WindowsからLinuxへrdpでつながったらいいよねっと調査
xrdp (sourceforge)というのがあるのでこれを使うらしい。
クライアントがWindows7の場合は、0.5以上じゃないとつながらないらしい。rpmforgeは、0.4みたいです。EPELリポジトリのは0.5なのでつながるのですが、キーマップがダメな模様なので、先人の方に感謝しつつ以下より対応済みのものを使用させていただきました。
xrdp 0.5.0-5 rpm (Sceneries through the lenses)
#意外と早い、VNCでもいいのですが、rdpならインストールしなくていいよね?ってことで。
LinuxからWindowsのマシンを起動したくなったので調査
wakeonlan というのがあるのでRPMパッケージをインストール
wget http://gsd.di.uminho.pt/jpo/software/wakeonlan/downloads/wakeonlan-0.41-0.fdr.1.noarch.rpm
rpm -ihv wakeonlan-0.41-0.fdr.1.noarch.rpm
WindowsマシンでBIOSなどでWake on LANの準備をして、以下のコマンドでMagic Packetを送信します。
wakeonlan -i 192.168.1.255 00:00:00:00:00:00
Magic Packetはセグメントを超えれないのですが、directed-broadcastが許可されているルータ・スイッチを経由すればセグメントも超えることができるようです。(未確認)
<追記>
Gingerman v5.1がでました
[IDEOS] Gingerman v5.1 (1w1.org)
</追記>
うちのIDEOS君ですが、LEANdroidでつかってたのですが、安定してるとつまらなくなってきたので、いじってみる(笑)
というか、電話用にGalaxySがあるので、ちょっとぐらい使えなくてもいいのでなんでもアリです(^^;
ということで、ちょっとヒトバシラーな感じのするAndroid(2.3)のGingerbreadにしてみる。
CyanogenMod(サイアンオージェンモッド) のやつでGingerman というのがあるようなのでこれをいれてみる。
ついでに、なんかいろいろ残って調子悪くなるのも嫌なのでクリーンに構築してみる。
1.日本通信版FWをリカバリ
→/sdcard/dload/UPDATE.APP にFWデータを置く
→赤ボタン+ボリューム上+電源
2.FastbootからClockworkModを入れる
→PCとIDEOSを接続
→赤ボタン+ボリューム下+電源でFastbootに入る
(IDEOSのロゴのままなので止まっているように見えますが動いてます)
→ClockworkModのインストール用バッチ(シェル)を起動
→正常に書き込み完了すると自動で再起動される
→ちなみにSuperOneClickとかでrootとって、ROM ManagerいれてClockworkModでもいいです。
http://www.pepperaudino.com/FUSIONideos/CLOCKWORKMOD.zip (xda-developer FUSIONideosさんのところにあった)
3.ファームの準備
“Gingerman” – Cyanogen Mod 7 からダウンロード
Download Gingerman v4 (本体)
Download Multitouch Kernel(マルチタッチ用カーネル)
Download 729 MHz overclocked kernel(オーバークロック用カーネル)
4.Google Appsの準備
Latest Version/Google Apps
からCyanogenMod 7用のをダウンロード
CyanogenModはGoogle Appsがはいっていないので、インストールしないとマーケットとか使えません
5.ファームの更新
→緑ボタン+ボリューム上+電源でリカバリモードに入る
→ 一応 Wipe/Factory Resetしておく
→「install zip from sdcard」→「choose zip from sdcard」を選択しイメージを選択
→ Gingerman v4 を最初に適応
→ Multitouch Kernelか、729 MHz overclocked kernelのどちらか適応
→ Google Appsのファイルを適応
→ リブート
