Androidのセキュリティアップデートが毎月提供されるとかでOTAで配信される模様
第一弾はMMSがらみのStagefrightの対応版として、「LMY48I」がでたのでOTAを待たずにFactoryImageからアップデート
Nexusは素のAndroidなので問題ないと思いますが、その他大勢がOTAで簡単でアップデートできるかが今後の課題ですね。
WindowsUpdateとは違って、壊れたからってインストールしなおしも簡単にできないですしね。MultiROM的なもので、失敗したらひとつ前で起動するとかになってくのかなとか思ったり。
以下データが消えないようFactory Imageを手動で焼く手順のおさらい
◆FactoryImageダウンロード
Factory Images for Nexus Devices
◆TWRPをダウンロード
TWRP 2.8.7.1
右上付近のGet TWRP for your device から「hammerhead」か「nexus 5」とかで検索
◆SuperSuダウンロード
SuperSU
◆adb,fastbootとかUSBドライバは準備しておく
◆作業開始
FactoryImageの「hammerhead-lmy48i-factory-a38c3441.tgz」を解凍
中からでてきた「image-hammerhead-lmy48i.zip」も解凍
BootLoaderへ入る
adb reboot bootloader (または、VOL↓+電源ON)
焼くのに必要なファイル
bootloader-hammerhead-hhz12f.img
radio-hammerhead-m8974a-2.0.50.2.25.img
boot.img
system.img
fastbootを使って順番に焼いていく
fastboot flash bootloader bootloader-hammerhead-hhz12h.img
fastboot flash boot boot.img
fastboot flash radio radio-hammerhead-m8974a-2.0.50.2.26.img
fastboot flash system system.img
bootloaderは今回は変更なし、radioは4.2.2(4.2.1)など他がよければ焼かなくてもOK
root化(カスタムリカバリ)
fastboot flash recovery openrecovery-twrp-2.8.7.1-hammerhead.img
root化(SuperSUインストール)
Bootloader等からカスタムリカバリを起動してSuperSuのzipファイルをインストール
今回は、5.1.1 (LMY48B)からだったので、Wipeせずにそのまま起動してます。
MySQLのバックアップをリストアしようとしたら「MySQL server has gone away」となったので調査
# mysql -u UserName -p DBName < xxx.dmp
Enter password:
ERROR 2006 (HY000) at line 225: MySQL server has gone away
メモリが足りないようなので「max_allowed_packet = 32M」とかってするといいらしいので「/etc/my.cnf」に追加して再起動なのですが、うまくいかず数分ハマった。
適当に最後に入れてたのですがちゃんと入れるところにいれないとダメなのでメモしておく。
[mysqld]
max_allowed_packet = 32M ←[mysqld]に入れる
[mysqld_safe]
Firefox39になったら某アプライアンスにつながらないやんということで、
xxxへの接続中にエラーが発生しました。 SSL received a weak ephemeral Diffie-Hellman key in Server Key Exchange handshake message. (エラーコード: ssl_error_weak_server_ephemeral_dh_key)
「about:config」のセキュリティ系の設定をTrue→Falseにすることで接続可能となります。
security.ssl3.dhe_rsa_aes_128_sha
security.ssl3.dhe_rsa_aes_256_sha
LogjamAttack関係での変更点のようなのですが、変えるとどうなるかわからず(^^;
2015/07/01にうるう秒でした。今年は平日(水曜)の朝9時だったのでなんかあると困ったのですが、予定通り何事もなくクリア。
いつものログがでるのでメモ程度に。
Clock: inserting leap second 23:59:60 UTC
Windows8からだったのですが、アイコンの間隔を調整するインターフェースがなぜか無くなってしまってます。
またWindows10はコントロールパネルとスタートボタン→設定の画面と、設定画面もいくつかあってどうしたいのかよくわからん感じですが、製品版なるともうしこしマシになるやろか。
で、
Windows8.1はそれほど気にならなかったのですが、Windows10はフォントが変わった(Yu Gothic UI)せいか、デスクトップのアイコンの間隔がえらい広くて気になるので幅を縮めてみた。
調整するだけのアプリもあるようえすが、レジストリの値を変更するだけなので以下のレジストリ値の変更です。
(数値はググってでてきたのがちょうどいい感じのようなのでこの数値をおすすめしておきます)
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\WindowMetrics]
"IconSpacing"="-1500"
"IconVerticalSpacing"="-1125"
ちょっとデカくて失敗だったかなと思いつつ使っている日々ですが(笑)、純正のCM12がでたのでいれてみた。
現在(2015年)時点ではNexus5くらいがちょうどかな。GalaxyNexusもデカっと思ったけど、今となっていは小さく感じるので数年後はもっと大きくなるかも?(笑)
細かい手順は省略ですが、下記URLのSigned flashable zips のところから、zipダウンロードして、TWRPでWipeした後、zipを焼いてついでにSuperSUを入れておしまい。Gappsは入っているので不要です。
Androidは5.0.2ですね、純正の赤いほうのテーマは馴染めないので、普通のにしたら、普通のCM12になってしまいあんまり違いもわからず(笑)
Mirrors for official Cyanogen roms & OTA updates(One Plus One Forums)
Zenfone5 (A501CG)にLollipopがでたようなのでアップデート
家の中でしかつかっていないので電池持ちとかはよくみてませんが、動きは若干なめらかになったような気がします。
元ネタをダウンロード
Support For ASUS ZenFone5
現在「2.21.40.44」だったのでそれ以降を順番にダウンロード
いきなり最新には当てれない?
