SPFレコード追加

スパム対策としてSPF(SenderID)とDomainKey(DKIM)を調査。
とりあず、DNSにちょこっとTXTレコードを追加するだけでできるのでSPFの情報を公開することにしました。

example.co.jp. IN TXT "v=spf1 +ip4:xxx.xxx.xxx.0/24 +ip4:yyy.yyy.yyy.yyy ~all"
ほかの書き方
spf01   IN TXT "v=spf1 +ip4:xxx.xxx.xxx.0/24  ~all"
spf02   IN TXT "v=spf1 +ip4:yyy.yyy.yyy.yyy/29 ~all"
example.co.jp. IN TXT "v=spf1 include:spf01.example.co.jp include:spf02.example.co.jp ~all"

設定完了後、check-auth@verifier.port25.com または、sa-test@sendmail.net へテストメールを送って確認。
今後の課題
・受けたメールのSPF確認
・DomainKeys対応
Sender ID:送信者側の設定作業(@IT)
電子署名を使うDomainKeysの設定方法(@IT)
Sender Policy Framework
Sender ID リソース(Microsoft)

SPFレコード追加」への1件のフィードバック

  1. SPF対応(CentOS Postfix)…

    メールサーバ(Postfix)をSPF(Sender Policy Framework)の検査に対応してみる。相手にチェックさせるだけであればDNSにレコードがあるだけでいいので、DKIM,DomainKeysと比べて実装はしやすい。自身に…..

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA