Horizon 7 vCenter無しや物理PC環境

HorizonのクライアントでConnection ServerにvCenterを登録したくない?場合、あとは物理PCなどの場合。
以下のようにAgentのインストーラー起動し、インストール途中でConnection Serverの情報を登録。
 

VMware-viewagent-x86_64-7.4.0-7400533.exe /v"VDM_VC_MANAGED_AGENT=0"

 
vCenterとかADとかいるので検証するのも面倒だなぁ。というのが感想(笑)
 
<参考URL>
Using the vCenter Server virtual machine as a VMware Horizon View unmanaged desktop (1027224)(VMWareKB)

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Horizon 7 に Chromeでログインできない

Horizon 7.4 を検証しようと思って環境作ったらChromeでログインするとグルグルまわって進まない件。

Horizon 7 で Horizon View Administrator のページにアクセスすると空白のエラー ウィンドウが表示される (2145242)(VMWareKB)

Connection Serverの

C:\Program Files\VMware\VMware View\Server\sslgateway\conf あたりに
locked.properties に追記か新規作成
checkOrigin=false

を記入して、サービスかサーバ再起動

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CentOS7(RHEL7) syslog省略(Suppressed)の件 → journal,rsyslog

xxx  x 99:99:99 server journal: Suppressed 1826 messages from /system.slice/postfix.service

CentOS7でメールのトラブルシューティング中。maillogが記録されていないじゃないかー、マジかよー(笑)
 
 
ということで、大量出力した際にsuppressedして出力抑制しないようにする方法を調査
Rateを変更して出力抑制しにくくする方法もありますが、抜け落ちはNG、でも負荷も気にするほど無いという状況なので、抑制無しにしてしまう。

/etc/systemd/journald.conf

RateLimitInterval=0

/etc/rsyslog.conf ($ModLoad imjournalの下あたりに入れておく)

$imjournalRatelimitInterval 0

サービス再起動

systemctl restart systemd-journald
systemctl restart rsyslog.service
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Googleカレンダーの土日色つけCSS

Googleカレンダーが新しくなって、(並行で切替できたけど、もう戻せないのかな?@3/5)、微妙に使いにくくて、気になる点もあったのですが、いい加減慣れてしまいました(笑)

とりあえず、土日の背景に色を付けたかったので、ググったらいい感じのCSS作ってる方を見つけたので参考にさせていただきStylus(Stylish)に登録(感謝感謝)

 
 
<参考/引用>
Google Calendarの土日に色をつける(INCOMPLETE++)

/* 土曜日 */
.XnnJrc > div:last-child,
.XnnJrc > div:last-child > .wy3aMe,
.gGDF0e > div:last-child {
    background-color: #F4F8FF;
    color: #6A6AFF;
}
/* 日曜日 */
.XnnJrc > div:first-child,
.XnnJrc > div:first-child > .wy3aMe,
.gGDF0e > div:first-child {
    background-color: #FFF2F2;
    color: #CF4B42;
}
/* 今日の枠をちょっと太くする */
.ef2wWc {
    box-shadow:0 0 0 2px #e0e0e0 inset;
}


次で始まるURL

https://calendar.google.com/calendar/r

に登録

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vCenter Server Appliance のSSOユーザのパスワードポリシー変更

vCenter Server Applianceでパスワードの期限切れでパスワード変更のメッセージがでたので、でなくする方法をメモ
(本当はちゃんと定期的に変えましょうね)

ホーム > 管理 > Single Sign-On > 設定 > Policies > Password Policy > 編集ボタン

最長有効期間: を 90日 → 0日へ変更
その他パスワードの付与ポリシーについて必要であれば変更

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[Chrome] この接続ではプライバシーが保護されません

ChromeのSSL警告画面、Firefoxは証明書をインストールしてしまえば次回から聞いてこなくできるのですが、ChromeはOKにしても、何日かたつと再度警告が表示されるようになる件。

