毎日数千のファイルをtar.gzで固めてデイリーで保管しているのですが、解凍できないと言われたのでメモ。
Cronで処理して固めたときのログはエラーはでてないんだけど、たしかにこの日の分だけ解凍できない。
エラー内容
gzip: stdin: invalid compressed data--format violated
tar: アーカイブ中に予期せぬ EOF があります
tar: エラーを回復できません: 直ちに終了します
gzip: stdin: invalid compressed data--format violated
tar: Unexpected EOF in archive
tar: Error is not recoverable: exiting now
どうもGZIPが壊れてるみたい・・・・
たしか、できるところまでリカバリするやつあったなと思いさがしてみる。
ということで、「gzip Recovery Toolkit」というのがあるのでつかってみる。
まず、インストール
yum install gzrt
壊れたGZIPファイルを修復
gzrecover aaa.tar.gz
そうすると、「aaa.tar.recovered」のようなGZIPをできるだけ解凍したファイルができます。
tar.gzの場合は、さらにtarをほどく必要があるので、cpioを使います。(paxでも可らしい)
cpio -ivdm < aaa.tar.recovered
今回は、必要なファイルが全部もどらなかったのですが、運がよければだいたい戻るかも。
ってか、そもそもの原因が不明てとても気になる。ファイルシステムのバグ?、gzipのバグ?
<参考>
UNIXの部屋 コマンド検索: gzrecover
最近のVAIOとかネットブック系とかで流行り?のアイソレーションキーボードを買ってみた。
#最初見たときに昔のぴゅう太みたいとおもったのは年がばれそうなので内緒だ(笑)
んで、
一応、テンキーレスで、キー配列が普通なやつが希望ですが、まだあんまり単体キーボード製品として出てないみたいですね。
BSKBU05BK
これを買ってみました。
ちょっと失敗したかもな点は、BackSpaceキーより右にキーがあるタイプなのでBackSpaceキー押したつもりがHOMEキーになりそう。(しばらく使ってみて様子見です)
って、最近のは、なんで黒いやつはピカピカなんだろう。マットな感じのほうがよくないかなぁ。
<追記>
あー、やっぱキー配列ダメでした。
キータッチはまぁまぁよかったのですが、
・バックスペースの右にHOMEがある。
・右シフトキーの横にカーソルの↑キーがある
この辺がダメでした。
BSKBU04BK
そこそこよさそうだと思いましたが、フルキーボードなんなら、Home,Ins,Delとかのとこをなんで、普通っぽくできなかったんだろう。
TK-FCM015BK
感じはよさそうなのですが、
リターンキーが、なぜ英語キーみたいにしてあるんだろ、縦長キー作るの難しいのかな?
そもそもアポーみたいなセンスのあるのってなんでないんだろう???
VMWare(ESX)のネットワークのvSwitchのモードとしては、
◆EST (External Switch Tagging)
おおざっぱに言うとネットワークごとにNICを分けるタイプ。
◆VST (Virtual Switch Tagging)
NICの先に802.1qが使えるL2またはL3スイッチを使って、仮想スイッチにポートグループを作成して、ポートグループにVLANタグをつける。
◆VGT (Virtual Guest) Tagging)
NICの先に802.1qが使えるL2またはL3スイッチを使い、仮想スイッチでは何もせず、仮想マシンへVLANタグをつけたまま送り、仮想マシンでVLANタグを判別する。
ポートグループのVLAN-IDは4095を設定する。
一般的には、VSTで、ネットワークごとにポートグループを作成すればいいのですが、今回は、各セグメントごとにポートグループを作るのが面倒なので、VGTタイプで一つのポートグループ作ってそこに、複数セグメントの仮想マシンをいれて、仮想マシンでタグVLAN制御すればいいでないということをやってみるメモ
そもそもなんでかというと、セグメントが今後増えそうなのと、ESXマシンが複数あるので、ポートグループを作って回るのが面倒なので・・・
vNetwork Distributed Switch(vDS)できるエディションであれば、そういうのもできると思いますがお金ないのでorz
まず、仮想スイッチvSwitchXにポートグループ作成します。VLAN-IDは、4095です。
で、各仮想マシンのインターフェースでVLANを扱えればいいのですが、
Linux(CentOS5)は、昨日の記事のように、仮想マシンのインターフェースはE1000を使用して、次のリンク先のように設定してOKでした。
LinuxでVLAN(802.1Q)
次、Windows Server 2003 R2 (x86)
まぁ、E1000だったら、IntelなんでPROSetをインストールすればいいんでないということで、IntelのサイトからドライバをダウンロードしてインストールしてOKでした。
親インターフェース(ローカルエリア接続とか)
