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2007 年 3 月 のアーカイブ

特殊吸音スポンジ(LM703)

ラジオをなにげに聞いていたら、DUNLOPのLM703のCMやってたのですが、ん。。。。。。?特殊吸音スポンジを全サイズに搭載(・_・)?、全サイズだっけ?と、インターネットでみてみると2007/2/1から全サイズになるらしいorz、TVでも最近CMやってるのは見てたけど、いっしょに出てる高級なVEUROには全サイズなんだとおもってたよ。どっちにせよ、自分のには吸音スポンジがないわけですが、がっくしorz、ソフトウェアじゃないのでバージョンアップもできないしね(笑)

特殊吸音スポンジを「LE MANS LM703」の全サイズに搭載

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ISOイメージをループバックマウント

isoイメージをループバックデバイスとしてマウントする。
やろうと思った時はいつも忘れてるので、メモ。

mount -t iso9660 -o loop,ro image.iso /mnt/cdrom

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Apacheのリソース制限(CGI)

Apache内のCGIでCPU,メモリのリソース食いなプロセスを制限するために調査。。。設定値の目安がわからず、とりあえず適当に(^^;

RLimitCPU 90 120              Soft 90s  Hard 120s
RLimitMEM 10485760 20971520   Soft 10MB Hard 20MB
RLimitNPROC 10 15             Soft 10   Hard 15

RLimitCPU,RLimitMEM,RLimitNPROC

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Apache(SuExec)の状態確認

SuExecのコンパイル(設定状態)の確認

CentOS4の場合
# suexec -V
-D AP_DOC_ROOT="/var/www"
-D AP_GID_MIN=100
-D AP_HTTPD_USER="apache"
-D AP_LOG_EXEC="/var/log/httpd/suexec.log"
-D AP_SAFE_PATH="/usr/local/bin:/usr/bin:/bin"
-D AP_UID_MIN=500
-D AP_USERDIR_SUFFIX="public_html"

Debian(Sarge)のApacheの場合は「/usr/lib/apache2/suexec2 -V」かも

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Courier-IMAP(CentOS4)

2007 年 3 月 26 日 コメント 1 件

CentOS4はDovecotがあるので、そっちを使えばいいのですが、qmail+VpopmailでバーチャルドメインとかやっててIMAPはいらないんだけど、Webmail(SquirrelMail)したいので、IMAPいれないといかんみたいな(笑)ためのメモ

前提条件
・qmail + vpopmail での環境ができている
・開発用環境はインストールされている

このあたりから、Courier authentication library(courier-authlib)と、Courier-IMAPをダウンロードしておく。
Courier IMAP

◆RPM開発環境の整備
Courier-IMAPがrootでコンパイルできないので、一般ユーザでコンパイルできるように設定

mkdir -p $HOME/rpm/{SOURCES,SPECS,BUILD,SRPMS,RPMS/i386}
echo "%_topdir   $HOME/rpm" >> $HOME/.rpmmacros

◆courier-authlibのコンパイルとインストール

yum install expect mysql-devel postgresql-devel
authlibのコンパイルの際に一時的にvpopmailのフォルダが見えない
と失敗するので、chmodしておく。
chmod 755 /home/vpopmamil
cd ~/rpm/SOURCES/
rpmbuild -ta courier-authlib-0.59.1.tar.bz2
cd ~/rpm/RPMS/i386/
su
rpm -ihv courier-authlib-0.59.1-1.i386.rpm courier-authlib-devel-0.59.1-1.i386.rpm
chmod 700/home/vpopmamil

◆courier-imapのコンパイルとインストール
iso-2022-jpを有効にしてコンパイルしないと、IMAPでひらいたときにそんなコード読めねーと怒られて開けないので注意

yum install fam-devel openldap-servers
cd ~/rpm/SOURCES/
rpmbuild -ta --define 'xflags "--enable-unicode=iso-2022-jp,iso-8859-1"'  courier-imap-4.1.2.tar.bz2
cd ~/rpm/RPMS/i386/
su
rpm -ihv courier-imap-4.1.2-1.i386.rpm

◆各種設定

/etc/authlib/authdaemonrc
authmodulelist="authvchkpw"
接続可能アドレスをlocalhostのみにして外部からは接続させない
/usr/lib/courier-imap/etc/imapd
ADDRESS=127.0.0.1
imapd-ssl は起動しないようにする
/usr/lib/courier-imap/etc/imapd-ssl
IMAPDSSLSTART=NO
pop3d は起動しないようにする
/usr/lib/courier-imap/etc/pop3d
POP3DSTART=NO
pop3d-ssl は起動しないようにする
/usr/lib/courier-imap/etc/pop3d-ssl
POP3DSSLSTART=NO
マシン起動時に起動するようにしておく
chkconfig courier-authlib on
chkconfig courier-imap on

参考にさせていただいたサイト
POP3/IMAPサーバ(Courier-IMAP)の構築(CentOS編)
メールサーバー構築(qmail+Courier-IMAP)

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