内部システムの管理画面とかでの話なんですが、聞いてこないようにならんもんやろか。

 
下の画面のときに、「noidea」とタイプすると、OKにして進めるのは知らんかったのでメモ(昔は「denger」だったらしい)
ブラウザ使ってる時はだいたいマウス持ってるので、マウス話してキーボード打つか、2回ほど余計にクリックするかの違いか。
 

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Huawei P10 lite (root復旧)

先日OTAで、「WAS-LX2JC635B186」が降ってきたので「WAS-LX2JC635B174」→「WAS-LX2JC635B186」とアップデートしたんですが、やり方がまずかったのか、root化できなくなったので対処

◆状態
fastboot画面
PHONE Unlock
FRP Locked
な感じで、fastbootでrecoveryが書き込めない
#「FAILED (remote: Command not allowed)」だったかな。
 
開発向けオプションの「OEMロック解除を有効にする」がグレーアウトで、かつOFFになっている状態
 

◆考察
とりあえず、bootloaderはUnlockだけど、FRPがLockedになってるのを解決すれば良さそうだけど、FRPをEraseするツールとかコードを購入したりとかいろいろあるようだけど、そもそも、金だしてもうまくいくかわかんね。
HiSuiteが賢いので、これでバックアップして、FactoryResetしてみたがかわらず。
 

◆解決策
中途半端にLockしちゃってるようなので、relockしてunlockしてみたら解消しました。
 

※端末のバックアップ(HiSuiteが便利)

※一旦ロックする、初期化される(外付けsdcardは大丈夫ですが、内蔵の領域は消えます注意)

adb reboot bootloader
fastboot oem relock 16桁のコード

※初期化されて起動したら
開発向けオプションの「OEMロック解除を有効にする」がOFFからONに変更できるのでONに変更
bootloader画面で、PHONE relocked FRP unlockedだったかな。

adb reboot bootloader
fastboot oem unlock 16桁のコード

※再度初期化されて再起動してきたら
bootloader から TWRP を焼いて
recovery(TWRP)で起動して、SuperSUをインストール
すればOK

※root化の手順は以下参考
https://tksm.org/wp/archives/3734
 
 
毎月あるか知らんけど、rootになっているとアップデートが面倒だなぁ。
AdAwayで広告カットしたいくらいなんだけど、AdGuardとかも検討する?ってとこか。
HUAWEI端末だけだったら、バックアップはTitaniumでなくても、HiSuiteでなんとかとれるか。

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Chromeインストールメモ

Chromeの拡張メモ

→ダウンロード
http://www.google.co.jp/chrome/

→ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore
 
 
 
→拡張

◆Adgurad
https://chrome.google.com/webstore/detail/adguard-adblocker/bgnkhhnnamicmpeenaelnjfhikgbkllg
 
日本向けのフィルタは「豆腐フィルタ」がおすすめ
http://tofukko.r.ribbon.to/abp.html
 
◆Bitwarden – 無料パスワードマネージャー
https://chrome.google.com/webstore/search/bitwarden

◆Tab Position Customizer 2
タブ制御(新しいタブの位置、タブを閉じた後のアクティブにするタブ、新しいタブのフォーカス など
https://chrome.google.com/webstore/detail/tab-position-customizer-2/jglbflnkbgbklegdblkohbbbheeeklej
https://chrome.google.com/webstore/detail/tab-position-customizer-m/kkhcdbdhbmegbbhgmdhhpfmjhlhjlghp

◆Speed Dial 2
https://chrome.google.com/webstore/detail/speed-dial-2/jpfpebmajhhopeonhlcgidhclcccjcik

◆マウスジェスチャー
https://chrome.google.com/webstore/detail/mouse-gesture-events/ogjdgjefnddnjhkibmblgiofbjdgnahc?hl=ja

Last Tab
最後のタブが消えないように、(マウスジェスチャーでタブを閉じた場合にWindowsが消えないように残りのタブがなくならないようにする)
https://chrome.google.com/webstore/detail/last-tab/nggjcpipkefkgldicofgmealjndjnhba
Last Tab Keeper
https://chrome.google.com/webstore/detail/ogookjjcaobcijoblfjoneggmhdlppkc

