VMware Workstation 6.5.1からか、エクスプローラーの右クリックが遅くなって、プロパティが出せなくて困っていた件、2ch情報でなんか解決しそうなのでメモ、ちゃんと検証してないけど、まぁいいか。
vmdkファイルを右クリックすると、vmdk内の最初のパーティションを「x:」にマウントできたりするシェルエクステンションなんですが、使わないのでとりえず、dllをリネームしてなかったことにします。(本当はレジストリをさわってほうがいいのだと思いますが、次のバージョンで治ってることを期待しときます)
x:\Program Files\VMware\VMware Workstation\vmdkShellExt.dll
を
x:\Program Files\VMware\VMware Workstation\vmdkShellExt.dll.old
とかにリネーム
VMware総合スレ Part12
565 :Be名無しさん:2009/01/22(木) 18:53:06
オレ様用メモ
host : xp pro
ws 6.5.1
ファイルエクスプローラーでドライブを右クリックすると
遅くてたまらないので不思議に思ってたのだが
vmdkファイルを右クリックしても遅い事に気付いたので
コンテクストメニューハンドラが悪さをしてるに違いないと見当をつけて調べた結果
C:\Program Files\VMware\VMware Workstation\vmdkShellExt.dll
こいつが犯人と判明
適当にリネームして再起動したら直った。
6.5.0の頃はなんともなかったのに。
<3/10追記>
たけさん(コメント欄)より、ちゃんとしたやり方を教えていただきました
ありがとうございました(^^)
「HKEY_CLASSES_ROOT\Drive\shellex\ContextMenuHandlers\」にある
「VMDiskMenuHandler」キーを消す。
VMware上でゲストOSにLinuxを使うと限りなく時間がズレる場合がありますが、カーネルの再構築とかメンドくせって感じでしたが、CentOS5.1,CentOS4.7以上から新しいカーネルパラメータで対応できるようになった模様。
divider=10 clocksource=acpi_pm
デフォルトのclock rateは1000MHzなので、”divider=<option>”を10に設定して1/10の100Mhzにするようです。
RHEL and VMWare time skew problems
RHSA-2008:0665-13
調べてみたものの、今は常時うごいてるのはXen上でしか仮想マシン使ってないので未検証です(:-p
<追記>
VMWareのKBに各OSごとのパラメータ値がでてました。
Linux Timekeeping Best Practice(VMware KB)
6.5が正式にリリースされました、早速試してみるけど、とりあえず英語みたい、日本語のロケールがはいってないのかな。
Unity という機能が実装されました、仮想化内のアクティブなウィンドウをUnityボタンを押すことでホストOSの画面内にそのウィンドウだけ表示するような機能。X-Windowsのほかのマシンで起動して自分の画面に出すとかそんな感じ。
あと、DirectX9に対応したらしいですが、ゲームとか動くようになるのかな。
他、いろいろと機能アップしてそうです。
hardwareのバージョンがあがったので、「bios440.filename」でBIOSファイルを指定してたりすると新しくしないといけないかも。
VMware Workstation 6.5 Release Notes
<追記>
6.5.1から日本語のロケールが追加されたようです。
CentOS4,CentOS5で動いてるマシンを、CentOS5のXenハイパーバイザ内へP2Vマイグレーションしてみよう、ただし、XenのサーバがIntel-VT,AMD-Vがついてないので、完全仮想化でなく、準仮想化として引っ越した時のメモ。まとめるのが面倒になってきたので、必要かどうかわからないけど変更したほうがいいかもしれない箇所を列挙。
ゲストは、CentOS5かCentOS4.6以上、まず、移行する前準備
◆DomU用のKernelをインストール
CentOS5
yum install kernel-xen
CentOS4.6
yum install kernel-xenU
◆modprobe.confの修正
/etc/modprobe.conf
alias eth0 xennet
alias eth1 xennet
alias scsi_hostadapter xenblk
◆DomUカーネル用initrdの作成
例1
mkinitrd /boot/initrd-test.img 2.6.9-67.0.22.ELxenU --with xenblk --with xennet --preload xenblk --preload xennet
例2
mkinitrd /boot/initrd-test.img 2.6.18-92.1.6.el5xen --with xenblk --with xennet --preload xenblk --preload xennet
「2.6.9-67.0.22.ELxenU」とか「2.6.18-92.1.6.el5xen」は「/lib/modules/」内のKernelバージョン名
◆grub.confの設定
/etc/grub.conf
例1
title CentOS (2.6.9-67.0.22.ELxenU)
root (hd0,0)
kernel /boot/vmlinuz-2.6.9-67.0.22.ELxenU ro root=LABEL=/ console=xvc0
