LiveCDをUSBメモリにいれてみる

CentOS5.2のLiveCDが出たみたいなのでUSBメモリにいれてbootしてみる。
Fedoraにlivecd-toolsってのあるのでそれを使えば簡単にできそうです。。。がFedoraをいちいちインストールするのも面倒なので、CentOSに無理やりやっちゃいましょう。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/releases/9/Everything/i386/os/Packages/あたりのFedoraのリポジトリからlivecd-tools-017-1.fc9.i386.rpm みたいなのをダウンロードします。
rpmでインストールしようとすると依存関係で面倒なことになるので、rpmファイルを解凍しちゃって、「usr/bin/livecd-iso-to-disk」ってのがシェルスクリプトであるはずなので、このファイルだけCentOSにもっていきます。

sh ./livecd-iso-to-disk ./CentOS-5.2-i386-LiveCD.iso /dev/sda1

USBメモリはFAT32でフォーマットして、/dev/sda1で認識しています。
checkisomd5が無いってエラーがでますが無視します。
CentOSダウンロードはこのへんから

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