CentOS

現在いろいろあるサーバはほとんどDebian(Sarge)なわけですが、12月頃にEtchでちゃうのかなー、出ちゃうとSargeの寿命が短くなっちゃうなー、いいのか悪いのやら(^^;
ちなみにEtchは4.0になるみたい。
Upcoming Release of Debian GNU/Linux 4.0
個人サーバならいいのだけど、他の人に使わせてるとなると簡単にバージョンアップできないので、話は変わってくるわけで、長いサポートだと、最近出たUbuntu-Serverか、RHELクローンのCentOSあたりが無償なところ。今はSuSEもありなのかしらん?
UbuntuはDebian流なので、個人的にはイケそうなのだけど、5年間本当にもつのだろうか。。CentOSはRedHatがなくならない限り、また、CentOSがなくなったとしても誰かが同じようなものを作ってくれるだろう。その前にRedHatが無くなる、もしくは、製品体系を変えられたら困るけど(^^;;
ということで、CentOSを調査(無理やりか(笑))
インストールはGUIでもできるのでまぁ簡単。パッケージはRPMだけだと依存関係が。。ウキーーッとなるところですが、yumで、アップデート、インストールができるので、この辺はDebianと同じような感じでいけそう。
一つだけ、公式パッケージの品揃えががDebian系はとても多いことをあらためて感じました。CentOSはサードパーティのリポジトリを指定しないとPerlのモジュールとかないじゃんorz

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