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2007 年 11 月 のアーカイブ

SUPER GT ミニカー (ローソン)

2007 年 11 月 28 日 コメント 1 件

現在、ローソンで、SUPER GTの2007年のGT500クラスのミニカーがコーヒー2本に1台おまけでついてます。(11/27からでなくなり次第終了)。16台もあるので、フルコンプするには、コーヒーが32本ですorz。。全部は難しそうなので、トヨタ、ニッサン、ホンダと2台づつで6台ぐらいで我慢しておこうか。
ローソンのページ

SUPER GTって何って人は昨年の総集編でもどうぞ(^^)/

SUPER GT 2006 総集編

参考価格:\3,990
価格:\3,471
OFF : \519 (13%)
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SPARCのマシンでPCのディスプレイにつないでみる

2007 年 11 月 27 日 コメントはありません

余ってるSPARCのマシンでDebian運用中なのですが、ディスプレイがデカいのでその辺のPCの切り替え機につないで省スペース化しようと思い、標準は変な?解像度なので、普通ぐらいのに落としてつないでみようと思ったメモ
やり方は、STOP+AでOpenBootのプロンプトへ落ちて

setenv output-device screen:r1024x768x60
reset-all

で、OpenBootからの解像度を変更できます。ちなみにうちのはCreatorなんちゃらというカードらしい。

ちなみにデフォルトに戻すときは、

setenv output-device screen
reset-all

です。

しかし、映そうとした液晶CRTだと映らず、ブラウン管のやつならOKでした。ワークステーション系はSync on Greenとかってやつに対応のでないとダメらしい。

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CentOS5 を iSCSIへインストール

2007 年 11 月 12 日 コメントはありません

CentOS5はiSCSIデバイスへインストールできるので試しにやってみようというメモ。といいつつ本当に試しなので、VMWareでインストールしてみる。
しかし、CentOS5のDVDイメージからのインストールでiSCSIを選択すると、なんかうまくいかない(どうもインストーラーのバグくさい)、ネットワークブートでインストールするとちゃんと選択できました。
画面のイメージは、RHEL5とだいたい同じなので、こんな感じ
4.16. 高度なストレージオプション(Red Hat Enterprise Linux インスト-ルガイド)

んで、試しに「/」一本でiSCSIへいれたので、インストール後はブートできず死亡しました、iSCSI対応NICでもないのであたりまえだ(笑)
次回は、iSCSIデバイスからbootしてみる予定

カテゴリー: Linux タグ:

CentOS5 で iSCSI Taget

2007 年 11 月 12 日 コメントはありません

VistaでもiSCSI Initiatorの機能が標準装備なので CentOS5でiSCSI Targetを作ってみる。

iSCSI Initiator :クライアント側
iSCSI Target    :ホスト側

※必要そうなパッケージ

yum groupinstall 'Development Tools'
yum install openssl-devel

※ソースのダウンロード
iSCSI Enterprise Target Projectのlatest stable versionのリンクからSourceForgeへ飛んでソースをダウンロード。

tar xzvf iscsitarget-0.4.15.tar.gz
cd iscsitarget-0.4.15
make
make install

※パッケージの更新停止
yumでKernelをアップデートしちゃうとダメになるので更新されないようにする。Kernelを更新した際はコンパイルからやりなおしです。

/etc/yum.conf
exclude=kernel

※iSCSI Targetの設定ファイル
とりあえず、動くようにするだけの設定
iqn(iSCSI Qualified Name)はタイプ識別子「iqn.」、ドメイン取得日、ドメイン名、ドメイン取得者が付けた文字列としてつけるらしい。
「/dev/strage/lvtest」はiSCSIにするパーティション名

/etc/ietd.conf
Target iqn.2007-11.com.exsample:storage.lvtest
IncomingUser
OutgoingUser
Lun 0 Path=/dev/strage/lvtest,Type=fileio

※サービスの起動

service iscsi-target start
chkconfig --add iscsi-target
chkconfig iscsi-target on

※その他
iSCSI Targetをつくれるもの、Strage Server用のDISK装置についてる事がおおいのかな。
open-e

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NIC の bonding (Linux)

2007 年 11 月 12 日 コメントはありません

Linuxの場合は簡単にNICを負荷分散、冗長化できるのでメモ、NICのメーカーや型番が違っていても問題ありません、スイッチも特別なものでなくても大丈夫、別のスイッチすれば尚二重化効果は大です。ただし、リピータハブに刺すのはダメなので注意。Windowsだと、Teamingと呼ばれる事が多いと思いますが、こちらはドライバにその機能がついてれば可能です(やったことないけど(笑))
※ネットワーク関係の設定 bond0でeth0とeth1をbonding

