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2005 年 8 月 のアーカイブ

SPARC版 Sargeで、kernel 2.4→2.6へアップグレードした際のキーボード

ということで、SPARC版は、kernel2.4でインストールしますが、2.6へアップグレードした際にキーボードがきなかくなります、リモートからログインできるのでいいですが、ちょっと困っていたところ、解決策がリリースノートにちゃんと書いてありました(^^;

  • リモートからSSHかなんかでログイン
  • dpkg-reconfigure console-data
  • Select keymap from full listpc を選択
    Debian GNU/Linux 3.1 (`sarge’) リリースノート (SPARC 用)
    5.2.1 キーボードの設定 の欄参照
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    PHP4でMSSQLサーバと接続(Debian Sarge)

    DebianのPHP4でMicrosoftSQLServerと接続してるメモ

  • とりあえず、必要なものをインストール
    apt-get install apache2 php4 libapache2-mod-php4 php4-sybase
    

    php4-sybase がはいってればOK

  • SQLサーバとの接続設定(freetdsの設定)
    /etc/freetds/freetds.conf

    [サーバ名]
    host = サーバのIPアドレス
    port = 1433
    tds version = 7.0      (SQLServer6.5なら、4.2)
    charset = sjis
    client charset = eucjp
    language = japanese
    
  • 接続テスト
    $con = mssql_connect("サーバ名", "ログインID", "パスワード");
    mssql_select_db("DB名", $con);
    $sql  = "SELECT * FROM test";
    $rs   = mssql_query($sql, $con);
    $tmp  = mssql_result ($rs, 0, 0);
    print "Test : {$tmp}";
    mssql_close($con);
    
  • ハマリ
    SQLサーバ側のテーブルの定義でnvarcharの列がある場合、もってくるとなぜか半分のバイトになってちょんぎれたので、varcharとかにCASTで変換する必要がありました。
    $sql = “select NAME,cast(NAME as varchar(50)) from test”;
    前に全部ソースから入れてみてうまく行かなかったんですが、Debianのパッケージで全部すませたらあっさり繋がりました。
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    サクラエディタ(補完、HTMLヘルプ)

    某氏がサクラエディタのバージョンアップのことを書いておられるので便乗して、
    VisualStudioとかEclipseの補完がどんなかはあんまり使ったことないのでわからないですが、うちの場合は、PHPをサクラエディタでさわることがおおいので、以下のようにして補完とHTMLヘルプ呼び出しをしてます。
    サクラエディタからインストーラのパッケージをダウンロードしてインストールすれば、PHPのキーワードファイルも添付されているので、
    まず、タイプ別設定でPHPの項目を新規に作成して、
    作成したPHPのタイプ別設定「支援」プロパティで

  • 入力補完機能
    keywordPHP.KWD
  • キーワードヘルプ機能
    keywordphp.khp
  • 外部HTMLヘルプの設定
    php_manual_ja.chm
    PHPのchm形式のファイルは、このへんからダウンロード。
    以上の設定をして、

    Ctrl + Space で補完と候補表示
    F1 で HTMLヘルプ表示

    で使用可能です。
    補完はあんまり使わないけど、HTMLヘルプの呼び出しは重宝してます。
    PostgreSQLのchm形式のヘルプ欲しいのですが、どっかにないでしょうか?
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    Windowsの時刻あわせ

    Windowsでの時刻あわせ(時刻の同期)メモ

  • Windows 9x/Me/NT
    net time \timeserver /set /yes
    
  • Windows 2000/XP
    net time /setsntp:SNTPSV
    複数ある場合(""でくくる)
    net time /setsntp:"SNTPSV1 SNTPSV2"
    確認
    net time /querysntp
    w32Timeサービスの起動(デフォルトは起動していると思いますが)
    net start W32Time
    
  • Windows XP
    コントロールパネル->日付と時刻->インターネット時刻のタブ
    
  • WindowsXPの場合ActiveDirectoryに参加するとDCと同期するように自動で設定されるので設定タブは表示されなくなります。
    参考
    NTPでネットワーク全体のマシンの時刻を合わせる(1)(@IT)
    NTPでネットワーク全体のマシンの時刻を合わせる(2)(@IT)
    W32Time サービスのレジストリ エントリ(Microsoft)
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    Apache2でクライアント証明書認証(Debian Sarge)

    2005 年 8 月 13 日 コメント 1 件

    Apache2でクライアント証明書認証(Debian Sarge)
    Debian(Sarge)のApache2とopensslを使って、独自CAを作成し、クライアント証明書を発行しその証明書で認証してみるメモ

  • とりあえずapache2のインストール
    openssl等必要なものは一緒にインストールされます。

    apt-get install apache2
    

    ◆独自認証局の作成

  • 認証局CAの作成
    今回作業用フォルダは/etc/sslを前提にしています。
    CA関係のファイルは/etc/ssl/CA
    サーバ証明書、クライアント証明書は/etc/apache2/ssl
    へそれぞれ入れることとします。

    cd /etc/ssl
    vi openssl.cnf (CA関係のファイルをいれるフォルダ)
    >dir             = ./CA          # Where everything is kept
    
