ホームゲートウェイ(PR-500MI)で、内部DNSのゾーンを作って、特定のドメイン(ゾーン)だけ内部IPを返答させたい場合。
→「トップページ > 詳細設定 > DNS設定の画面
サーバはIPv4なんだけど、設定画面での入力は、IPv4射影アドレスとやらで入れる必要あり。
ブラウザのアドレスバーに以下のようにいれるとIPv6のアドレスに変換してくれる機能が便利
http://[::ffff:192.168.0.1]
をいれると以下に変換されるのでこれを登録する
http://[::ffff:c0a8:1]/
参考URL
PR-500MIでDNSサーバーをIPv4で指定する(うにゃのすみか)
(追記)
内部DNSもIPv6のアドレスも接続OKにしないといけないはず、Allow-queryでIPv4のIPだけ書いてると繋がらなかったはず(未確認)
crontab内でdateコマンドでフォーマットした文字列をいれたいときは%はエスケープ必要でしたというメモ
例えばチェックプログラムの結果をメールで送信するけど、メールの件名(Subject)に日付をいれたい場合
0 * * * * chk.sh | mail -s "[CHK]-`/bin/date '+\%Y/\%m/\%d'`" abc@example.com
RHEL8でもAlmaLinux8でもよいのですが、WindowsのWMIを使ってイベントログを取得したくなったのでメモ
wmiをつつくパッケージがあればいいのですが、el8だったりel9に対応したやつが見当たらない。
で、探し回ったところ、Pandora FMS のパッケージでwmiが配布されているのでこれが拝借できそう。(el9は無い)
dnf install -y https://firefly.pandorafms.com/centos8/wmi-1.3.14-4.el7.art.x86_64.rpm
イベントログ取り出し方(例)
/usr/bin/wmic -U administrator%password //xx.xx.xx.xx "SELECT TimeGenerated,SourceName,Type,EventIdentifier FROM Win32_NTLogEvent Where LogFile='Application'"
普段右クリック(コンテキストメニュー)から、切り取り、コピー、貼り付け、zipの解凍などしてると、Windows11のコンテキストメニューは、アイコンになったり、「その他のオプションを表示」で展開する必要あって、かなーりストレスです。
オプション等で変更できればいいのですが、レジストリを変更する必要があり、マイクロソフトとしては戻す気はあまりなさそうなのですが、以下手順でWindows10のときのように表示方法を変更できます。
◆右クリック(コンテキストメニュー)ををWin10風に
→Win10風設定
reg.exe add “HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32” /f /ve
→Win11の状態に戻す
reg.exe delete "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}" /f
◆エクスプローラーの上のメニューをWin10風に
→Win10風設定
reg.exe add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{d93ed569-3b3e-4bff-8355-3c44f6a52bb5}\InprocServer32" /f /ve
→Win11の状態に戻す
reg.exe delete "HKCU\Software\Classes\CLSID\{d93ed569-3b3e-4bff-8355-3c44f6a52bb5}" /f
(補足) エクスプローラーの「表示」メニューから「コンパクトビュー」にするとエクスプローラーの行間が狭くできる
マイクロソフトからも公式に方法などはでていますが、今後WindowsUpdateなどが提供されつづけるかはわからないので自己責任で。
(このブログの記事を何件か消してしまった中にこの内容もあったはずので書き直し)
22H2でましたが、自分の環境では、21H2からは、AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPUのレジストリではWindows11InstallationAssistant.exeからはチェックにひっかかって適応できなかったので、RufusでUSBインストーラー作って、そこから上書きアップグレードしたら22H2にできた。
◆Windows10からアップグレードしたい場合
以下のレジストリを作成して、アップグレードを始める
reg add HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup /v AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU /t REG_DWORD /d 1 /f
◆DVD媒体、ISOファイルなどで新規インストールの場合
インストーラが起動してきて、途中で、「SHIFT」+「F10」でコマンドプロンプトが開くので「regedit」起動して、以下のLabConfig配下のキーを作成。
reg add HKLM\SYSTEM\Setup\LabConfig /v BypassTPMCheck /t REG_DWORD /d 1 /f
reg add HKLM\SYSTEM\Setup\LabConfig /v BypassSecureBootCheck /t REG_DWORD /d 1 /f
reg add HKLM\SYSTEM\Setup\LabConfig /v BypassRAMCheck /t REG_DWORD /d 1 /f
reg add HKLM\SYSTEM\Setup\LabConfig /v BypassStorageCheck /t REG_DWORD /d 1 /f
reg add HKLM\SYSTEM\Setup\LabConfig /v BypassCPUCheck /t REG_DWORD /d 1 /f
RufusでISOファイルからインストールUSBを作成するのであれば、そこでバイパスさせる設定をいれることも可能
作成ボタンを押したときに、ダイアログがでてくる
ローカルアカウントのOSセットアップも簡単 ~インストールメディア作成ツール「Rufus」v3.20(窓の杜)
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