initrd /boot/initrd-test.img
例2
title CentOS (2.6.18-92.1.10.el5xen)
root (hd0,0)
kernel /boot/vmlinuz-2.6.18-92.1.10.el5xen ro root=LABEL=/ console=xvc0
initrd /boot/initrd-test.img
kernelのパラメータに「console=xvc0」をつける
initrdのファイル名を上で作ったinitrdのファイル名にする。
◆fstabの確認
rootとかがラベル運用になっていない時は、/dev/hda(/dev/sda)→/dev/xvdaにしておく(Xenの定義ファイル次第)
◆XenのDomUを作成
省略。
dd if=/dev/hda of=xenimage.img
とか、cp とか rsyncとか
◆DomU定義作成
/etc/xen/guestname
name = "guestname"
uuid = "9ade4b0d-23c7-c31f-b859-6fccf49de495"
maxmem = 512
memory = 512
vcpus = 1
bootloader = "/usr/bin/pygrub"
on_poweroff = "destroy"
on_reboot = "restart"
on_crash = "restart"
vfb = [ ]
disk = [ "tap:aio:/home/xen/test.img,xvda,w" ] ←DISKイメージ
vif = [ "mac=00:16:3e:xx:xx:xx,bridge=xenbr0" ] ←Network設定
◆起動
xm create guestname -c
コンソールでDomU用のカーネルを選択して起動
XenでDom0のインターフェースが複数ある際にそれぞれにブリッジを作る
/etc/xen/scripts/network-bridge.xen
chmod 755 /etc/xen/scripts/network-bridge.xen
#!/bin/sh
set -e
OP=$1
shift
script=/etc/xen/scripts/network-bridge
case ${OP} in
start)
$script start vifnum=0 bridge=xenbr0 netdev=eth0
$script start vifnum=1 bridge=xenbr1 netdev=eth1
$script start vifnum=2 bridge=xenbri netdev=dummy0
;;
stop)
$script stop vifnum=0 bridge=xenbr0 netdev=eth0
$script stop vifnum=1 bridge=xenbr1 netdev=eth1
$script stop vifnum=2 bridge=xenbri netdev=dummy0
;;
status)
$script status vifnum=0 bridge=xenbr0 netdev=eth0
$script status vifnum=1 bridge=xenbr1 netdev=eth1
$script status vifnum=2 bridge=xenbri netdev=dummy0
;;
*)
echo 'Unknown command: ' ${OP}
echo 'Valid commands are: start, stop, status'
exit 1
esac
/etc/xen/xend-config.sxp
###(network-script network-bridge)
(network-script network-bridge.xen)
xenbr0 は eth0,xenbr1 は eth1, xenbriはDomU同士のLANとして定義、あとはDomUの定義ファイル内でそれぞれのブリッジ名を使用すればOK
vif = [ "mac=00:16:3e:xx:xx:xx,bridge=xenbr0", "mac=00:16:3e:yy:yy:yy,bridge=xenbr1" ]
ついでに uuid の生成メモ
uuidgen
第3回 Xenによる仮想環境のネットワーク構築(IT Pro)
19.16. ネットワークブリッジエラー(Redhat)
昔の記事、OpenVZ(CentOS5)でOpenVZにCentOS5をいれて、udevがはいると「/dev」がおかしくなってログインできなくなる件ですが、CentOS5.2が出たので調子こいてアップデートしたらまた同じ現象になったので(initscriptsがアップデートされたため)、ちゃんと調べたのでメモ。
症状はSSH等でログインできないのと、OpenVZのホストからVEにログインする方法もできなくなります。端末でログインできないだけなので、Webサーバ等の他のサービスは動作しています。
こんな感じでログインできません。
# vzctl enter 100
enter into VE 100 failed
Unable to open pty: No such file or directory
対処方法
/etc/udev/makedev.d/50-udev.nodes
に
tty0
ptmx
を追加
アップデートしてしまってログインできなくなってしまった場合は、VEを停止した状態で、
/vz/private/100/etc/udev/makedev.d/50-udev.nodes
のファイルを変更してVEを起動すればなおるはずです。
VMWareの仮想マシンを起動してブートメニューを出したり、BIOS画面を出したりと、メニュー画面を出したいんだけど、速すぎてESCキーを押すのが間に合わないんじゃボケッという方に(2ch情報)