UL-ASUS_T00F-WW-2.22.40.53-user.zip
UL-ASUS_T00F-WW-3.23.40.52-user.zip
BootLoader起動
PCとUSBでつないで
adb reboot bootloader
(または、ボリューム↑を押しながら電源ON)
リカバリ確認、変なのに変えてる場合は元に戻しておく
ダウンロードしたzipの中身の「recovery.img」を取り出し
fastboot flash recovery recovery.img
DROIDBOOTのメニューからRECOVERYを起動
リカバリが起動すると切腹ドロイドで死亡
コマンド投入
ボリュームキーの↓を押しながら、↑を押して放す
(VOL ↓ -> ↓+↑ -> ↓ のコマンド)
隠し?メニューがでるので
「apply aupdate from ADB」を選択
sideloadからのファイル待ちになる
PCよりコマンド投入しファイルを送り込む
adb sideload UL-ASUS_T00F-WW-2.22.40.53-user.zip
「reboot system now」で再起動
あとは、同じ手順で順次アップデートしていきます。
これを書いてて気が付きましたが、そもそもだと、
sdcardのトップに、順番にダウンロードしたzipファイルを配置して
再起動すれば、アップデートを見つけてくれるので、USBでPCとつないで
作業する必要はなかったかも。
また、データや設定は消えずにちゃんと残りました。
(Nexusのように初期化されないので順番にアップデートしないといけない理由かも)
FOMAで通話とWifiでつかっているGalaxy Nexusですが、Andorid 5.1.1が動くのでメモ
確かにちょっともっさりとは思いますが、意外とつかえます(笑)
とにかく、開発・リリースされている方には感謝感謝です。
Euphoria-OS (Galaxy Nexus)
[ROM] [5.1] [DDK1.9] [Unofficial] Euphoria-OS 1.1 [April 23](xda-developer)
Nexus5でいいじゃんかという感じですが、勢いでゲット(笑)
ちょうど発売から1年(2014/4/25)なのですが、それなりでもなくいまだにハイエンドクラスなのが凄いところですね
で、
本当は黒系がよかったのですが、値段の関係で16Gの白色です。
5.5インチなのでガワがちょっとデカイです、電池はNexus5の2300mAhから3100mAhになったので持ちはよさそうです。
CPUはNexus5よりは早いはずですが、普通に使う分には劇的に早いわけでもなく、まぁ、快適です。
起動確認してから、ロック解除→TWRP→Euphoria-OSいれてましたがCM12.1がでたのでこっちに入れ替えたところです。はなからまともに使う気なし(笑)
写真は
左から
OnePlus One
Zenfone5(家の中のラジオ、光でんわSIP用)
Nexus5(引退予定?)