    ※CA作成用のスクリプトの雛形コピー cp /usr/lib/ssl/misc/CA.sh ./ vi CA.sh >CATOP=./CA

  • 認証局CAの作成
    cd /etc/ssl
    ./CA.sh -newca
    CA certificate filename (or enter to create)
    止まるので改行をいれる

    Making CA certificate ...
    Generating a 1024 bit RSA private key
    .............++++++
    .......++++++
    writing new private key to './CA/private/./cakey.pem'
    Enter PEM pass phrase: CAの秘密鍵のパスフレーズ
    Verifying - Enter PEM pass phrase: CAの秘密鍵のパスフレーズ確認

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    NTLDRでLinuxをデュアルブート

    2005 年 8 月 7 日 コメント 1 件

    Linuxをいれてはみたが、やっぱり仕事がらWindowsがメインなので、ブートローダーはNT Loaderにしておきたいなということでメモ
    前提条件
    Linuxのブートローダ(GRUBやLILO)はMBRでなく、インストールしたパーティションの先頭にいれてあること(hda6とか)
    まちがってMBRにインストールしてNT Loaderに戻したいときはこのへん

  • その1(Linuxでも作業)
    1.ブートセクタをddコマンドで抜き出して保存
    dd if=/dev/hda6 of=ubuntu.pbr bs=512 count=1
    2.WindowsのC:などに抜き出したファイルをどうにかしてもってくる
    c:ubuntu.pbr
    3.boot.iniへ以下のように追加する
    c:ubuntu.pbr=”Ubuntu”
  • その2(Windowsのみで作業)
    1.BootPartをダウンロードし解凍
    2.コマンドプロンプトより「bootpart.exe」を起動しパーティションの一覧表示

    E:Tempbootpa26>bootpart.exe
    Boot Partition 2.60 for WinNT/2K/XP (c)1995-2005 G. Vollant (info@winimage.com)
    WEB : http://www.winimage.com and http://www.winimage.com/bootpart.htm
    Add partition in the Windows NT/2000/XP Multi-boot loader
    Run "bootpart.exe /?" for more information
    Physical number of disk 0 : 1ecfb89b
    0 : C:* type=7  (HPFS/NTFS), size= 10482381 KB, Lba Pos=63
    1 : C:  type=f  (Win95 XInt 13 extended), size= 28587667 KB, Lba Pos=20964825
    2 : C:  type=7   (HPFS/NTFS), size= 4192933 KB, Lba Pos=20964888
    3 : C:  type=5   (Extended), size= 10241437 KB, Lba Pos=29350755
    4 : C:  type=7    (HPFS/NTFS), size= 10241406 KB, Lba Pos=29350818
    5 : C:  type=5    (Extended), size= 7815622 KB, Lba Pos=49833630
    6 : C:* type=83     (Linux native), size= 7815591 KB, Lba Pos=49833693
    7 : C:  type=5     (Extended), size= 5855692 KB, Lba Pos=65464875
    8 : C:  type=83      (Linux native), size= 5855661 KB, Lba Pos=65464938
    9 : C:  type=5      (Extended), size= 481950 KB, Lba Pos=77176260
    10 : C:  type=82       (Linux swap), size= 481918 KB, Lba Pos=77176323
    

    3.パーティションの一覧からLinuxのブートローダのパーティション番号を調べる
    今回は「6」です。
    4.「bootpart.exe 6 c:ubuntu.pbr “Ubuntu”」のように入力する
    「6」はLinuxのパーティション番号
    「c:ubuntu.pbr」ブートセクタの抜き出したファイル名(任意)
    「”Ubuntu”」NT Loaderで選択する名前(任意)
    5.以下のように表示されboot.iniも自動で書き換えられます。

    Writing a boot sector using LBA position 49833693 (0x2f866dd)
    c:ubuntu.pbr written
    C:BOOT.INI updated
    

    6.リブートしてみて確認

  • カテゴリー: Linux, Windows タグ:

    fixmbr

    WindowsXPのマシンにUbuntuをインストールしてデュアルブートにしてみたものの、ブートローダーをGRUBにしてしまっため、NDLDRにもどそうとfixmbrを使おうとしたがどこにはいってるんだっけということでメモ

  • その1
    回復コンソールをインストールする
    WindowsXPのインストールCDをいれて
    D:i386winnt32.exe /cmdcons
    としてインストールしておく、ブート時のOSに選択できるようになるらしい
    (なぜかしっぱい)
  • その2
    WindowsXPまたは、Windows2000のインストールCDよりCDブートし、インストールではなく、修復を選択して回復コンソールへ
    ログインするWindowsのディレクトリとAdministratorのパスワードを聞いてくるので、それぞれ入力して回復コンソール画面へ
    あとは、fixmbrコマンドを入力し、リブートして完了です。
  • その3
    MS-DOS(または、Windows9x)のフロッピーから起動してfdisk /mbrでもたぶんOK
  • カテゴリー: Windows タグ: