CentOS6でqmailを構築する必要があって、daemontoolsの起動方法でメモ
CentOS6(RHEL6)からは、SysvinitからUpstartにかわったので、daemontoolsの起動を「/etc/inittab」に書いても意味ないのでどうするかとういうと。
daemontoolsをインストール
/etc/inittabの該当箇所を削除か、「#」でコメントアウト
SV:123456:respawn:/command/svscanboot
/etc/init/svscan.conf を作成
start on runlevel [345]
respawn
exec /command/svscanboot
以下のコマンドで起動すると思いますが、再起動時の動作確認も含めて再起動したほうがよいかも
initctl reload-configuration
initctl start svscan
<参考>
CentOS6にdaemontoolsをインストールするとそのままでは自動起動しない。
daemontools on redhat enterprise 6.0
うちのGalaxyS君、rootにはなってたのですが、勢いでT10mod3にしてみた。
手順的には、Odinで焼くだけなので詳細は省略。
zramでメモリが増えたら快適なのかも。
Facebookのアプリとか起動が早くなったようなきがする。。
GalaxySもネタ尽きてきたし、そろそろ新しい端末を・・・・
PHP5.1からタイムゾーンが設定されていないとWarningがでたりとあるのでメモ
いつもは必ず読み込むconfigファイルのようなものに書いてはいるのですが、.htacessの書き方調べたのでメモ
まぁ通常はphp.iniに書いてしまえばいいような気もしますが、サーバ管理者としてはデフォルトの設定値はあまり変更したくないので各システム側で対応していただけるとありがたいですね
◆対処1
PHPのコードに追加
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
◆対処2
.htaccess
php_value date.timezone "Asia/Tokyo"
◆対処3
php.ini
date.timezone = Asia/Tokyo
参考
http://www.php.net/manual/ja/datetime.configuration.php
10.0がリリースされました。
今回の目玉は、企業向けに延長サポート版(ESR:Extended Support Release)がでたことですかね。
おおざっぱにだと、1年サイクルでメンテしますよ、12週間かさなる時期を設けるからその間にバージョンアップしてねってところですね。
企業で配布しないといけない立場の人には、多少は楽になるのではないでしょうか。
ブラウザという製品上なかなか難しいですが、個人的には、基本的な機能で、1年といわず、2年とか3年とかメンテされるブラウザとかあるとありがたいかなとも思います。まだ、イントラ内であればIE6も現役バリバリですしねー
まぁそもそもブラウザに依存するようなシステムにすんなっ!ってところですね、Chromeはおそらくそいう感じなのかと思います。
リリースノート
FirefoxThunderbird 法人向け延長サポート版 (ESR)
「Firefox 10」が正式公開、アドオンの互換性チェックが緩和 (窓の杜)
Mozilla、「Firefox」「Thunderbird」の法人向け延長サポート版を公開(窓の杜)
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