正式版になったみたいです、評判はいいようなので、ちょっとVM環境で試しにインストールしてみた。
ウイルススキャンだけの製品だと思いますので、ファイアウォールとかその辺はありませんが、Windows標準でついてるのでそれを使う感じです。
で、画面はシンプルで本当にスキャンだけの機能です。
マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項 MICROSOFT SECURITY ESSENTIALS 1.0
ライセンス条項より、
使用。 お客様は、本ソフトウェアの任意の数の複製を居住者による使用を目的としてまたは、在宅スモール ビジネスの使用を目的としてデバイスにインストールして使用することができます。
とのことなので、他の無料版のウィルススキャン同様で、家庭向けのみ使用可ということで、建前上は会社での使用はナシで、Forefront使ってねってことなのかな。
<追記>
XPモードにも対応なので、企業向け(Enterprise,Professional)ってとこで、企業でもOK???、まぁ集中管理はできないので、大きい規模だと使えないのは確かなのですが、使っちゃダメなのか、使用を想定していませんなのか、どっちなんだろう。
</追記>
Microsoft Security Essentials(Microsoft)
◆他無料系一覧
Avira AntiVir Personal – FREE Antivirus
AVG Anti-Virus Free Edition 8.5
avast! antivirus Home Edition
Kingsoft Internet Security
Apacheでベーシック認証をかけてるときに、途中のフォルダから認証を解除したい場合のメモ
解除したいフォルダに.htaccessを設置して
Satisfy Any
Satisfy は Anyを使えば、OR条件のように、アクセス制御で、IP制限で認証なし、それ以外のIPは認証有とかにも使えそう。
<マニュアルの例>
Require valid-user
Order allow,deny
Allow from 192.168.1
Satisfy Any
Satisfy ディレクティブ(Apache コア機能)
家用のパソコン(Pentium4 3GHz)ですが、なんとなく安かったのでポチっとして新しくなりました。HDDはあるものを使用したので、ベアボーンとメモリ、DVDを買いました。2万円でお釣りがきたのでまぁやすかったのかな。
で、Atom330は、デュアルコア+HTなので、4CPUに見えます。
ためしにWinodws7をいれてみましたが、まぁインターネット、メール、資料作成ぐらいなら全然問題なく使えるんじゃないでしょうか。ゲームだったりエンコードとかは難しいとおもいますが。
で、静かになるのを期待したのですが、R11S4MI-BAは安いだけあって、あんまり静かにはなりませんでした。(うるさいわけではないですが、まぁ普通ぐらい?)、消費電力は減ると思うので、地球には優しくなったかな(笑)
サーバの移行案件がありまして、大量のファイルをもっていかないといけないのですが、ハマってますorz
・ファイル数は71万ファイル!
・容量にすると80GB
・オンラインで複製して、最後の移行する際に再度同期をとりたい
・サーバはRHEL3
・バックアップはしたことがない(爆)
ってことで、rsyncをだろうと思いきや、I/O性能がダメなのかrsyncすると通常運用がすんげ重くなってしまい影響がでてしまうorz
んで、rsyncは3系になるとすこし早いらしいと見つけたので、rpmでいれてあるのは「rsync-2.5.6」なので、ソースからとってきて3.0.6をコンパイルして試しにつかってみる
・・あんましかわらず(T_T)
/home/hoge/rsync --rsync-path="nice -n19 /home/hoge/rsync" -av -e ssh --delete svname:/hogehoge/ ./
今回は、RHEL3なので、Kernel2.4なんですが、Kernel2.6からだとioniceってコマンドがあるらしい。
rsync --rsync-path="ionice -c2 -n7 nice -n19 rsync" -av -e ssh --delete svname:/hogehoge/ ./
あとは、dump?
ssh svname /sbin/dump 0uf - /hogehoge | restore rvf -
これもあんまりかわらず、残り50時間とかでた(^^;
他には、dd?
ssh svname dd if=/dev/sda3 bs=256M | dd of=/dev/sdb1
bsパラメタでだいぶかわりそうだけど、どのくらいがいいんだろう。
ddだと途中経過がわからないのですが、他端末からkillでUSR1をなげてやると読み書きしたブロックがでるみたいです。しらんかった(^^)
kill -USR1 ddのPID
って、どれもあんまりかわらず、そもそもサーバの問題なのかなぁ。
Xeon 2.4G x 2 、メモリ2Gで普段はCPU全然つかってないし、I/Oも無いのだけど、DISKはAdaptec 2010SでRAID5でした。
あとは、NFSでマウントさせてコピーとかかなぁ・・
サーバ統合の費用対効果の資料の件で、CO2の排出量を調べろと指令がきたのでちょっと調べたのでメモ
ようは、電化製品の場合は、1年の電力量を算出してそれにCO2の排出係数(0.555kg-CO2/kWh)を掛ければいいみたい?
たとえば、500Wのサーバの場合で、年間の計算をすると・・・
500W x 24時間 x 365日 / 1000k = 4,380kWh
4,380kWh x 0.555(kg-CO2/kWh) = 2,431kg
ってことで、年間2,431kg????、2トンってこと?なんか考え方まちがってる(・_・?)
