Office配布(カスタムインストールウィザード)
VL版のOffice2003を10数台配布する必要ができたので、インストールの自動化を調査
Office 2003 Service Pack 2もインストール時に適応したいのだけど、管理者モードでインストールポイントを作成したらSP2を結合できるが、それだとOfficeUpdateができなくなってしまう。。ので、普通にインストールするのをカスタマイズすることにする。そういう場合は、リソースキットのカスタムインストールウィザードを使ってトランスフォーム (MST ファイル) を作ってセットアップすればいいらしい。MSTファイルには、プロダクトキーやインストール時のオプション、Word,Excelなどの初期設定も変更できます。(Execlのマクロの強度を強→中にしておくとか)、そこで作ったMSTファイルを以下のようなバッチファイルを作って起動してもらえば、インストールして、SP2が適応されます。あとは、適当にOfficeUpdateしておいてもらえばOKです。
install.bat
共有ポイント\setup.exe LOCALCACHEDRIVE=C TRANSFORMS=共有ポイント\MSTファイル名.MST /qb-
共有ポイント\Office2003SP2-KB887616-FullFile-JPN.exe /Q
カスタム インストール ウィザード(Microsoft)
ローカル インストール ソースの利用(Microsoft)
カテゴリー: Windows
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