VLANインターフェース(ローカルエリア接続2とか)
<参考>
Sample configuration of virtual machine(VM) VLAN Tagging (VGT Mode) in ESX(VMWare Knowledge Base)
じゃ次、Windows Server 2008 R2
2003とおんなじだろうってことで、PROSetをダウンロードしてインストールしようとすると、
ドライバをインストールできません。このコンピュータにはインテル(R)アダプタがありません。って(?_?)、ホスト機のNICがBroadcomだからヘソ曲げたか?(笑)、ちょっとわからないので方針変更。
vSphere4から使えるようになったVMXNET3でもVLANは使用できるのでこちらに変更するとOKでした。VMXNET3のほうが負荷の面でも有利と思われるので、E1000にしないといけない理由がなければ、VMXNET3のほうがいいのかも。
2008R2でE1000でタグVLANできないのかなぁ。できないわけないよなぁ・・・
最近、一部アカウントをBecky!からThunderbird3.1.6にしてみたのですが、理由は、スケジュール管理をLightningにしてみたかったから(^^;
Becky!と比べると、大きいメール開いたらちょっともっさりだったりしますが、どちらも一長一短といったところでしょうか。Thunderbirdはメールがmbox形式なのでいいこともあるのですが、消えるときはスパっと消える時があるので、ちょっと注意です。(昔キレーに消えて泣きそうになったことアリ)
まぁ、こまめにバックアップしましょう。
んで、ふと、プロファイルのフォルダみたら、「global-messages-db.sqlite」って2.5Gとかあるし、なんじゃこりゃ?と思ったらグローバル検索のインデックスみたいですね。
ツール→オプション→詳細タブ→一般タブ→グローバル検索と索引データベースを有効にする(E)より、グローバル検索のインデックスを止めてもいいですが、まぁディスクは余裕あるのでしばらく使ってみましょう。
検索は、昔のThunderbirdとくらべたらThunderbird3になって改善されましたが、まだ、Becky!のクエリー検索と比べるともっさり感があるよねぇ。
メールの量が少なければどっちでもいいのですが、メールが多くなってくると顕著にでますね。
VMware徹底入門が第2版になってvSphre4.1に対応したので紹介(初版は、VI3でした)
まぁ、本より、VMWareのマニュアルのほうがいいような気もしますが、一応入門編としてはいいかもです。
あと、「すべてわかる仮想化大全2011」はムック本だと思いますが、買わないとおもうけど(すんません(笑))、中身をペラペラっと見てみたいのだけど、なぜか近所の本屋にないのだけど。。
LinuxでタグVLAN(802.1Q)したくなったのでメモ
vconfigのコマンドでインターフェースを作成したりできますが起動時にUPしないと意味がないので、そのへんの設定をメモ
◆/etc/sysconfig/network
VLAN=yes
VLAN_NAME_TYPE=DEV_PLUS_VID_NO_PAD
「VLAN_NAME_TYPE」は指定しなければCentOS5の場合は「DEV_PLUS_VID_NO_PAD」になるようなのであってもなくてもいいかも。
参考まで「VLAN_NAME_TYPE」
1.VLAN_PLUS_VID → vlan005
2.VLAN_PLUS_VID_NO_PAD → vlan5
3.DEV_PLUS_VID → eth0.0005
4.DEV_PLUS_VID_NO_PAD → eth0.5
1,2の場合は、物理インターフェースがわからないので、各VLANインターフェイスに以下のパラメータも必要
PHYSDEV=eth0
んで、
◆/etc/sysconfig/network-scrpit/ifcfg-eth0
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
HWADDR=00:00:00:00:00:00
親になるeth0はIPADDRなどの設定を削除する。(インターフェースがあることだけ定義しておく)
◆/etc/sysconfig/network-scrpit/ifcfg-eth0.100
DEVICE=eth0.100
BOOTPROTO=static
ONBOOT=yes
IPADDR=192.168.1.1
NETMASK=255.255.255.0
各VLANインターフェース、DEVICE名だけ気を付けて、あとは普通にIPADDRなどを定義する。
あとは、再起動するなり、service networkでアップするの確認。
スタッドレス買いました、プレオのは8シーズン使ったので、さすがにもうダメでしょう、ということで、ちょっと奮発して、BLIZZAK REVO2です、REVO GZじゃないところがミソ(^^
嫁さんのインプレッサもREVO2買いました(こちらは5シーズンかな)
んで、
BLIZZAKの広告ですが、「北海道、北東北での装着率No.1」・・・・しまった北陸はNo.1じゃないのか?(笑)
ちなみにBRIDGESTONEはブリジストンでなくブリヂストンですよ、知ってた?