6.起動することを祈る
Gingerman v4の制限として、WifiのMACアドレスのバグ?、OverClockとマルチタッチは同時に使えない、カメラとother intensive apps?を使ってるとなんか遅く(Lag)なるのかな?(英語よくわからず(笑))
とりあえず、
本体のみ、691HzまでOverClock、マルチタッチ不可
マルチタッチ、600Hzまで、マルチタッチ可
オーバークロック、729HzまでOverClock、マルチタッチ不可
v4現在は以上のカーネルの選択肢ですが、自分は、本体のみで691Hzにして使っています。
画面狭いのでマルチタッチできるにこしたことはないのですが、あんまり使わないよね?(^^;
ちまたでは人気の高そうなFUSIONideosですが、個人的には画面がなじめないので、現在は、LEANdroidをつかっているのですが、LEANdroidはOverClockがないので、一旦OverClockした速度を見ると、ちょっと600Mhzまでだと物足りなくなってしまいます(^^;
ってことで、FUSIONideosのXTREME Kernelのパッケージは、Kernelイメージだけなので、LEANdroid_V11.2に混ぜてみる(笑)
(xda-developersの掲示板とか2chの方とかがやっておられるようなので自分もやってみた。)
1.日本通信版などいれる
2.root取得
3.ROM Managerとか導入
4.LEANdroid_V11.2導入
5.FUSIONideosのXTREME Kernelを導入
LEANdroid_V11.2
2.6.32.9-perf
fusiondev@FUSIONideos #1
FUSIONideos + XTREME v.2
2.6.32.9-perf
fusiondev@FUSIONideos #4
結果・・・
一応、問題なさそうかな???、結構快適かも。
XTREME Kernelは30Mhz~748Mhzまでいけますが。自分は今のところ691Mhzでがまんしてます(^^;
build.prop を確認すると若干違うのですが、まぁ動いているからいいか(笑)
LEANdroid
FUSIONideos
スパムアプリとかも流行ってるみたいですが、twitterとの連携を止めようとかと思ったらアプリの削除方法がわかんなくて、困ったのでメモ
右上のアカウント → プライバシー設定 → 「画面下」アプリとウェブサイト → 利用しているアプリ →設定を編集ボタン
ここにたどり着くのがわかりにくいよねー???
実際に速度の計測はしていないので体感ですが、IDEOS(LEANdroid_V11.2)にしたU300でWifiテザリングして、SSHのトンネルでrdpしたら、つながったけど、思ったより遅くてちょっと困った状態になったのだけど、どうしても必要だったのでがんばって作業したのでメモ(笑)
sshでウンヌンせずに、ふつうにWindows機でテザリングしただけなら、速くはないですが、Webの閲覧ぐらいはかろうじて大丈夫なレベルじゃないかと思います。
GPSを使用して移動経路をトラッキングしてくれるスマートフォンならではのアプリ
うちの後輩君が教えてくれた。
「山旅ロガー」でトラッキングしてデータを「My Tracks」へ持っていくと使いやすいのかな。「My Tracks」だけでもトラッキングはできそうですがちょっと操作などが面倒そう。
さっそく近所へ買い物へ行ったとき使ってみましたが、店の中で移動した経路もなんとなく記録できてて面白いかも。
山旅ロガー (Android Market)
My Tracks (Android Market)
結構人気機種?なのかケースや保護フィルムなどが出てきている様子。
ELECOMのシェルカバー(2番目)がよさそうなのですが、胸ポッケにいれてうつむいたときに落とすときがあるので全面囲いになっているTPUタイプのほうが安心かと思い、TPUタイプを使ってます。
当たり前ですが全面囲ってしまうので、シリコンタイプほどではないですが、かさばるので持った感じはちょっとコンパクトさにかけると思われます。
って、正直おもちゃ機種なので、落っことしてちょっとぐらい傷ついてもいいのですが、つけれるケースがあると一応つけちゃうんですよねー(笑)
<追記>
ELECOMのシェルカバー買ってみた。意外とイイ、オススメです(^^)/
通常、電源ボタン押すとロック画面になりますが、本体にケースとかつけていると電源ボタンがうまく押せないことないですか?
