ちょっとあまってきた機種(FMV-6000SL)にCentOSをいれようとおもって、いつもどおりServerOSの1枚CDでインストール。。。。再起動したら起動しないorz、古いマシンなので、ハード的に悪いのか、HDD換えてみたりインストールしなおしたり、Windowsいれてみたり。。。。
あきらめかけたところで、Google様に聞いたところ、Fedoraで同じような症状発見、どうもi815系の一部のBIOS関係にバグ?のようなものがあって、Kernelパラメータにedd=offをいれて起動しないと、GRUBからKernelを呼び出したあと、ハングしてしまうらしい。。。
解決したのはよかったけど、半日ぐらい悩んだよ(__;
変更後サンプル(/etc/grub.conf)
title CentOS (2.6.9-42.0.3.EL) root (hd0,0) kernel /boot/vmlinuz-2.6.9-42.0.3.EL ro root=LABEL=/ edd=off ←このへんにつけておく initrd /boot/initrd-2.6.9-42.0.3.EL.img該当しそうなのは以下の機種
FMV-7000TX, FMV-611GSL7e, FMV-6000SL, FMV-7000FL, FMV-6000CL, FMV-6000CLs, FMV-6000CX, FMV-6900ML8c
FMV-7000FL,FMV-7000CL2, FMV-6000CL2, FMV-6000CL2s, FMV-7000FL2, FMV-6000SL2, FMV-7000TX2, FMV-6000CX2kernel 2.6.12-1.1381 アップデート後起動せず(Fedora JP BBS)
FMV-6000CLにインストールしていて同じ現象で3日ぐらい悩んでました。
本当に助かりました。
ありがとうございます。