BLIZZAK REVO2
#ここ数か月、タイヤ購入、プレオと、インプレッサの車検と続いて財布がヤバイですorz
Beta 7になりました。高速になったとのことですが、3.6と比べると、確かに速いかも。自分の使ってる拡張はだいたい動いたのでしばらく使ってみようかなと思います。
個人的に操作性で気になった点は、
・メニューバーからブックマーク出してたのでメニューバーが非表示だとちょっと不便
・タブがChromeみたいに上にいった
どちらもすぐ慣れると思いますが。
Firefox 4 ベータ版
「Firefox 4」Beta 7が公開、新しいJITコンパイラ“JaegerMonkey”を統合(窓の杜)
BlackJumboDogがバージョンアップしたようなので紹介。
常時使うわけではないですが、FTPでファイル受けたいとかで使用しているのですが(IIS入れるのも面倒なので)、というかフォルダ毎他のマシンに持って行っても動くのが便利。
機能としては、WEB,DNS,FTP,DHCP,TFTP,メールサーバなどできるので一通りの機能をテスト用に建てるのには便利だと思います。
C#になったらしいので、.NET Framework2.0以降が必要です。まぁ最近はだいたいインストールされているでしょう。
BlackJumboDog(サッポロワークス)
C#で生まれ変わった多目的パーソナルサーバー「BlackJumboDog」v5.0.0が公開 (窓の杜)
LinuxのKernelのメモリが足りなくなったときにプロセスを強制で落とす、ちょっと嫌なやつ、あまりお目にかかったことがなかったが、最近見かけるようになってきた、しまいには、OracleとかJavaが落ちるし、対処する方法はググるといろいろあるのだけど、どのプロセスが悪いかが分からないのだけど、なんか調べる方法ないかなぁ。
OOM-Killer停止
echo 0 > /proc/sys/vm/oom-kill
指定のプロセスをKillされないようにする(2.6.11以降)
# echo -17 > /proc/〈プロセスID〉/oom_adj
対策
原因となるメモリオーバーコミットを許可しない
sysctl -w vm.overcommit_memory=2
sysctl -w vm.overcommit_ratio=50
起動時に自動設定するには
/etc/sysctl.conf
vm.overcommit_memory = 2
vm.overcommit_ratio = 50
malloc_limit[MB]
= swap領域のサイズ[MB] + (物理メモリ量[MB] * overcommit_ratio / 100)
vm.overcommit_ratio はデフォルト50なので、物理とスワップがたとえば1G+1Gだったら50%のほうがいいのかな?、いろんなサイトは100%近くになっているけど、スワップ無しなら100%確保させてもいいような気がしますが、スワップあると、100%近くになるとスワップしちゃうよね?、物理メモリとスワップとの割合で設定したほうがいいと思われます。
<参考>
http://d.hatena.ne.jp/yupo5656/20040624/p1
OpenOffice.orgの中の人たちがOracleから独立してThe Document Foundationというのを立ち上げてしまった様子。現在は、LibreOfficeという名前でリリースしていくらしい。
ちなみにもともとの本家、OpenOffice.orgも3.3.0rc3まで出てます。
IME2007,2010でCalcの書式設定でクラッシュする件も治ったようなので、ちょっと3.3をでもいれてみようかなと思い、これからはLibreOffice方面になるような気がしたので、LibreOffice Beta2をいれてみた。なんかメニューが英語部分があるのでOOoのLangagepack(rc3)を突っ込んだら日本語になりました。(まぜるな危険?)
http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=109681(課題 109681)
メガネをキレイにするのに買ってみた(笑)
時計とか、シェーバーの刃とかもいけるらしい。
ということで、
メガネ → まぁキレイになったような気もするが、そもそもそんなにキタナくなかったか(__+
シェーバーの刃 → モコモコと汚れがでてきて取れたような・・気がする・・
ちなみに買ったやつは一番上のシチズンのやつです。
最近のコメント