ってか、資料的には、何%削減ってあればいいか?だったら、消費電力の割合だけで削減率はでるから余計な計算はしなくてもいいのか?(^◇^)ノ
ちなみに、この0.555って排出係数は、環境省、経済産業省で決めてる数値のようで、一般的に算出するときに使用する数値のようです。厳密な数値としては、電力屋さん(○○電力とか)により数値はかわってくるようです。
温室効果ガス排出量算定・報告マニュアル
Windows7/2008R2 からVHD(Virtual Hard Disk)をマウントできるようになって、しかもVHDファイルからブートできるようになりました。なので遅ればせながらVHDブートなど試してみたメモ。
VHDブートできれば、マルチブートする際に複数パーティションなくてもいいので、テスト環境とかに便利かな。あとは、Hyper-V、VirtualPCのイメージをブートすることもできるみたいです。
では、とりあえず、VHDファイルにインストールして、VHDブートしてみる
Windows7/2008R2のインストール媒体(DVDとかUSBにしたやつとか)でブートし、「コンピューターを修復する」を選択、順に進んでいき、「コマンドプロンプト」を開きます。
diskpartコマンドで、VHDファイルを作成してマウントします。
diskpart
DISKPART> create vdisk file=c:\win7.vhd maximum=10000 type=expandable
DISKPART> select vdisk file=c:\win7.vhd
DISKPART> attach vdisk
DISKPART> exit
exit
maximum はDISKの容量で単位はMB、type はexpandable=可変、fixed=固定です。
VHDファイル作成後、コマンドプロンプトを閉じて、システム回復のメニューで、「シャットダウン」「再起動」でなく、「×」でインストーラに戻ります。(または、コマンドプロンプトを閉じずに「setup」でもOK?)
あとは、マウントしたVHDディスクに普通通りインストールです。
ブートローダ等も問題なくインストーラで設定されますので、VHDをマウントする手順だけ増えたような感じです。
これからの機能なので、Windows7/2008R2 しか使えません、VistaとかXPとかはダメですね。
もうひとつ、上記のシステム、ブートドライブとしてでなく、通常のドライブとしてVHDファイルをマウントすることもできます。普通にディスクの管理で、「操作→VHDの作成」「操作→VHDの接続」で簡単にできます。
これで、一点問題が、起動時に自動でマウントができない?ような気がします。
以下のように、diskpartコマンドにパラメータファイルを食わせてあげるとバッチでマウントできるのでスタートアップ等にいれておけばよいと思いますが、個人的には、デスクトップとかログイン時にマウントされていないといけないフォルダをVHDファイルになっていればバックアップとか楽かなと考えたのですが、そういう場合は、スタートアップで起動しているようでは遅いので、システム的に起動時にマウントする方法があればいいのですが・・・
c:\vhdmount.txt
select vdisk file="c:\test_disk.vhd"
attach vdisk
c:\vhdmount.cmd
diskpart -s c:\vhdmount.txt
んで、VHDブートの話に戻ると、Vistaからブートローダが「BCDEDIT」でいろいろ設定するのですが、あまり使わないせいもありますが、なんかいまいち覚えれません。。
Windows 7の仮想ハードディスクがスゴイ!─(5)
マルチブートなテスト環境を構築する
UNetbootin は Linuxなどのインストーラーを作成するツール、ネットから取ってきて作成できそう。WinToFlashはWindowsのインストール媒体からインストーラーを作成してくれるツール、Windows Vista/2008/7 は作るのは簡単だけど、XPとか2003は使えるかも。
さまざまなOSのインストール“USBメモリ”を手軽に作成できる「UNetbootin」(窓の杜)
WindowsのインストールCDからインストール“USBメモリ”を簡単作成「WinToFlash」 (窓の杜)
今日、家に帰ってきたら、カード会社からハガキが、「親展」と書いてあるが、なんとなく引き落としできませんでした通知のような気がして、ペロンと圧着部をはがしてみると、やっぱしorz。
たしか今月分は嫁さんに頼んでおいたはずなのにと、ネットバンキングから残高照会すると・・・・1円足らん(爆)、ちょっとギャグみたいな話だったので書いてみた(^^;
ご利用は計画的に・・・すんません、期日まで1円入金しておきますorz
さっそくですが、バージョンアップしてみました(^^)
PostgreSQLで動いていたのですが、そのままでもアップデートできそうでしたが、MySQLしかサポートしないといわれちゃ、移行するしかないでしょうということで、
SQLite / PostgreSQL から MySQL への移行(Movable Type 5 BETA ドキュメント)
を参考にしつつ、まず、4.261をPostgreSQLからMySQLに変更。
次に、いきなしアップデートするのも何なんで、別のDBを作成して、そこにデータをダンプ、リストアしてそのDBをアップグレードしてみました。一応、パスとかなんか設定して動いているようです。(現在は、MT5ベータ1で動いているはずです)
MT5になると、CMS風な部分が充実してくるので、ブログの画面の前にひとつ画面ができてしまったようなので、ブログ書くだけの場合はちょっと不便かも。
別に無理してあげる必要もなかったのですが、そこに新しいのがあったからですよ(笑)
ベータ1がでたのでとりあえず、いれてみようと手っ取り早くSQLiteでインストールしてみて画面とか確認。。その後から新機能とかリリースノートとかみてみたんですが。
MySQL 5.0以上のみをサポートします。(Enterprise は、Oracle Database 11gとMicrosoft SQL Server 2008をサポートする予定です)。SQLiteとPostgreSQLはサポートされません。
なんだってーーorz
個人的には、 PostgreSQL>SQLite>MySQL なので困った(^^;、ベータ1の段階ではインストールは可能なようなので、最終的には使用できるけどサポートは対象外ですよって感じなのかな?
Beta 1 リリースノート
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