XREAでDrupal PostgreSQL編
サーバはs151
drupal-4.6.2
drupal.orgのDownload latest releaseのあたりからダウンロード。
tar.gz形式なので、PCで解凍して、XREAの/public_html内にアップロード
※ディレクトリをつくるなり適当に /drupalとか
今回は、/public_html/drupalへいれるものとします。
広告の自動挿入をされるとうまく表示できないので自動挿入は停止
Drupal内の設定で広告を挿入するようにします。
/public_html/drupal/.htaccess
LayoutIgnoreURI * を1行挿入
/public_html/drupal/files
/public_html/drupal/tmp
を作成し、この二つのディレクトリのみパーミッションを「777」にしておく。
XREAの管理画面にてデータベース作成
PostgreSQLの場合、文字コード選択でUNICODEを選択(重要)して作成ボタンをおしてください。
MySQLでやりたい場合は、MySQLの作成ボタンを押しておいてください。
#作成まで、15分ぐらい?待つ!
上のXREAの管理画面にてPhpPgAdminでも、SSHにてログインしてpgsqlでもどちらでもいいですが、
database/database.pgsql
のSQLを流して必要なテーブル作成
MySQLの場合は、database.mysqlです。
/public_html/drupal/sites/default/settings.php
をダウンロードして、以下の2行を自分にあわせて書き換え、アップロード
$db_url = "pgsql://ユーザID:パスワード@''/DB名(ユーザID)";
$base_url = 'http://ユーザID.s151.xrea.com/drupal'; (最後の/は無し)
#PostgreSQLの場合、サーバアドレスでlocalhostが動かないようなので
#''とすることでつなぐようにしました。
MySQLの場合
$db_url = 'mysql://username:password@localhost/database';
http://ユーザID.s151.xrea.com/drupal/ へアクセスすると
管理者ユーザを作れといってくるので、create the first account.のリンクへアクセスしID,メールアドレスを入力。
Your password is hogehoge. とでますが、すぐにLog inし、my accountのeditでパスワードを変えておきましょう。
管理者でログイン後の左のメニューadministrator->modulesより
localeのモジュールにチェックをつけて、下のSave configurationをクリック
すると左のメニューにlocalizationのメニューが追加されます。
Drupal4.6.1日本語翻訳ワーク
Japanese translation(日本語)
このへんから日本語翻訳ファイルをダウンロード
administrator->localizationからadd languageを選んで
ドロップダウンのメニューより、Japanise(日本語)を選択、Add language
listの画面にてjaをEnabledとDefaultにしてSave configurationをクリック
importの画面にて、Language file を上でダウンロードしたファイル
import intoはJapaneseを選択し、Importボタンをクリック
以下日本語になっている状態で説明します。
管理->設定
クリーンURL 有効(URLに?とかつかないようにする)
ファイルシステムのパス files
テンポラリーディレクトリ /tmp → tmp へ修正(/を削除)
デフォルトのタイムゾーン +0900へ変更
管理->テーマのプライマリーリンクに広告挿入のタグをいれておくとデフォルトのテーマの場合は、いい感じに表示されます。
XREAの無料のところではCRONが使えないので、
どっかから適当に毎日
http://ユーザID.s151.xrea.com/drupal/cron.php
へアクセスするようにしておく。
カテゴリー: Linux
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