仮想化技術
サーバ分野での仮想化といえば、VMwareServer,Xen,VirtualServerあたりだと思いますが、本格的に使えるか調査。
・VirtualServer
基本的にWindowsなのでさようなら~(^^)/~~
・Xen
Domain0,DomainUとかあって。。。仕組みが理解できずorz
VMwareのように、バーチャルマシンを起動してインストールするというより、起動用のイメージを作っておかないといけないのかな?、RHEL5では搭載されるので、理解しておきたいところですが、今後、仕様もかわりそうなので、状況をみつつ様子見としましょう(^^;
・VMwareServer(WindowsServer2003にインストール)
※Windows版
ダウンロードしてきて、セットアップ起動して終了、consoleもインストールされるのでなんも考えなくてもOK、便利便利。Workstationと比べたら、スナップショットの機能が弱い。
※Linux版(CentOS4.4にインストール)
gccとかlinux-kernel-sourceとかいるので、
yum groupinstall "Development Tools"
で適当に放り込んでおく。
rpm -ihv VMware-server-1.0.1-29996.i386.rpm
/usr/bin/vmware-config.pl
適当にEnter押してればたぶんOK
今回は先にインストールしたWindows版のコンソールから繋いでみた。
仮想DISKの設定、上はパフォーマンスにかかわってくるのだろうけど、どっちがいいんだろう。下は、Linuxの2G制限の関係かな?、とりあえず、パフォーマンスは求めてないので、両方とも外しました。
vmware Allocate all disk space now
Split disk into 2GB files
ESXServerは予算的には厳しいので、VMwareServerでVPSホスティング業とかやってみたいのですが、どんなもんでしょう。VPSだったらVirtuozzoというのもあるらしい。
<参考URL>
VMware Server 1.0.1で遊んでみる(Ogawa::Memoranda)
仮想化技術
先日に引き続き仮想化技術ネタです。 最近にわかに話題になってきた仮想化技術ですが…