VMware上でゲストOSにLinuxを使うと限りなく時間がズレる場合がありますが、カーネルの再構築とかメンドくせって感じでしたが、CentOS5.1,CentOS4.7以上から新しいカーネルパラメータで対応できるようになった模様。
divider=10 clocksource=acpi_pm
デフォルトのclock rateは1000MHzなので、”divider=<option>”を10に設定して1/10の100Mhzにするようです。
RHEL and VMWare time skew problems
RHSA-2008:0665-13
調べてみたものの、今は常時うごいてるのはXen上でしか仮想マシン使ってないので未検証です(:-p
<追記>
VMWareのKBに各OSごとのパラメータ値がでてました。
Linux Timekeeping Best Practice(VMware KB)
変換精度が向上する修正が出ましたが、さて、調子よくなるでしょうか?、最近はIME2007を使わずにMicrosoft IMEにして使ってたのだけど、せっかくなので修正あててIME2007をしばらく使ってみよう。IMEはATOKと同じように予測入力ができるので慣れてくれば便利かも。(変換がちゃんとしてればね)
IME 2007 変換精度、学習機能を改善した修正プログラムのご案内(Microsoft)
MS、Office付属の「IME 2007」の変換精度を向上させる修正プログラムを公開(窓の杜)
本来は、大量配布用のイメージ作成するためのsysprepですが、VMware用などのイメージをSysprepしといて次にも再利用しやすいようにしようとメモ
◆Vista/2008の場合
Sysprepは標準でインストール済み
C:\Windows\System32\sysprep\sysprep.exe
Sysprepを起動し「システム監査モードに入る」でOK
再起動されてくるとAdministratorで自動ログインされてSysprepが起動した状態になります。
そこで、コンピュータの管理から必要ないユーザを削除して「システムのOOBE(Out-of-Box Experience)に入る」と「一般化する」にチェックを付けてシャットダウンにしてOK
システムが初期化されてシャットダウンされるので、このイメージを取得しておく。
◆Windows XP/2000/2003
インストール媒体内の「DEPLOY.CAB」をC:\sysprepなどに展開
SUPPORT\TOOLS\DEPLOY.CAB
setupmgr.exeを使用してSysprepした時のMini-Setup用の応答ファイルを作成する。
setupmgr.exe
C:\sysprep\sysprep.inf に保存
sysprep.exeを起動し、Mini-Setupを使う、シャットダウンモードはシャットダウンにして、「再シール」ボタンを押す
sysprep.exe
警告がでるのでOK押して進めるとシャットダウンされてイメージ作成完了です。
でも、この日本語おかしくね?
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