EOS Kiss X4がでたので、買うわけではないけど一応紹介(笑)
X3と比べて、画素数が約1510万画素→約1800万画素とか、あとは、動画性能アップとかって、一眼のカメラで動画って撮るもんなんけ?(^^;、撮れるにこしたことはないですが、ビデオ使えばいいんじゃないかと思うんですが・・・
ボディはEOSシリーズは軽いのもありますが、50Dとか7Dと比べると、ちゃちいよね(笑)
あと、ラインナップが少しX3と変わってレンズキットのレンズの組み合わせが違うのができましたね。
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS(ふつう?のレンズ)
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS(X4から)
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS、EF-S55-250mm F4-5.6 IS(ダブルーズームキット)
X3とX4の比較表(Canon)
BlueQuartzってどうなったんだろ?とふと思い出して調べたらなくなっちゃったみたい?、代わりにBlueOnyxってのが引き継いでいる様子。(たぶん)
CentOS5ベースで動作するようなので、いろいろと便利そう・・・かも
VMwareにいれてみたところ、メールサーバはSendmail、MySQLは使えるがPostgreSQLは無さそう。逆にTomcatは使えるみたい。
ディスクはLVMで切られる仕様(tarからインストールの方法を見ると、/homeが分かれてればいいのかな)
OpenVZ,Virtuozzoのテンプレートもあるみたいですが、こちらは有償なのかな、昔BlueQuartzをOpenVZ上のCentOSで動かそうとしたとき、CCEだったかが起動できなくて挫折したような覚えがあるけど、どうだったかなぁ。
BlueOnyx
関係ないけど、昔、ブラックオニキスってゲームあったね(^^)
Firefoxの設定同期機能のAdd-OnのWeave Syncのサーバを自前で立てみるメモ。
使ってみようと思った動機は、会社と家でBookmarkが共有できたらいいかと思い使おうと思って調べると、Weave SyncはMozillaのサーバにデータが置かれるので、Mozillaのサーバも信頼してないわけではないのだけど、やっぱり外に出すのはちょっと。。と思ったので。ちなみにパスワードはRoboformに入れてるので、Firefoxには登録してない状態なのでBookMarkだけ同期できればいい。
んで、
Labs/Weave/Sync/1.0/Setup(mozilla wiki)が本物?なのかもしれないですが、ここにも書いてありますが、Weave Minimal Serverがオススメらしいのでこちらを使用してみる。
このページの中の「tarball is here. 」のところからtarballを落としてきて展開。READMEを読みながら進めます。
◆必要なパッケージ
PHPが5.2.0以下(たとえばCentOS5とか)だとPECLのJSONのパッケージが入ってないとダメだったかも。
個人的には、RPM派なので、パッケージでいれました。(epelにパッケージあるはず)
yum install php-pecl-json
か、
yum install php-pear
pecl install json
かなたぶん、
◆/weaveにtarballを展開したフォルダをAlias 設定する。
Alias /weave /var/www/html/hoge/weave/index.php
#サイトは、SSLにするなり、クライアント証明書認証にするなりセキュリティはあったほうが良し
◆Alias設定したアドレスにアクセスする
https://ServerAddress/weave/1.0/blah/info/collection
blah ってユーザでパスワードはなんでもいいので適当にいれてログイン失敗すると、「weave_db」のSQLiteのファイルができる。
(tarball展開したフォルダはApacheで書き込みできないとダメかも)
◆ユーザの追加
「create_user」スクリプトを動かしてユーザ作成します。
cd /var/www/html/hoge/weave/
/usr/bin/php create_user
(c)reate, (d)elete or change (p)assword: c
Please enter username: test
Please enter password: ****
test created
◆Firefoxから接続
Weave Sync アドオンの設定から「Use a custom server」を選択して、「Server URL」「User Name」「Password」を入力して接続します。
<参考URL>
Mozilla、「Firefox」の設定を複数PCで同期する拡張機能「Weave Sync」v1.0を公開(窓の杜)
FireFox Weaveの自前サーバーを立てる(道具眼日誌:古田-私的記録)
Weave Minimal Server(Weave Minimal Server)
巷ではガンブラー(Gumblar)がはやっているようなので、FTPサーバのセキュリティを考えてみる。
まぁ、FTPSにしろ、SFTP,SCPにしても、クライアントソフトからID,パスワードを抜かれる場合もあるので、あんまり意味はないような気もするけど、FTPって脆弱だよねと考える機会になるといいかな?
で、
◆FTPS
今回のvsftpdでもそうだけど、オレオレ証明書でいいのであれば実装はいたって簡単。
しかし、重大な課題として、一般的な環境のクライアントがNAPT(普通のNATでも同じか)環境の場合、(暗号化されない通常の)FTPは対応してますが、パケットが暗号化されたFTPSになると、データポートのIPや番号のやりとりの際にNAPTルータが判断できないので、変換がうまくできず繋がらない状態になることがあげられます。(ログインだけできて、ファイル一覧が出ないとかファイル転送ができない)、なので、個人的な感じでは、あまり使われることはないのかなぁ。または、ルータでFTPSにどうにかして対応できるのがでてくるのかなぁ。
◆SFTP,SCP
SSHが基本なので、シェルでログインできないようにとか、ファイル転送のみにするとか、chrootしたいとか面倒そう。
rsshを使用してファイル転送だけにしたり、chrootできるようなのですが、chrootのやり方がスマートでないというか、昔のFTPサーバでやってたような面倒なやり方なので。。現状は×かな。
今後、そいうのを作ってくれるいい人に期待です(笑)
◆クライアント
WinSCPかFileZillaあたりがどちらも対応しててフリーなので便利かな。(個人的にはWinSCPを使用)
◆vsftpdでFTPSの対応
サーバ証明書作成
cd /etc/pki/tls/certs
make vsftpd.pem
/etc/vsftpd/vsftpd.conf に以下を追記
#FTPS
ssl_enable=YES
force_local_data_ssl=NO
force_local_logins_ssl=NO
rsa_cert_file=/etc/pki/tls/certs/vsftpd.pem
「force_local_logins_ssl」と「force_local_data_ssl」は、SSL通信を必須にするかどうか、暗号化しないFTPでも繋ぐ場合は、NOです。
<追記>
vsftpd 2.1.0以上(CentOS6など)の場合は、以下の設定も追加が必要
require_ssl_reuse=NO
</追記>
サーバ証明書の有効期限が1年(365日)なので延ばしておきたい場合
/etc/pki/tls/certs/Makefile
#/usr/bin/openssl req $(UTF8) -newkey rsa:1024 -keyout $$PEM1 -nodes -x509 -days 365 -out $$PEM2 -set_serial $(SERIAL) ; \
/usr/bin/openssl req $(UTF8) -newkey rsa:1024 -keyout $$PEM1 -nodes -x509 -days 3650 -out $$PEM2 -set_serial $(SERIAL) ; \
今年のバージョンが出ました。。ので一応メモ。
ATOKは変換効率はいいので、体験版とか入れるとイイ感じかなと思うのだけど、結局MSーIMEに戻しちゃうんだよねーと思いつつ、今年も入れてみようかな(笑)
ATOK.COM
デスクトップにアイコンがいっぱいあって整理しようとおもったついでにランチャーとか使ったらもしかして便利?とか思ったのでいれてみた。
いくつか探してみたところ、CLaunchが、自分的にはいい感じかなとおもったので、しばらく使ってみよう。
CLaunchは、x64版もあるし、機能もなんかいろいろついてそう。レジストリも使わないので、設定もバックアップしやすいので。
ランチャーではないけど、そういや昔、アイコン警察ってあったなーと、思い出したけど、これってなんのためにあったんだっけ(笑)、Windows3.1とかなつかしーなー(^^)このころから使ってると、いつ止まるかわからないので(笑)、すぐCtrl+S押しちゃう癖ついたんだよねー(–;
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