◆Frame To Tab
frame内のページだけ別Windowsで開きたいとき
https://chrome.google.com/webstore/detail/frame-to-tab/bnpmfibnmalkkgejfpekdolnpfekaphk

◆Stylus
https://chrome.google.com/webstore/detail/stylus/clngdbkpkpeebahjckkjfobafhncgmne

◆Proxy SwitchyOmega
https://chrome.google.com/webstore/detail/proxy-switchyomega/padekgcemlokbadohgkifijomclgjgif

◆ウェブサイトブロッカー (Beta)
https://chrome.google.com/webstore/detail/website-blocker-beta/hclgegipaehbigmbhdpfapmjadbaldiba

◆データセーバー(ベータ版)
https://chrome.google.com/webstore/detail/data-saver-beta/pfmgfdlgomnbgkofeojodiodmgpgmkac

◆ランデ・イント
https://chrome.google.com/webstore/detail/ランデ・イント/comoodengbhchaeglcgaaokhaicgngoo

◆テキストエンコーディング
https://chrome.google.com/webstore/detail/set-character-encoding/bpojelgakakmcfmjfilgdlmhefphglae?hl=ja

 
 
 
◆uBlock Origin
https://chrome.google.com/webstore/detail/ublock-origin/cjpalhdlnbpafiamejdnhcphjbkeiagm

◆LastPass
パスワードマネージャー、RoboformかLastPassならFirefox,IEとかと共有できるかなと。
https://chrome.google.com/webstore/detail/lastpass-free-password-ma/hdokiejnpimakedhajhdlcegeplioahd

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Huawei P10 lite Update (WAS-LX2JC635B186)

「WAS-LX2JC635B174」→ 「WAS-LX2JC635B186」へアップデートした。
2018/1/1のセキュリティパッチが含まれる模様
 
以前のようにUnrootと、リカバリを戻してOTAでアップデート
https://tksm.org/wp/archives/3753

その後、root化はリカバリ(TWRP)をインストールしてリカバリからSuperSUのインストールすれば完了
の予定でしたが、fastbootでリカバリが焼けないな、なんでだろ?
 
PHONEはUnlockだけど、FRPがLockedになってしまってるからか?
前どうだったけと思いながらいじる時間がないのであとからにしよう。
 
WAS-LX2JC635B186

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vSphere CLI 6.5 でサムプリントのエラー

2017 年 12 月 15 日 コメントはありません

ESXi 6.5 のダウンロードにvSphere CLIが無いなと思ってたら、証明書インストールしないと繋がらなくなったのね。(6.5から、6.0から?)
VAAIプラグインいれようと思ったら、繋がらないじゃん、証明書とかちゃんとすればつながるけど面倒なので、直接SSHでログインして回るかー

vCLI で ESXCLI コマンドを実行すると、サムプリントのエラーが発生する (2111593)
https://kb.vmware.com/s/article/2111593(VMware KB)

#初めての6.5でWeb Clientと格闘中(笑)

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リラックマ ずっといっしょセット 3冊セット

2017 年 11 月 29 日 コメントはありません

手描きタッチ風のほのぼのリラックマ本3冊セット
バラで買っちゃったら、入れ物の箱とポストカード3枚が特典か?

 
 



 
 
 
 

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画面白黒! (Windows 10 Fall Creators Update (RS3))

2017 年 11 月 13 日 コメントはありません

貼り付け(Ctrl+C)を押したつもりが、押しそこねて、キーがガチャッと違うキーに使えたと思ったら
画面が白黒に(__;

なんだ?と思ったら、Fall Creators Update からの機能なのか、「色とハイコントラスト」の「カラー フィルター」のトグルキーが「Windows+Ctrl+C」らしい。ちょっと押し間違え続出の予感。

Fall Createtors Update

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NetAppのFASへのSSHログインが切れる件

2017 年 10 月 24 日 コメントはありません

FASにPuttyでログインして、sysstatを流っぱなしにしたいのに切れてしまう件のメモ
 
ONTAP側の仕様?バグ?をPutty側の設定で対処
 
接続→SSH→バグ→SSH2で不正な鍵の再交換を行う(SSH-2 鍵交換の再実行に間違った対処をする)(Handles SSH-2 Key re-exchange badly)を自動(Auto)からオン(On)に変更