ということで、ホーム画面にロックスクリーンへ行くためのアイコンを置いておくアプリ
ちなみにこの系のアプリをいらなくなってアンインストールする際は、「設定 → 位置情報とセキュリティ → デバイス管理機能」のあたりで該当のアプリを外してからでないとアンインストールできないので注意です。
今は、Screen Off and Lockを入れてるのですが、このアプリの設定は、「Configure Screen Off and Lock」ですが、「Screen Off and Lock」のアイコンと二つあり、設定と起動させるのは別なので注意です。
設定画面で、「Delay device locking」にすると、Screen off animation が選べるようになり、ロック画面に行くときに画面が消えていくアニメーションがいろいろ選べて楽しいです。
Screen Off and Lock
Lock Screen Widget
<追記>
バージョンアップされて日本語訳されました。
LEANdroid_V11.0 がでていたのでメモ、ちなみに、どのROMでもそうだと思いますが、インストール後、再起動はかなり時間がかかるので気長に待ちましょう、5分ぐらいかかる?
とりあえずいれてみた。オーバークロックは無いです。
ClockworkMod Recoveryをいれてしまえば、カスタムROMは簡単に交換できますね。
[ROM] [Huawei IDEOS U8150] LEANdroid_V11.0 (2011.04.15)
<追記>
V11.0、もしかしてカメラ使えなくないかな???
<追記2>
やっぱりカメラに問題があったみたいV11.1がでてます。
英語で連絡できたらいいのですが、気づいてたのに連絡できなくてごめんなさい(^^;
起動時のブートアニメーションの変更
日本通信版はIDEOSロゴ→IDEOSアニメーションですが、カスタムROMとかいろいろ切り替えてるとIDEOSロゴ→ANDROIDアニメーションになります。
個人的にはANDROIDアニメーションもいいと思ってますが、とりあえず、変更する方法
とりあえず、ファイルの作り方は置いといて、「bootanimation.zip」を自分で作るなり、誰かが作ってくれたのをダウンロードしてくるなりして、
/data/local/bootanimation.zip
のように設置すればOKです。
拾い物のIDEOS起動用
bootanimation.zip
完全におもちゃ状態のIDEOSですが、LEANdroidの新しいのがでてたのでアップデートしてみた。
ちゃんと読まずにアップデートしたんだけど(笑)
オーバークロックはやめたみたいです、600Mhzまでの通常状態になりました。
まぁ、あんまり早くも感じないし、電池のもちも考えたらオーバークロックする必要もないですね。
<追記>
オーバークロック対応のものも出たようです「LEANdroid_V10.3.1_OC.zip」
やっぱり、おもちゃなんで試さないわけにはいかないか(笑)
[ROM] [Huawei IDEOS U8150] LEANdroid_V10.3.1 (2011.04.12) (xda-developers)
IDEOSにカスタムROMをぶっこんでみましょうという件
標準系のファームは、マルチタッチできないのですが、いくつかあるカスタムROMはマルチタッチ対応だったり、オーバークロック可能なものがあります。
いろいろカスタマイズ済みのものがありますが、個人的には、見た目はあまりかわらず普通なLEANdroidがおすすめです。マルチタッチもオーバークロックもOKです。
クロックの変更は
No-frills CPU Control (Androdi Market)
をいれる必要あったかも。
◆ClockworkMod Recovery のインストール
1.Android Marketから「ROM Manager 」をインストール
2.「ClockwirkMod Recoveryを導入」→「Huawei U8150 Ideos」を選択
※別手順(ClockworkMod Recoveryインストール)
fastbootからインストール
ボリュームDown と 赤ボタンを押しながら電源ON
BOOT画面(IDEOS)で止まってるようになる
USBでPCと接続
ClockwirkMod Recoveryの中のinstall-recovery_windows.bat を実行
実は最初はこっちの手順でやったんですが、ClockwirkMod Recoveryのファイルどっからダウンロードしたっけな。
んで、
◆カスタムROMのインストール
1.SDカードにカスタムROMのデータを送っておく(zip形式)
2.「ROM Manger」から「リカバリへ再起動」を選択して、ClockworkMod Recoveryを起動
