ノートPCのバッテリー交換

自宅用のノートPC(富士通のU938)のバッテリーが限りなく持たないので、ヤフオクで調達して交換した。
中古バッテリーなので、標準サイズだとどうせ劣化しているだろうから、大容量のものを探した。

U938の場合は、裏蓋のネジ外して開けるとバッテリーが見えるので、次にバッテリーを止めているネジを外せば、バッテリーも簡単に外れるので、交換して、裏蓋締めて完了。

通常サイズのバッテリーでも大容量バッテリーでも、スペースはあるので、容量は違っていても交換可能ですね。
たしか購入時にカスタムメイドでバッテリー容量は変更可能だけど、途中で交換はできないメーカー仕様だったと思うけど、U938まではメモリ増設は、裏蓋開けるんだよね、U939からは、
メモリ交換不可じゃなかったかな。

あと、交換バッテリーは、そもそも純正部品はたぶん無かったと思うので、新品でもAmazonなりで怪しいのしかないのですが、8,000円ぐらいからですかね。
(紹介して火吹いたらこまるので、リンクは無し)

 
バッテリーの容量は、powercfgコマンドでレポートを出すことができるのですが、
3,326 / 23,616 mWh
で、5分か10分持てばいいレベルだったのですが、交換後は、
19,627 / 50,256 mWh
となったので、家の中でちょっと使う分には使えるレベルに復活

バッテリー情報の表示(レポート作成)

powercfg.exe /batteryreport

→Before
Battery Before
→After
Battery After

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