*.vmx(構成ファイル)へ以下を追加
5秒 (5000ミリ秒) 待つ
bios.bootDelay = "5000"
必ずBIOSメニューに入る
bios.forceSetupOnce = "TRUE"
Cannot press ESC to get into BIOS fast enough
現在、ローソンで、SUPER GTの2007年のGT500クラスのミニカーがコーヒー2本に1台おまけでついてます。(11/27からでなくなり次第終了)。16台もあるので、フルコンプするには、コーヒーが32本ですorz。。全部は難しそうなので、トヨタ、ニッサン、ホンダと2台づつで6台ぐらいで我慢しておこうか。
ローソンのページ
SUPER GTって何って人は昨年の総集編でもどうぞ(^^)/
Linuxの標準シェルになってるbashで、補完とかの候補を出す際にでるbeep音を消す方法
echo 'set bell-style none' >> ~/.inputrc
これは、VMWareのゲストでLinuxを使ってると、ピーピーうるさいのでメモ。ちなみにDELLのInspiron1501のビープ音はシャレならんくらい大きくて長いorz。
<追記>
VMWareでBeepをならないようにするには
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\VMware\preferences.ini
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\VMware\\preferences.ini
mks.noBeep = "TRUE"
ホストはCentOS5にしたのですが、ゲスト(VE)もCentOS5にしてみる。
contribですが、OpenVZのCentOS5のcacheイメージができたようなので(このへんから)、早速インストール。cacheファイルなので、「/vz/template/cache/」にいれておいて、
vzctl create 100 --ostemplate centos-5-i386-default
vzctl set 100 --hostname testsv --save
vzctl set 100 --ipadd xxx.xxx.xxx.xxx --save
vzctl start 100
vzctl enter 100
※vzyum がなんでか動かないので、yumだけrpmでインストール(^^;
cd /tmp
wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/CentOS/yum-3.0.5-1.el5.centos.2.noarch.rpm
wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/CentOS/rpm-python-4.4.2-37.el5.i386.rpm
wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/CentOS/python-urlgrabber-3.1.0-2.noarch.rpm
wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/CentOS/python-sqlite-1.1.7-1.2.1.i386.rpm
wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/CentOS/python-elementtree-1.2.6-5.i386.rpm
wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/CentOS/m2crypto-0.16-6.el5.1.i386.rpm
rpm -ihv ./*.rpm
yum install -y yum-fastestmirror
yum update -y
あたりで展開完了
また、必要なものをyumでぞろぞろいれていくと(CentOS4でも同じですが)なんかのパッケージの関連でudevをいれてしまうと次回起動時に「/dev」内の必要なファイルがなくなって?ログインできなくなったりするので、udevがインストールされたときは、udevを起動しないように変更。
cp -a /dev /dev.org
yum install udevがはいるやつ
mv /dev /dev.del
cp -a /dev.org /dev
/etc/rc.sysinit
#/sbin/start_udev (コメントアウト)
udevの設定でなんとかなるかもしれないですが、udevがよくわからずorz
<追記>
rc.sysinitを書き換えると、initscriptsがアップデートされたりするとudevが起動してしまうように変更してしまう可能性があるので
/vz/private/100/etc/udev/makedev.d/50-udev.nodes
に
tty0
ptmx
を追加
としておけばudevが動いても必要なデバイスができるのでrc.sysinitの変更は不要になります。(こちらをオススメ)
</追記>
デフォルトのタイムゾーンがPDTかなんかなので、JSTへ変更(上のudevはこの時にインストールされる)
yum install system-config-date
timeconfig でAsia/Tokyoを選択
yumで近い(速い)ミラーを選んでつないでくれるyumのプラグイン、yumしたときに海外鯖とかつかんでめちゃオソッ!ってなことが回避できる。Fedoraでは前からあったのかな、CentOSは4では無い、5から使用可能?