3.「install zip from sdcard」→「choose zip from sdcard」を選択しカスタムROMのイメージを選択
4.「reboot system now」でリブート
5.ちゃんと起動するのを祈る(IDEOSは遅いので起動に時間かかる)
LEANdroid
Froyoman
DJDroid
ClockworkMod Recovery
Huawei U8150 IDEOS (xda-developers)
<参考>
Froyoman 〜IDEOS用最強カスタムROM〜
CentOS5.6アップデートネタですが、samba3xパッケージ使っていると5.5→5.6で
samba3x-3.3.8
↓
samba3x-3.5.4
のようにバージョンアップします。
そこで、samba共有しているフォルダにシンボリックリンクがあるとその先に繋がらなくなります。
で、以下の2つをglobalセクションに記入する必要があります。
/etc/samba/smb.conf
unix extensions = no
wide links = yes
ググってみると、シンボリック関係の仕様変更が、3.4.6であったらしい。(セキュリティの関係なので上記対応はあまり望ましくないとは思われます)
Samba 3.4.6 Available for Download (samba.org)
Claimed Zero Day exploit in Samba
何故気が付いたかと言うと、検証用サーバで、自分のホーム以下にApacheのDocumentRoot「/var/www/html/」をシンボリックしてたからだ(笑)
5.6がリリースされました。
基本的にはアップデートですが、大きいところで「php53」と「bind97」が増えました。
bindは9.3.6→9.7.0 ですが、何がちがうんだっけな、そろそろDNSSECとかやらんといかんのだけど。
phpは5.1.6→5.3.3 ですが、こちらは結構大きいです、PHP5.1だと動かせないアプリケーションがちょこちょこ出てきているのでありがたいですね。
CentOS 5.6 リリースノート
RHEL5.6のリリースノートチェックしていなかったので、PHPとかアップグレードされるってことをCentOS5.6が出た今までしらなかったは内緒だ(笑)
マイクロソフト製のiSCSI Targetがフリーになりましたよというニュース
Requirements が Windows Server 2008 R2 だけですね。
従来Storage Serverが必要だったものが通常の2008R2でできるようになりますよって感じですね。インストールしてみてないので確認してませんが、LUNを作るとVHDファイルとして繋がるみたいですね。
Microsoft iSCSI Software Target 3.3 (Microsoft Download Center)
ここ数日だいぶ減ってきましたが、よく流れているアレ関係です。
VIDEO
VIDEO
VIDEO
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いつのまにかリリースされてました(^^;
おおざっぱに変更点は、
・JavaScriptが速くなった
・ハードウエアアクセラレーション対応
・Firefox Syncが標準装備
・タブがアドレスバーの上になった(Chromeみたいな感じ、従来のようにも変更は可)
・その他いろいろ
リリースノート
落ちてたのでいれてみた。日本通信版なのかな??
UPDATE.APP
d7ca205a1c2b6fb2c41d36985ef6c135
U8150-B で日本通信かDocomoのSIMいれたらプラスエリアOKなのかしらん?
と思いつつ、プラスエリアまで行く暇がないね。
とりあえず、焼いてrootとって、Wifiでつないでみただけですが、一応動いてそう、Androidは2.2.1になってますね。
起動画面は、
伊棒版は、IDEOS→Androidロゴでしたが、日本通信版はIDEOS→IDEOSアニメーションです。
FMラジオも入りますが、周波数帯が若干日本とちがうので聞けないところが多いんじゃないかな。
WordPressとFacebookを連携させるプラグインのWordBooker の「いいね」「おすすめ」ボタンが英語で「like」「recommend」で表示されるので日本語にしてみる。
wordbooker.php
1814,1985行目付近(二か所)
< $wplang="en_US";
> $wplang="ja_JP";
詳細は見てないけど、このソースちょっと変じゃないかな?どうやってもen_USにしかならないような気がします。
Wordbookerプラグインの「Like」ボタンを「いいね!」ボタンに変更する。 (huskyの備忘録)
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