Sysprepまとめ
本来は、大量配布用のイメージ作成するためのsysprepですが、VMware用などのイメージをSysprepしといて次にも再利用しやすいようにしようとメモ
◆Vista/2008の場合
Sysprepは標準でインストール済み
C:\Windows\System32\sysprep\sysprep.exe
Sysprepを起動し「システム監査モードに入る」でOK
再起動されてくるとAdministratorで自動ログインされてSysprepが起動した状態になります。
そこで、コンピュータの管理から必要ないユーザを削除して「システムのOOBE(Out-of-Box Experience)に入る」と「一般化する」にチェックを付けてシャットダウンにしてOK
システムが初期化されてシャットダウンされるので、このイメージを取得しておく。
◆Windows XP/2000/2003
インストール媒体内の「DEPLOY.CAB」をC:\sysprepなどに展開
SUPPORT\TOOLS\DEPLOY.CAB
setupmgr.exeを使用してSysprepした時のMini-Setup用の応答ファイルを作成する。
setupmgr.exe C:\sysprep\sysprep.inf に保存
sysprep.exeを起動し、Mini-Setupを使う、シャットダウンモードはシャットダウンにして、「再シール」ボタンを押す
sysprep.exe
警告がでるのでOK押して進めるとシャットダウンされてイメージ作成完了です。
でも、この日本語おかしくね?
カテゴリー: Windows
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