yum install yum-fastestmirror
yumで速いリポジトリを自動的に選択するには(@IT)
<追記>
CentOS4の場合でも使えた(知らんかった(^^;)、プラグインがデフォルトで無効になっていることとパッケージ名が違う。
/etc/yum.confに
plugins=1
を追記、または変更して
yum install yum-plugin-fastestmirror
それぞれアップデートされていたのでメモ
どっちもマイナーアップデートとういうかほとんど、どうでもよかったり。
VMware Server Release Notes
Workstation 5.5 Release Notes
WorkstationはEULAの同意がインストール時でなく、初回起動時にでるようになったようですが、なんでだろ?
ちなみにEULAは「End User License Agreement」の略で、日本語訳は、「ライセンス使用許諾」あたりかな
EULAはちゃんと読みましょう(^^)/
VMWare Serverの正式版がでました(でたようです)
テスト用途はVMware Playerで事足りてるのですが、VMWare Serverで何台もテスト環境を立ち上げてみたりしてみるのもいいかも。。ってそんなハイスペックなマシンはないですがorz
VMwareのBIOSがいじれるらしいので関連項目メモ(謎)
vmware-vmx.exe
Resource Hacker
Phoenix BIOS Editor
xxx.vmx
bios440.filename = hoge.rom
VMWare BIOS Modification / translation
dmi_b24.exeでも可?
スパム対策としてSPF(SenderID)とDomainKey(DKIM)を調査。
とりあず、DNSにちょこっとTXTレコードを追加するだけでできるのでSPFの情報を公開することにしました。
example.co.jp. IN TXT "v=spf1 +ip4:xxx.xxx.xxx.0/24 +ip4:yyy.yyy.yyy.yyy ~all"
ほかの書き方
spf01 IN TXT "v=spf1 +ip4:xxx.xxx.xxx.0/24 ~all"
spf02 IN TXT "v=spf1 +ip4:yyy.yyy.yyy.yyy/29 ~all"
example.co.jp. IN TXT "v=spf1 include:spf01.example.co.jp include:spf02.example.co.jp ~all"
設定完了後、check-auth@verifier.port25.com または、sa-test@sendmail.net へテストメールを送って確認。
今後の課題
・受けたメールのSPF確認
・DomainKeys対応
Sender ID:送信者側の設定作業(@IT)
電子署名を使うDomainKeysの設定方法(@IT)
Sender Policy Framework
Sender ID リソース(Microsoft)
VMwareのLANカードはAMD pcnet32なわけですが、RedHat9、かつ、ブリッジネットワーク、かつ、DHCPでIPを取得しようとするとno link present. Check cable? とかってリンクアップしない。
IPを固定にするか、以下のページのように対応しましょう
Getting a DHCP Address in a Red Hat Linux 9.0 Virtual Machine
Redhat9(VMWare)
インストール失敗したかと思って1回インストールしなおしたよorz
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