<その他確認項目>

options ssh.idle.timeout

 
<参考URL>
SSH disconnects after 60mins – unexpectedly closed network connection

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chrome で PDF をブラウザ内で開く

2017 年 10 月 23 日 コメントはありません

chrome57から、「chrome://plugins」が効かなくなって、ブラウザ内でPDFを開くか外部で開くかの設定どこだっけと思ったのでメモ

設定→詳細設定→プライバシーとセキュリティ→コンテンツの設定→PDF ドキュメント
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Huawei P10 lite Update (root端末)

2017 年 10 月 12 日 コメントはありません

root化済み端末の「WAS-LX2JC635B172」→「WAS-LX2JC635B174」のアップデートメモ

・OEMアンロックされている
・カスタムリカバリ(TWRP)がインストールされている
・root化(SuperSU)されている

の状態からのアップデート
 
 
TitaniumBackupなどでバックアップしておく(内蔵ストレージでなくsdcardへコピーしておくと安心)

Huawei Firmware Finderで、「WAS-LX2JC635B174」のupdate.zipをとってくる

HuaweiUpdateExtractorでupdate.zipを解凍した「UPDATE.APP」の中から、「RECOVERY.img」を取り出す

「VOL下 + 電源」でbootloaderで起動

「fastboot flash recovery RECOVERY.img」でリカバリをTWRPからEMUIにもどす

SuperSUから、「ルート権限を放棄(アンルート)」する、bootはStockには戻さない

「設定」→「システム更新」からOTAを適応

起動してくると、アップデートされてOEMアンロックのままなので。

「VOL下 + 電源」でbootloaderで起動して、TWRPを焼き直す
「fastboot flash recovery TWRP_P10_Lite_Beta.img」

「VOL上 + 電源」or 「adb reboot bootloader」でTWRPを起動して「SuperSU-v2.82-EMUI5-SELEnforcing.zip」をインストール

System起動して完了

WAS-LX2JC635B174

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Microsoft Edge を コマンド実行

たまに確認する用に使うEdgeをランチャー系のアプリに登録しようと思ったら起動方法(EXEの場所)とかがわからなかったのでメモ

タスクマネージャでEdgeのプロパテイで場所は確認可能

C:\Windows\SystemApps\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe

ただ、ここのMicfosoftEdge.exeを起動しても起動しないので、

microsoft-edge:
(後ろのコロンも必要)

で起動、コマンドラインでURLを渡したい場合は、「microsoft-edge:URL」です。
 
#ユニバーサル Windows プラットフォームアプリ (UWP) だかららしい。

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Windows版のcurl.exe で SSL通信のエラーの件

Windows版のcurl.exeでhttpsのサイトへ接続すると、CAの証明書がなくて以下のようなエラー

curl: (60) SSL certificate problem: unable to get local issuer certificate
More details here: https://curl.haxx.se/docs/sslcerts.html

curl performs SSL certificate verification by default, using a "bundle"
 of Certificate Authority (CA) public keys (CA certs). If the default
 bundle file isn't adequate, you can specify an alternate file
 using the --cacert option.
If this HTTPS server uses a certificate signed by a CA represented in
 the bundle, the certificate verification probably failed due to a
 problem with the certificate (it might be expired, or the name might
 not match the domain name in the URL).
If you'd like to turn off curl's verification of the certificate, use
 the -k (or --insecure) option.

 
パターン1
「-k」または「–insecure」オプションを付けることで証明書のチェックをやめる
 
 
パターン2
どうしても証明書もチェックしたい場合
https://curl.haxx.se/docs/caextract.html
から、「cacert.pem」をダウンロードして「curl.exe」と同じフォルダへ「curl-ca-bundle.crt」いれることでOK。
 
「–cacert」のオプションでファイル指定もできそうなのですが、うまくいかんかった。

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SmokePing のインストール(CentOS7)

WAN回線側のネットワーク遅延状況を見たくなったので調査。
Zabbixでサーバ監視はしているのでZabbixでもできると思いますが、いろいろ設定が必要そうなのと、ちょっとネットワーク上にいれて調査というのが、SmokePingだと簡単そうだったのでいれてみた。
 
CentOS7の場合EPELでパッケージになっているのでそれをいれるだけ。(カンタン)

◆EPELのインストール

yum install epel-release

◆SmokePingのインストール

yum install smokeping vlgothic-fonts

◆サービスの起動
smokeping はサービスになるのでサーバ起動時にサービスも起動するようにしておく(Aapcheも)

systemctl enable smokeping.service
systemctl enable httpd.service

◆URL

http://ホストアドレス/smokeping/sm.cgi

◆設定ファイル

/etc/smokeping/config

◆その他
FCGIにしているからか、設定ファイルを書き換えても定義が更新されず、メニューなど変更したらApacheの再起動必要?
 
 
こんな感じのグラフができる、範囲をドラックするとその部分だけも選択して表示可能
SmokePing
(某キャリアさんのフレッツ系のVPN回線ですが、なんで時間帯によって安定するんだろう?、問題がある遅延の差ではないけどおもしろいグラフになったので貼ってみた)

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Huawei P10 lite (root化)

2017 年 9 月 10 日 コメント 2 件

Nexus5xですが、たまに固まるなと思ってたらとうとううちにも、ブートループの記事をみてたところに固まってブートループになってしまうというタイムリーなタイミングでやってきました(__;

スマホないのも困るので代替機ということで、Huaweiはどうかとは思いつつ、価格も手頃(ちょうど安くなってた)だし、買ってみた。

違いはUSBがNexus5xのType-CからMicroUSBに戻ってしまったので、向き見ながら刺さないといけないのが面倒になったくらいか、速度面でもそんなに変わらないような感じ、指紋認証はP10Liteのほうが早いような気がしますね。
 
 
で、root化ですが、AdAwayとTitaniumBackupと、extSDカードへのアクセスするためだけといえばそれまでなのですが、root化は難しくもなさそうなのでいきなり作業開始、OEMロック解除すると一旦初期化になるので、どうせやるなら最初からやらないと面倒なので。
 
 
→一応、OEM Unlockするとメーカ保証外となります(ということで以下は自己責任でといういつものおやくそくです)

以下のURLを参考にしつつ、必要なものなど用意しながら作業を勧めます。
[Guide]-[TWRP]-[SuperSu]-How to Root P10 Lite

 
 
<必要なもの>
◆MicroSDカード
無くても問題ありませんが、バックアップ的によけておきたいときにあると便利

◆ADBで接続できるツール
fastbootが使えるもの

◆USBのドライバ関連(HiSuite)をダウンロードしてインストールしておく
http://consumer.huawei.com/minisite/HiSuite_en/index.html

◆TWRP
P10 Liteに対応したリカバリ(TWRP)のイメージ「TWRP_P10_Lite_Beta.img」をダウンロードしておく
https://mega.nz/#!tUJhmJiZ!ZgV9ZTPqNYG8XhRycVhT8FOBG0ffkUxIesf5V3abmqE

◆SuperSU
EMUI5用の非公式版「SuperSU-v2.82-EMUI5-SELEnforcing.zip」をダウンロードしてSDカードへコピーしておく
https://forum.xda-developers.com/p9/development/root-supersu-2-81-emui-5-t3612258

◆Huawei ID作成
OEMアンロックキーをHuaweiのサイトから取得する必要があるのでIDを取得
https://emui.huawei.com/en/plugin/unlock/detail

◆OEMアンロックコード
上のURLより、自身の端末情報を入力してアンロック用のパスワードを取得する

  Sice EMUI5.0          → Sice EMUI5.0を選択
  Smartphone            → (選択不可)
  Product Serial Number → 「*#*#1357946#*#*」をダイヤルした製造番号
  Product IMEI or MEID  → IMEIの1番目
  Product ID            → 「*#*#1357946#*#*」をダイヤルした製品ID
  Verification Code     → 表示されたCAPCHAを入れる

項目を入力してCommitすると、「Your unlocking password:」 で16桁の数字が表示されるのでメモっておく
 
 
<作業>
0.端末のファーム確認
以下の手順は「WAS-LX2JC635B172」にアップデートしてから作業開始した。

1.端末設定
とりあえず適当に起動して、
「開発向けオプション」の有効化(「端末情報」から「ビルド番号」連打)
「開発向けオプション」内のUSBデバックの有効化と「OEMロック解除」を有効化にしておく
「画面ロックとパスワード」で「ロックなし」(root化後の再起動でハマるらしい、未確認)

2.PCとP10LiteをUSBで接続
→ブートローダ起動

adb reboot bootloader

→ブートローダアンロック

fastboot oem unlock 上で取得した16桁のパスワード

コマンド投入後、端末でYes,Noを聞かれるのでボリューム上下で「Yes」選んで電源ボタンで決定
端末初期化して、起動してくる

→カスタムリカバリ
端末起動後、上記のUSBデバックの設定を再度確認してPCと接続
ダウンロードしてあったカスタムリカバリ(TWRP)のイメージを焼く

adb reboot bootloader
fastboot flash recovery TWRP_P10_Lite_Beta.img

→root化
ダウンロードしてあった「SuperSU-v2.82-EMUI5-SELEnforcing.zip」をSDカードにコピーしておくか、TWRPで起動してUSB経由で内蔵SDへコピーする(SDカードはSIMカードと一緒に出し入れするので取り外しは面倒)

adb reboot recovery でカスタムリカバリを起動して、
installで「SuperSU-v2.82-EMUI5-SELEnforcing.zip」を選んで焼く
再起動するとroot化できているはず。

→バックアップ
TWRPで起動して、各パーティションをバックアップして、PCなどにコピーしておくと安心
「/data」はバックアップできないので、それ以外にチェックをつけてバックアップする

 
 
<その他>
OTAアップデートは当然できなくなるので、SuperSUの削除、カスタムリカバリをEMUIに戻すなど必要になる模様。TitaniumBackupで退避すればなんとかなるか?、Nexusのように毎月アップデートされるとちょっと面倒になりそう。
Huawei Firmware Finder,HuaweiUpdateExtractorなどを利用
 
 
<参考URL>
https://forum.xda-developers.com/p9/development/root-supersu-2-81-emui-5-t3612258(XDA-Developers)
http://netlog.jpn.org/r271-635/2017/07/huawei_p10_lite.htmlHuawei P10 lite購入とroot化(r271-635)
http://kamon.way-nifty.com/fiby/2017/09/p10-lite-rootfw.htmlP10 lite root端末からFWアップデート(鴨のきもち)
 
 
以下、お買い物コーナー

→gooSimsellerで直接のほうがすこし安かったけど、NTTレゾナントは税抜き表示(税込みで23,544円)、Amazonは税込み表示なので1,000円違わないのでお好きなほうで。

→まぁ無難な選択(手帳型は嫌いなのでTPUタイプでも、透明はあとから黄ばむので、黒っぽいのがよければおすすめ)

→レビューのとおりですが、ガラスタイプですが、液晶面に対してかなり小さめ。

ガラスフィルムは、そもそも端がすこしカーブしているので、キレイに貼れるわけがない構造。端がうきあがるか、小さめな設計になってしまう。
こっちのは、フィルム状なのですこし曲がり、うまく密着できれば多少のカーブもきっちり張れそうですが、ガラスでないのですぐに傷ついてしまうかな。ケースをうまくハメないと端がめくれる(3枚入り)

上のSpigenのパチもんと思いますが、ほぼ同じ感じなつくりですが、こちらのほうが本家よりすこし薄いような気がする(こっちも買ってみた(笑))

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Android O

Android 8.0は「Oreo」になったようです。さっそくNexus5xのベータプログラムからインストールしてみた。
リカバリがTWRPだと、OTAでコケるのでFactoryImageのリカバリにしてから更新、TWRPを焼いてから、SuperSUいれて押しまい。

そんなに劇的に変わったわけでもないですが、とりえず問題なく使えそうな感じ。

Android O

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