Galaxy Nexus(Docomo FOMAのもしもし電話2台持ち用)
Nexus5,10,7(2012)の5.1のFactoryImageが出たので、Nexus5に焼いてみた。
FactoryImage同報の「flash-all.bat」だと、全初期化してしまうのでデータを退避したり戻したりが面倒なのでそうならないようにパーティション毎に焼いてみるメモ
◆FactoryImageダウンロード
Factory Images for Nexus Devices
◆TWRPをダウンロード
TWRP 2.8
右上付近のGet TWRP for your device から「hammerhead」か「nexus 5」とかで検索
◆SuperSuダウンロード
SuperSU
◆adb,fastbootとかUSBドライバは準備しておく
◆作業開始
FactoryImageの「hammerhead-lmy47d-factory-6c1ad81e.tgz」を解凍
中からでてきた「image-hammerhead-lmy47d.zip」も解凍
BootLoaderへ入る
adb reboot bootloader (または、VOL↓+電源ON)
焼くのに必要なファイル
bootloader-hammerhead-hhz12f.img
radio-hammerhead-m8974a-2.0.50.2.25.img
boot.img
system.img
fastbootを使って順番に焼いていく
fastboot flash bootloader bootloader-hammerhead-hhz12f.img
fastboot flash boot boot.img
fastboot flash radio radio-hammerhead-m8974a-2.0.50.2.25.img
fastboot flash system system.img
root化(カスタムリカバリ)
fastboot flash recovery openrecovery-twrp-2.8.5.2-hammerhead.img
root化(SuperSUインストール)
Bootloader等からカスタムリカバリを起動してSuperSuのzipファイルをインストール
ちゃんと確認してなかったけど、radioが繋がらりにくくなった?、焼くの失敗してたかな。。(^^;
→radio焼き直したり、なんかごちゃごちゃやってたら治った模様。
Nexus7(2012)にもいれてみましたが、入れたときはおぉー、意外とまだ使えるかもと思ったのですが、数日たつとなんでかひっかかったようにモサモサしだしてやっぱりダメかも(^^;、(使えないことはないという感じ)
OTAが降ってこなくなってしまったので手動でアップデートしてみた
WWでないやつをWWにする手順を流用。
今回の元ネタをダウンロード
Support For ASUS ZenFone5
WWの最新の2.21.40.44をダウンロード
UL-ASUS_T00F-WW-2.21.40.44-user.zip
BootLoader起動
PCとUSBでつないで
adb reboot bootloader
(または、ボリューム↑を押しながら電源ON)
リカバリ確認、変なのに変えてる場合は元に戻しておく
UL-ASUS_T00F-WW-2.21.40.44-user.zipの中身の「recovery.img」を取り出し
fastboot flash recovery recovery.img
DROIDBOOTのメニューからRECOVERYを起動
リカバリが起動すると切腹ドロイドで死亡
コマンド投入
ボリュームキーの↓を押しながら、↑を押して放す
(VOL ↓ -> ↓+↑ -> ↓ のコマンド)
メニューがでるので
「apply aupdate from ADB」を選択
sideloadからのファイル待ちになる
PCよりコマンド投入しファイルを送り込む
adb sideload UL-ASUS_T00F-WW-2.21.40.44-user.zip
「reboot system now」で再起動
データは消えずに残りましたがrootは消えました
root化はカスタムリカバリいれてSuperSUのzipを流し込めばいけると思いますが、ラジオと音楽プレーヤーと化しているのでrootは無くてもいいや
<参考>
Zenfone 5 (A501CG) V2.20.40.13(WW) のroot化(1w1.org)
お安く自動巻きのセイコー5の一覧を作ってみた(5,000円モデル一覧)
◆文字盤黒
◆文字盤紺色
◆文字盤シルバー
◆文字盤黒(12時6時数字)
◆文字盤シルバー(12時6時数字)
◆文字盤数字
◆文字盤白
自宅の無線LANを11ac対応で更新してみた。
今まではPLANEXのMZK-WNHで11nの150Mのやつでしたが、今回は11acで866Mだーッ、ということでそんなに速度は期待していないのですが、近所に無線LANがあふれてきたので、5GHz帯にしてみようかとおもったのと、MZK-WNHが5年たったしそろそろ変えてみようかというところです。
で、本当は息子くんのDSを制御するのに、ペアレンタルコントロールの機能付きがほしかったのですが、値段には勝てず(笑)、安売りしていたWHR-1166DHPを2台調達して、AP用とWDS用でたててみた、ルータは光ネクストのホームゲートウェイ。
まぁ、可もなく不可もなく普通につながりました、リンク速度はあがったけど、速度はすこし早くなったけ?って程度(^^;
作業も1時間ぐらいでできたのでオモチャとしてもイマイチだったか(^^;
ちょっと勘違いしていたことは「11g」と「11ac」で同じSSIDで流しておけば優先して「11ac」つかんでくれるのかとおもったけどそういうもんでもなかった様子。別々のSSIDで立てました。
Windows Server 2012(R2) の Internet ExplorerはFLASH Playerのインストール方法。
