yumで近い(速い)ミラーを選んでつないでくれるyumのプラグイン、yumしたときに海外鯖とかつかんでめちゃオソッ!ってなことが回避できる。Fedoraでは前からあったのかな、CentOSは4では無い、5から使用可能?
yum install yum-fastestmirror
yumで速いリポジトリを自動的に選択するには(@IT)
<追記>
CentOS4の場合でも使えた(知らんかった(^^;)、プラグインがデフォルトで無効になっていることとパッケージ名が違う。
/etc/yum.confに
plugins=1
を追記、または変更して
yum install yum-plugin-fastestmirror
PHPをSafeModeの検証してて気づいた事、SafeMode=Onだとmb_send_mailの第5パラメータが使用できないらしい(知らんかった(笑))、「-f$mailfrom」とかしてエラーメールの返り先の「Return-Path:」「Envelope-From:」とか設定する事が多いと思うのですが、使えないとなるとこまったなー
Warning: mb_send_mail() [function.mb-send-mail]: SAFE MODE Restriction in effect. The fifth parameter is disabled in SAFE MODE. in
ってmb_send_mailでエラーがでます。
mail()だけダメでmb_send_mail()なら大丈夫って事も書いてあるサイトもあるけど、今試してるCentOS5のPHP-5.1.6だとmail()もmb_send_mail()も両方ダメですね。
と思って、CentOS4のphp-4.3.9で試したらmail()はダメだけど、mb_send_mail()はOKでしたorz
セーフモード(PHPマニュアル)
mail()
セーフモードでは、5番目のパラメータが無効となります。(注意: PHP 4.2.3以降のみ適用)
mb_send_mail()
bool mb_send_mail ( string to, string subject, string message [, string additional_headers [, string additional_parameter]] )
yum.confに指定
proxy=http://PROXYサーバ:port番号/
ex>
proxy=http://192.168.1.1:3128/
アカウント毎に設定(環境変数にセットしてしまう)
~/.bashrc
export http_proxy=http://192.168.1.1:3128/
export ftp_proxy=http://192.168.1.1:3128/
うちの家庭では大活躍のAVGですが、日本語版もリリースされることになったようです。といっても有償版だけのようなので、無償版はいままで通り英語オンリーです。avast!とかもあるのですが、個人的には昔から使ってるのもありますが、AVGは軽くていい感じです。検出精度の面ではどうなのかわかりませんが、それなりに検出してくれてそうなのでまずまずでしょう。日本語の有償版は、機能コミコミのAVG Internet Securityが6,300円、VirusスキャンのみのAVG Anti-Virus Professional Editionが3,500円と、まぁ普通の値段でしょうか。期間は1年か2年のようなので、更新期間は一般的ですね。ちなみに更新料がいらないウイルスセキュリティZEROはどんなもんなんだろ(^^;
セキュリティソフト「AVG 7.5シリーズ」日本語版、4月20日に発売(CNET Japan)
AVG JAPAN 公式サイト
AVG Anti-Virus Free
Thunderbird2になって添付ファイルのアイコンがでかいんじゃボケって人は、以下の項目を設定エディタかuser.jsで
設定エディタの場合
mailnews.attachments.display.largeView を デフォルト true のところ false へ変更
user.jsの場合
user_pref("mailnews.attachments.display.largeView", "false");
とすれば昔の小さいアイコンになります。
まぁ、人それぞれだと思いますが、大きいと見やすいのですが、びみょーにうっとおしいかも
ServerCD版がそのうちでるんでしょうけど(でるよね?)、CD6枚も焼くのはもったいねーって人や、サーバにはDVDついてないよーって時は、ネットワークからファイル引っ張ってきてインストールしてみましょう。
(ちなみにオプションで何も選ばずに最小でインストールしてもCDはしっかり6枚要求きちゃいます)
CD1枚目のファイル
/images/boot.iso
他には、ftp://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/images/boot.isoとかをCDとか、USBメモリとかに焼いて起動して(7Mぐらいあるので、FDDはだめですね、昔はFDDでインストールできたもんだ(^^;)HTTP,FTP,NFSとかでDVDのISOイメージをマウントさせておいて指定すれば、CD多数や、DVDがなくてもOKですね。
実は、社内とかからPROXY経由でHTTPインストールしたいのですが、PROXYの指定はできないのかな?知ってる人おしえてー(^^)
ちっこくて何を表してるかわからないアイコン画像だけど、HTMLのALT属性でポップアップすればいいでしょうってシステムを作ってたときに気づいたこと、Firefoxってalt属性のポップアップしないのね(^^;
#仕組みに関してはJavaScriptで何か出せばいいような気もするがここはデザイナーさんの仕事範囲なのであえて意志を尊重します(笑)
んで、FirefoxでALT属性をポップアップする拡張です。
Popup ALT Attributes (Firefox Add-ons)
Tooltip Enhancer
Etchがリリースされました。パッケージ内容は、Apache 2.2.3,Perl 5.8.8、PHP 4.4.4 or 5.2.0,PostgreSQL 8.1.8,MySQL 5.0.32など、あたりまえですが、新しくなってます。Debianはaptでのパッケージ管理と、パッケージの豊富なところが魅力的なのですが、自分は、最近はRHEL系をメインにしてるので、フリーならCentOSなのですが、CentOS5ももうぐ出そうなのでそちらにも期待です。
ちなみに次の開発コードはlenny(双眼鏡)です。そろそろネタ切れそう?(^^;
Debian GNU/Linux 4.0 がリリース
めったに使うことはないですが、ユーザにイメージのフルリストアさせたときにMBRをどうしようか悩んだ末、ddを使わせることにしたときのメモ
バックアップ
dd if=/dev/sda of=/mbr.img bs=512 count=1
リストア
dd if=/mbr.img of=/dev/sda bs=446 count=1
MBR(マスターブートレコード)をバックアップするには(@IT)
とおもったけど、grubの場合はgrubで入れなおしたほうが簡単かな。
grub-install --root-directory=リストアしたフォルダ /dev/sda
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