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0
DEVICE=bond0
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
NETWORK=192.168.1.0
NETMASK=255.255.255.0
IPADDR=192.168.1.10
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
MASTER=bond0
SLAVE=yes
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
DEVICE=eth1
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
MASTER=bond0
SLAVE=yes

※bond0のモジュール設定、modeはタイプによっていろいろあるのでRHEL4のマニュアル参照(以下抜粋)

/etc/modprobe.conf
alias bond0 bonding
options bond0 mode=0 miimon=200
mode=  bondingモジュールに許可された 4つのポリシーの中から1つを指定します。このパラメータに有効な値は次の通りです。
0  耐障害性と負荷バランシングに対するラウンド ロビン ポリシーを設定します。ボンディングされたスレーブインターフェイスは使用できるものから順に、送受信を順次行ないます。
1  耐障害性に対するアクティブ バックアップ ポリシーを設定します。最初に使用できるボンディングされたスレーブインターフェイスによって送受信が行なわれます。ボンディングされた他のスレーブインターフェイスはアクティブなスレーブインターフェイスが失敗した場合のみ使用されます。
2  耐障害性と負荷バランシングに対する XOR (exclusive-or)ポリシーを設定します。この方法では、インターフェイスによって1スレーブ NIC の MACアドレスと受信要求の MACアドレスが適合されます。このリンクが確立されると、最初に使用できるインターフェイスから送信を順次行ないます。
3  対障害性用のブロードキャストポリシーを設定します。全ての送信は、全てのスレーブインターフェイスで送られます。
4  IEEE 802.3ad ダイナミックリンク集合ポリシーを設定します。同じスピードとデュープレックス設定を共有する集合グループを作成します。アクティブな集合体内の全てのスレーブ上で送信と受信をします。そして802.3ad 対応のスイッチを必要とします。
5  対障害性とロードバランシング用の送信ロードバランシング (TLB)ポリシーを設定します。外部への送信は、各スレーブインターフェイス上の現在のロードに従って配信されます。受信は現在のスレーブにより受け付けられます。もし受信するスレーブに障害があるともう一つのスレーブが問題のスレーブの MAC アドレスを引き取ります。
6  対障害性とロードバランシング用のアクティブロードバランシング (ALB)を設定します。IPV4 通信用の送信および受信ロードバランシングを含んでいます。受信のロードバランシングは ARP ネゴシエーションによって達成されます。 

※状態の確認

ifconfig
cat /proc/net/bonding/bond0

A.3. イーサネットパラメータ(Red Hat Enterprise Linux 4: リファレンスガイド)

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Vista の WinHTTP で PROXY

お客様より、Windows Liveのインストーラーが途中でコケてインストールできないと問い合わせ。なんでやねんとおもいつつ自分でも試してみると、たしかにダウンロードされるに接続エラーっぽくエラーになる、お互いプロキシサーバがある環境なので、プロキシで通らないような事やってんのかなーとは思いつつ、切り分けつかず、Wiresharkで眺めてみると、プロキシにつながず、一生懸命、内部DNSへ外のアドレスを引いておられるがなorz、プロキシの設定が反映されていないないのかなーとふと、proxycfgの存在が頭をよぎる。。。。XPで「proxycfg -u」やってから試すとインストールできた(^o^)/
んじゃ、Vistaでも同じかとおもいきや、Vistaにはproxycfgがねーーーー!
ということで(笑)、VistaでWinHTTPの設定方法まとめ。

コマンドプロンプトを管理者で実行した窓の中で、
プロキシサーバを手動設定
netsh winhttp set proxy proxy-server=プロキシサーバ名:ポート番号
IEの設定をインポート
netsh winhttp import proxy source=ie
設定表示
netsh winhttp show proxy
設定削除
netsh winhttp reset proxy
使用法:  set proxy [proxy-server=]< サーバー名> [bypass-list=]< ホスト一覧>
パラメータ:
タグ             値
proxy-server  -  http または https プロトコルに使用するプロキシ サーバー
bypass-list   -  プロキシをバイパスすることで表示するサイトの
一覧 (短い名前のホストをすべてバイパスする場合は
"< ローカル>" を使用)
例:
set proxy myproxy
set proxy myproxy:80 "< ローカル>;bar"
set proxy proxy-server="http=myproxy;https=sproxy:88" bypass-list="*.foo.com"

っていうか、WinHTTPはどうしてブラウザのプロキシの設定を見れないんだ?、もう面倒なやつだなー、もしブラウザのプロキシ変えたら、WinHTTPも変えないとつながらないんだよね。めんどくせーなーもう。。(といいつつ、自分の管理下のやつはログインスクリプトで毎回流してるけど)

ちなみに、netshコマンドはいろいろできそうですが、調べるの面倒なので、またの機会に(笑)

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