Windows8もそうですが、Adobeからでなく、標準でIEのプラグインが搭載されているのですが、Serverの場合は有効になっていないので、「役割と機能の追加」の「ユーザーインターフェースとインフラストラクチャ」→「デスクトップ エクスペリエンス」を追加する必要ありです。
vCenterからみでFirefox,Chromeインストールせずに、IEで使おうかとおもったけど、オレオレ証明書の赤いのうまく消せないしやっぱりFirefoxかChromeにしようかなぁ。
Zenfone5は飽きてきたので(笑)、そもそもスペックの高くて、Android5.0使えるNexus5に戻したのですが、どうもデンチガーになってしまい、バッテリーが1日持つかどうかなので対策をしてみる。
SIMはMVNOのIIJmioなので、ドコモ系なのですが、Nexus5(LG-D821)はBAND19が対応してないので、BAND19を探しにいってて電池持ちが悪いのではないかという話もあり、ごにょごにょしてBAND19に対応すると、プラスエリアにも対応してデンチガーも解決しそうなのでやってみた。
とは言いつつとてもグレーで壊れる可能性も高いので詳細な手順はおいといて流れだけ。
◆用意するもの
AndroidSDK
UnlockしたNexus5
デバックモードOnにしたNexus5
EFSパーティションをバックアップ(TWRPなど)
DIAGモード対応Kernel (例:http://forum.xda-developers.com/google-nexus-5/orig-development/l-kernel-hybrid-1-0-t2918578 とか)
DIAGモード用ドライバ(LGUnitedMobileDriver)
Nexus 5 Field Test Mode のアプリ(確認用)
LG-D820のRFNV(22969,24200)ファイル
NV(NVM)EFS(RFNV)をごにょごにょするツール(いくつかあるようです)
◆手順
→BootLoaderに入る
adb reboot bootloader
→DIAG対応のKernelで起動
fastboot のフォルダにDIAG対応のKernel(boot.img)をおいて
fastboot boot boot.img で起動
→DIAGモード
コマンドプロンプトより
adb shell
su
setprop sys.usb.config diag,adb
→ごにょごにょ
COM4などにデバイスが見えてくるのでつないでごにょごにょする
RFNVの2ファイル(22969,24200)の追加とNVの書き換え(6828,6829,1877)
→最後に
再起動すると設定が元に戻ることもあるようなのでNexus 5 Field Test Modeを起動し
Settings(View)→LTE→Edit→Code(000000)→Band41をEnableにしてDisableにして戻るで自動リブート
◆変更前
LG-D821
WCDMA Band:1/2/4/5/6/8
LTE Band:1/3/5/7/8/20
◆変更後
LG-D821
WCDMA Band:1/2/4/5/6/8/19
LTE Band:1/3/5/7/8/19
<参考URL>
NTTdocomoプラスエリア対応(上野家のホームページ)
【Nexus 5】【LTE Band19】Nexus 5(LG-D821)のNTTdocomoプラスエリア(800MHz)対応化について…2014/12/4更新(AndMem – Androidのカスタマイズなど)
【Nexus 5】Nexus 5をDIAGモードでPCに接続する…2014/12/26更新(AndMem – Androidのカスタマイズなど)
Nexus 5 Field Test Mode(GooglePlay)
Chromebookで日本語ってのは変だけど、日本語キーボードモデルってことで、個人向けにもリリースされたようなので紹介。おもちゃに1台欲しいような気もしますが、Windows with Bingの安い端末のほうが実用的な気もするし、そもそも家にそんな端末いらんと嫁さんに怒られそうだし(笑)
ちょっとやんちゃな事して文鎮になりそうになったのでメモ
カスタムリカバリのCWM(ClockWorkMod)で、CWMさえ起動できればADBでつながるのでファイルを戻したりできるつもりだったのですが、ドライバの入れ方を忘れていて、adbで接続できずちょっとだけ焦ったのでメモ。(Nexusだとbootloaderからfastbootなりでイメージ焼けばなんてことはないのですが、Zenfoneだったので勝手が違うのでちょっと焦った)
「Android Composite ADB Interface」のデバイスにならないといけないのですが、ドライバを入れる際に「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します」だと見つからないのでドライバがインストールできません。
「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」
↓
「すべてのデバイスを表示」を選択
↓
「ディスク使用」のボタン
↓
「参照」ボタン
↓
GoogleのUSBドライバのフォルダを選択
↓
「Android Composite ADB Interface」を選んで「次へ」ボタン
↓
ドライバのインストール
<参考>
Galaxy Nexus(SC-04D)のCWM Recovery起動時のドライバ(Android Composite ADB Interface)インストール方法。(ANDROIDLOVER.NET)
Nexusとか使ってたら関係ない話なのですが、外部microSDをいれれる端末はKitkat(4.4)から通常アプリで外部SDに書き込めないので、対応をメモ
Titaniumのバックアップファイルがでかくなったので外部SDに移しただけで、自分はそんなに困らないのですが、普通?の人って、この仕様は困らないのかな?
