Windows8で無署名のドライバ(例えばWindows7までのドライバ)などをインストールする方法。
そもそもは、中華PADのU30GTのファームアップするのに「RockusbDriver」がいれれなくて調べたのでメモ
<内容>
1.テストモードにする
2.ドライバー署名の強制を無効にする
3.Windows SmartScreenを無効にする(もしかしたら不要な場合もあるかも?)
<手順>
1.コマンドプロンプトを管理者権限で実行
2.テストモードでbootするよう変更
bcdedit.exe /set TESTSIGNING ON
3.再起動
チャーム(画面の右下か右上の端)-> 設定 -> PCの設定変更 全般 -> PCの情報をカスタマイズする -> 今すぐ再起動するボタン トラブルシューティング -> 詳細オプション -> Windowsスタートアップ設定 -> 再起動ボタン
4.再起動中
7(F7) ドライバー署名の強制を無効にする選び起動する
5.SmartScreenを停止
ドライバによっては不要かも。
コントロールパネル -> アクションセンター 左メニューの「Windows SmartScreenの設定の変更」で、 何もしない(Windows SmartScreen を無効にする) を選択
6.無署名のドライバをインストールする
7.SmartScreenを戻す
インターネットからの認識されないアプリを実行する前に、管理者の承認を受ける(推奨)
8.コマンドプロンプトを管理者権限で実行
9.テストモードを解除するよう変更
bcdedit.exe /set TESTSIGNING OFF
10.再起動
→ドライバー署名の強制を無効にするは再起動すると解除されます。