CentOS7 コンソールの解像度変更
VMwareのコンソールで作業中、デフォルトだと大きい解像度になってしまいコンソール表示だとめんどくさいんだよっ!ってことで小さくしてみた。
起動時のKernelパラメータにセットするだけなのですが、grub2なのでどこに書くようになったんだろうということで調べたのでメモ
CentOS6までは「/etc/grub.conf」あたりでよかったのですが、grubの定義を書いて更新するようになった模様。
/etc/default/grub
> GRUB_CMDLINE_LINUX="rhgb quiet" < GRUB_CMDLINE_LINUX="vga=771"
ついでに「rhgb quiet」を消すと起動時の経過がズラズラと出ます
grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
EFIの場合は、以下の模様
「-o /boot/efi/EFI/redhat/grub.cfg」(RHELの場合)
「-o /boot/efi/EFI/centos/grub.cfg」(CentOSの場合)
→vgaの数値の意味
番号 解像度:色数 771 800×600:256色 773 1024×768:256色 775 1280×1024:色 788 800×600:6万5000色 791 1024×768:6万5000色 794 1280×1024:6万5000色 789 800×600:1600万色 792 1024×768:1600万色 795 1280×1024:1600万色
<参考>
めもめも
カテゴリー: Linux
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