◆対象ファイル
/system/etc/permissions/platform.xml
◆変更前
<permission name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE" >
<group gid="sdcard_rw" />
</permission>
◆変更後
<permission name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE" >
<group gid="sdcard_rw" />
<group gid="media_rw" />
</permission>
(推奨するわけではないのですが)Javaのランタイム(JRE)ですが、バージョンをあげると動かなくなるやつがあるのですが、毎回アップデートの要求がうっとおしいので出ないようにするメモ
コントロールパネルのJavaコントロール・パネルに「更新を自動的にチェック」があるのですが、これが管理者で実行していないと設定が有効にならないので以下のように直接起動して設定をします。
32bit
C:\Program Files\Java\jre7\bin\javacpl.exe
64bit
C:\Program Files (x86)\Java\jre7\bin\javacpl.exe
を右クリックより「管理者として実行」して起動してJavaコントロール・パネルより「更新を自動的にチェック」を外す。
新しいOTAがでたみたいですが、「アップデートを確認」を押しても落ちてこないで手動で入れてroot化してみた。
すこし前の「2.19.40.18」のroot化の方法がうまくいかないのですこし修正。
<よくあるお約束>
下の手順はたまたまうまくいったかもしれないし、端末が壊れる手順かもしれませんので、あくまで自分用メモです。
<手順内容>
BootloaderをUnlockして、カスタムリカバリを焼いてSuperSUを流し込みます。
<事前準備>
Support For ASUS ZenFone5
◆USBドライバ
上のSupportのUSBのところからダウンロード
「ASUS_Android_USB_drivers_for_Windows_20140325.zip」をPCで解凍しておく
Zenfone5をつないだ時にドライバをこのフォルダからインストールする
(Intelのサイトのドライバのリンクがよくあるようですが、自分は、こちらのでうまくいきました)
◆UnLockツール
上のSupportのUtilitiesのところからダウンロード
「UnLock_A500CG_a500cg_platform_rel.zip」
◆最新ファームのイメージ
「UL-ASUS_T00G-WW-2.20.40.13-user.zip」
◆カスタムリカバリのイメージ
下記参考URLにちょうどいいのがあったので、使わせていただきました。
cwm.img (http://adf.ly/seO9n)
firmwareのzipの中の「recovery.img」(カスタムリカバリを戻したい場合はこれをflashします)
◆adb関係
adb,fastbootなどを使えるようにしておく
SuperSu Zip
◆「UPDATE-SuperSU-v2.16.zip」をダウンロードして「/sdcard」へコピーしておく
<手順>
◆ブートローダーのアンロック
公式のBootloaderのUnlockツールでUnlockする
「UnLock_A500CG_a500cg_platform_rel.zip」を解凍してできた「UnLock_A500CG_a500cg_platform_rel.apk」をインストールしてこのアプリを起動してUnlockする
→NexusのようにbootloaderをUnlockしてもFactoryResetにならないようなので設定は消えませんでした。
→アンロックすると電源投入時のスプラッシュが白バックになります。(もう面倒なのでアンロックのままでいいや)
◆カスタムリカバリ
USBデバックONでPCにUSB接続
端末側でデバイスの接続確認がでるのでOK
adb reboot bootloader
fastboot flash recovery cwm.img
fastboot reboot-bootloader
◆SuperSUをインストール
bootloaderから「RECOVERY」起動
カスタムリカバリが起動するので
UPDATE-SuperSU-v2.16.zip を/sdcardからインストール
リブート
reboot中にUSBのマークが出て起動しなくなる場合があるので、電源とボリュームUPを押して起動、droidbootがでるのでそこから起動しなおす
起動したらSuperSUが動くのを確認
◆ブートローダの戻しとリロック
もう面倒なので、戻さなくていいや(笑)
<参考>
How to Root Asus Zenfone 5 KitKat
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