ターミナルサービス(コンソール)
最近、身の回りで、急にWindowsServer2003が増えてしまったわけですが、XP,2003からはターミナルサービス(リモートデスクトップ)って便利なもんが標準装備されてます。今まではVNCとか使ってたわけですが、ターミナルサービスではコンソールに入る方法が知らなくて。。というかできると思ってたけど、やりかたを調べるのをサボってただけ(^^
どうしてもコンソールに入りたくなったので調査。
・その1
コマンドラインであれば
mstsc /console /v:servername /w:1024 /h:768
・その2
RDPファイルにしている場合、テキストエディタでRDPファイルを開いて
connect to console:i:1
の一行を追加する。
・その3
管理ツールパック(adminpak.msi)をインストールしてMMCスナップインのプロパティで「コンソールに接続する」のチェックをつけておく
その1のコマンドラインの場合、バッチファイル等にしておくと思いますが、面倒なことにパスワードを毎回入力する必要があります。(管理者としてはダメダメですが(笑))、RDPファイルにはパスワードは保存してログイン状態までいけるので、自分はその2のRDPファイルを書き換える方法を使ってます。
リモート・デスクトップでコンソール・セッションに接続する(@IT)
より実用的なサーバ・コンピューティングに向けて強化されたターミナル・サービス(後編)(@IT)
カテゴリー: Windows
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