作成するDVDイメージへのパスは絶対パスにしないと失敗するので注意!
Sunbirdのリモートカレンダーで、クライアント証明書が必要なところにカレンダーファイルがある場合。。。FirefoxやThunderbirdは証明書マネージャがついてて、クライアント証明書をインポートできるのですが、Sunbird 0.7はまだついてないので、クライアント証明書を使いたいときは、Key Manager(Sunbird Add-ons)のアドオンをいれましょう。
ThunderbirdのカレンダーアドオンのLightningですが、プロキシが必要な環境でProxy.pacを使用して設定していると、つながらないバグがあるっぽい。普通にPROXYを設定すれば大丈夫。
外部カレンダーを設定すると、その時は見れるのですが、一度Thunderbirdを再起動するとカレンダーが読み込まれません。前にLightningにしようと思ったけど、これが解決しなくて、Sunbirdを使ってたのだけど、原因がわかったので、SunbirdはやめてLightningでしばらくつかってみようと思います(^^)/
日本語のLightningやSunbirdはこちらから
CPSS – カレンダープロジェクトサポートサイト
<追記>
ちょっと修正しましたので新しい記事はこちらです。
CentOS の Apache でクライアント証明書認証(修正版)
CentOSのApacheでクライアント証明書認証をしてみる。前にDebianでやったので基本は同じだけど、ファイルのパスが違ったりするので再度メモ
作業は「/var/www/ssl」で行い、独自認証局のフォルダは「/var/www/ssl/hogeCA」に作ります。また証明書の期限は30年(10950日)にしてあります。
◆作業準備
作業フォルダ作成
mkdir -p /var/www/ssl
opensslの設定
/etc/pki/tls/openssl.cnf (CentOS5)
/usr/share/ssl/openssl.cnf (CentOS4)
> dir = ./demoCA # Where everything is kept
< dir = ./hogeCA # Where everything is kept
証明書のポリシーを変えたい場合(デフォルトはcountryName,stateOrProvinceName,organizationNameがCAと一致しないとだめなのでCA組織外に発行する場合に困る)<br />
policy = policy_match
policy_matchを直下に定義してある「policy_anything 」に変えるとか、「policy_match」自体を変更するとか(下の例)
変更前
[ policy_match ]
countryName = match
stateOrProvinceName = match
organizationName = match
organizationalUnitName = optional
commonName = supplied
emailAddress = optional
変更後
[ policy_match ]
countryName = supplied
stateOrProvinceName = supplied
organizationName = supplied
organizationalUnitName = optional
commonName = supplied
emailAddress = optional
ちなみに
match CAと同じじゃないとダメ
supplied 入力必須
optional あってもなくてもいい
CA作成スクリプトコピー
cp -p /etc/pki/tls/misc/CA /var/www/ssl/ (CentOS5)
cp -p /usr/share/ssl/misc/CA /var/www/ssl/ (CentOS4)
/var/www/ssl/CA
DAYS="-days 10950"
CADAYS="-days 10956"
CATOP=/var/www/ssl/hogeCA
◆認証局CAの作成
cd /var/www/ssl
./CA -newca
CA certificate filename (or enter to create)
止まるので改行をいれる
Making CA certificate ...
Generating a 1024 bit RSA private key
.............++++++
.......++++++
writing new private key to '/var/www/ssl/hogeCA/private/./cakey.pem'
Enter PEM pass phrase: CAの秘密鍵のパスフレーズ
Verifying - Enter PEM pass phrase: CAの秘密鍵のパスフレーズ確認
VistaからXP Homeの共有をアクセスしようとして、いつからかエラーになるようになって、調べてみたのでメモ。いつからかわからないんだけど、Bittorrentするのに同時接続数を10から増やしたからかも。
ポップアップ
このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。
アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。
このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーで確保できません。
イベントログ
サーバーの構成パラメータ "irpstacksize" が小さすぎるため、サーバーはローカル デバイスを使用できません。このパラメータの値を大きくしてください。
対処方法は、レジストリの値を変更して再起動です。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters
「IRPstackSize」を10進で15に「IRPstackSize」がない場合は、「DWORD値」で追加、15でだめなら3づつ増やせばいいらしいが、面倒なら50まで大丈夫そうです。
ウイルス対策ソフトウェアが原因でイベント ID 2011 が発生することがある(Microsoft)
このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーで確保できません(H.M.PAGE blog)
最近のコメント