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update-crypto-policies (SHA1を有効)

update-crypto-policies をもう一つ
update-crypto-policiesで、ポリシーを「DEFAULT」のままSHA-1だけ有効にする方法

(なぜメモったか覚えてないのですが、なにかのパッケージをインストールしようとしたときに、弱くする必要があって、そこのガイドに書いてあったのでメモってあったのかな)

変更(反映はReboot必要)

update-crypto-policies --set DEFAULT:SHA1

戻す(戻すのもReboot必要)

update-crypto-policies --set DEFAULT

確認

update-crypto-policies --show

 
LEGACYにすると、弱くなりすぎるだろうということで、SHA-1のみであればこのコマンドもアリですよというところです。
SHA1のところは、ポリシーモディファイア(policy modifier)というらしいのですが、
/usr/share/crypto-policies/policies/modules,/etc/crypto-policies/policies/modulesあたりに格納されている様子

 
3.9. SHA-1 を再度有効に(Redhat)
How to customize crypto policies in RHEL 8.2(Redhat)

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